2013年05月08日
女性手帳反対と生理さえあれば自然妊娠できる現実
女性手帳というものが出るそうですね。素直に素晴らしいと思いました。
国の狙いは晩婚・晩産への歯止め。
「医学的に30代前半までの妊娠・出産が望ましい」ことを10代から啓蒙するそうです。
だけどヤフーニュースの調査ではこのようになっています。
・反対56.6%
・賛成28.3%
反対が過半数を超えています。
反対が多い理由はなんでしょうか。私の考えがアサすぎでしょうか。
女性手帳ついて考えてみました。
女性手帳を反対する理由はこのようなものでした。
・男女差別だから男性手帳も作るべき。
・結婚や出産の時期を国に管理されたくない。
・なぜ結婚しないのか、子供が少ないのか国は根本的なことがわかっていない。
男女差別だから・・・は同意出来ませんが、その他についてはなるほどと思いました。
特に少子化の理由を国がわかっていないというのは納得です。
日本って物は溢れてるけど、それほど豊かな国とは思えません。
毎日夜遅くまで奴隷のようにタダ働きさせられる夫と、
家計を少しでも補うためにパートせざるを得ない妻。
子供を作ろうと思えるほど余裕のある暮らしできませんものね。
ようやく余裕ができてきたかなと思ったら、
もう残された時間はなかった・・・ってなってどんどん少子化になっていくんですよね。
ずばり私もこのパターン。
「今子供作っても育てられないなぁ」って考えていました。
ジネコの調査で「生理さえあれば自然妊娠妊娠できる」と考えている人が6割を超えていました。
卵子の老化が最近叫ばれはじめましたが、それでもこの程度の認識。
性は禁忌だから、おなぐさみ程度の避妊教育しか行わなかったツケが回ってきているのです。
国の失策を挽回するために何らかの手は打つべきでしょう。
被害者は罪のない一生懸命生きている女性達なのです。
出産には適齢期があります。
これは国が女性手帳を発行しようが、発行しまいが変えようのない事実。
そしてこの事実を知らない女性が6割。
「何も知らずに、一生懸命働いていたら子供を産むのが大変になっていた」と、
「知っていてあえて晩産の道を選択した」ではぜんぜん違うでしょう。
確かに先立つモノは必要だけど、国のせいにしていれば妊娠適齢期がずれていくわけではありません。
国が啓蒙しようとしている「医学的に30代前半までの妊娠・出産が望ましい」は女性なら必ず知っているべき情報。
国が結婚出産を管理しているわけではなく、事実を述べているだけでしょう。
もちろん男性も知っているべきです。妻の足を引っ張るのは夫ですから。
こういう意味で男性手帳を発行するのなら意義はあると思います。
ただ、男性が手帳を真剣に読むかは別ですが。
同じように女性に配布する手帳に「母子手帳」がありますね。
手帳には赤ちゃんの成長の管理や予防接種の管理など、ママにとって役立つ情報が満載です。
母子手帳がなかったら大変な事になってしまうでしょう。
この手帳は「女性を産む機械」と位置づける手帳なのでしょうか?違いますよね。
だから私は母子手帳にも反対しません。必須だと考えています。
女性手帳に反対な方はは母子手帳についてはどう考えているのかなと感じました。
妊娠適齢期の啓蒙には賛成ですが、これとは別に少子化対策もきちんとして欲しいですね。
「適齢期はわかりました。」
「でもやっぱり産める環境ではありません。」
ではあまりにもお粗末すぎるでしょう。
国は次にどのような手を打ってくるのか見ものです。
女性手帳には妊娠適齢期以外にはどのような情報が掲載されているのでしょうか
発行されたら奥様のを見てみたいですね。年齢制限あるのかな?
国の狙いは晩婚・晩産への歯止め。
「医学的に30代前半までの妊娠・出産が望ましい」ことを10代から啓蒙するそうです。
だけどヤフーニュースの調査ではこのようになっています。
・反対56.6%
・賛成28.3%
反対が過半数を超えています。
反対が多い理由はなんでしょうか。私の考えがアサすぎでしょうか。
女性手帳ついて考えてみました。
女性手帳を反対する理由
女性手帳を反対する理由はこのようなものでした。
・男女差別だから男性手帳も作るべき。
・結婚や出産の時期を国に管理されたくない。
・なぜ結婚しないのか、子供が少ないのか国は根本的なことがわかっていない。
男女差別だから・・・は同意出来ませんが、その他についてはなるほどと思いました。
特に少子化の理由を国がわかっていないというのは納得です。
日本って物は溢れてるけど、それほど豊かな国とは思えません。
毎日夜遅くまで奴隷のようにタダ働きさせられる夫と、
家計を少しでも補うためにパートせざるを得ない妻。
子供を作ろうと思えるほど余裕のある暮らしできませんものね。
ようやく余裕ができてきたかなと思ったら、
もう残された時間はなかった・・・ってなってどんどん少子化になっていくんですよね。
ずばり私もこのパターン。
「今子供作っても育てられないなぁ」って考えていました。
それでも賛成だと思った
ジネコの調査で「生理さえあれば自然妊娠妊娠できる」と考えている人が6割を超えていました。
卵子の老化が最近叫ばれはじめましたが、それでもこの程度の認識。
性は禁忌だから、おなぐさみ程度の避妊教育しか行わなかったツケが回ってきているのです。
国の失策を挽回するために何らかの手は打つべきでしょう。
被害者は罪のない一生懸命生きている女性達なのです。
出産には適齢期があります。
これは国が女性手帳を発行しようが、発行しまいが変えようのない事実。
そしてこの事実を知らない女性が6割。
「何も知らずに、一生懸命働いていたら子供を産むのが大変になっていた」と、
「知っていてあえて晩産の道を選択した」ではぜんぜん違うでしょう。
確かに先立つモノは必要だけど、国のせいにしていれば妊娠適齢期がずれていくわけではありません。
国が啓蒙しようとしている「医学的に30代前半までの妊娠・出産が望ましい」は女性なら必ず知っているべき情報。
国が結婚出産を管理しているわけではなく、事実を述べているだけでしょう。
もちろん男性も知っているべきです。妻の足を引っ張るのは夫ですから。
こういう意味で男性手帳を発行するのなら意義はあると思います。
ただ、男性が手帳を真剣に読むかは別ですが。
母子手帳
同じように女性に配布する手帳に「母子手帳」がありますね。
手帳には赤ちゃんの成長の管理や予防接種の管理など、ママにとって役立つ情報が満載です。
母子手帳がなかったら大変な事になってしまうでしょう。
この手帳は「女性を産む機械」と位置づける手帳なのでしょうか?違いますよね。
だから私は母子手帳にも反対しません。必須だと考えています。
女性手帳に反対な方はは母子手帳についてはどう考えているのかなと感じました。
少子化対策
妊娠適齢期の啓蒙には賛成ですが、これとは別に少子化対策もきちんとして欲しいですね。
「適齢期はわかりました。」
「でもやっぱり産める環境ではありません。」
ではあまりにもお粗末すぎるでしょう。
国は次にどのような手を打ってくるのか見ものです。
女性手帳には妊娠適齢期以外にはどのような情報が掲載されているのでしょうか
発行されたら奥様のを見てみたいですね。年齢制限あるのかな?
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