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TOP PAGE  »  不妊検査〜排卵期〜  »  2回目以降の不妊検査〜血液検査(排卵期)〜
続いては排卵期に行う血液検査ですよ〜。
連続でサクサクいっちゃいます。

この検査は卵胞が一番大きく育っている時を狙ってどれだけ卵胞が元気かを調べます
卵胞の大きさはおなかの中に器械を入れて超音波で計ります。
あまり育っていない場合は日をおいて何度か計りなおします


月に3回までは保険適用ですが、
それ以降は実費でお高くなります。Σ(°Д°;



卵胞って育ってくると卵胞ホルモンをむにゅむにゅと出しはじめるんですよね。
だから卵胞ホルモンを調べれば卵胞がどれだけ元気かがわかるのです。


もう一つ調ついでに甲状腺機能の血液検査も行います。
うちの奥様ここで引っかかって、軽いバセトウ病と診断されました。
年に1回くらい病院に行って検査を受ければいいようなレベルだそうなのでほっとしましたが・・・。

バセドウ病ってホルモンのバランスを狂わす病気だそうです。
ホルモンのバランスが狂うと卵巣を刺激するホルモンなんかの調子も狂うってことですよね。
ということは不妊に直結しちゃいます。

重いときは次の3つの方法で治療するそうです。

1.薬で甲状腺の活動の抑制を行う。
2.放射線を当てて甲状腺を破壊する。
3.外科手術で甲状腺を取る。

ただし甲状腺をただとっちゃえばいいってわけでもなくて、
必要な分の甲状腺は残しておかないと

今度は橋本病になっちゃう
らしいです。


橋本病もまたホルモンバランスの病気で不妊や流産の原因になりますし、
根本的な治療法は見つかりませんでした。

でも甲状腺ホルモンの値を正常にする薬を一生飲み続ければ大丈夫みたいです。
不妊対策もこれでOKのようです。


ちなみに欧米では、
バセトウ病になったら全部甲状腺取っちゃっうケースが多いって記事を見つけました。
そして甲状腺ホルモン剤を飲み続けるんですって。
薬を一生飲み続けるのなんて嫌じゃない?って聞いたら、

ご飯も一生食べ続けるじゃない。それと何が違うの?
ですって!びっくり〜Σ(°Д°;





貴重なご意見ありがとうございます!

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