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TOP PAGE  »  ニュース  »  信じられない!出生前診断で逆の結果を言い渡された
日本経済新聞で見つけたのですが、
羊水検査でダウン症と判定したはずなのに、
医師が勘違いして「問題ないですよ」って伝える医療ミスが有りました。


生まれた子は呼吸機能不全で3ヶ月後にお亡くなりになりました。


コレは相当むごたらしい医療ミスだと感じました。

もうチャンスは無いかもしれない


お母さんの年齢は43歳(当時は41歳)。

自然妊娠を望むにはちょっとキビしい年齢です。

きっと必死の思いで体外受精をされたのでは無いかと想像できます。


もし「陽性」が発覚したとして堕胎を選択した場合と、
「陰性」だと錯覚して出産した場合では、
妊娠期間の関係上、時間的に数ヶ月差がでますよね。


40歳を過ぎた不妊治療は、
1歳歳が違うと成功率が段違いなので一刻も争うもの。


わずか数ヶ月の差でが大きく影響するのです。

メンタル的な影響


赤ちゃんはわずか3ヶ月で亡くなったわけですが、
その間、パパママはただぼんやり過ごしていたわけではありませんよね。


全力で命を救おうとしたはずです。
この時の心労は想像を絶するものだったでしょう。


果たしてこの状態で「次の子を作ろう」と
気持ちを切り替えることは出来るのでしょうか。


もし自分がその立場だったらとすると・・・。かなり無理です。
立ち直れないかもしれません。


結局どうしたかわからないけど


もし誤診ではなく「陽性」となっていたら、
渦中の夫婦がどのような選択をするかはわかりませんが、
覚悟の有無が全く違いますよね。


そのための確定診断なのですから。


妊娠が叶った時どれだけ喜んだか。
そう思うと本当にひどいミスです。



貴重なご意見ありがとうございます!

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