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TOP PAGE  »  不妊検査〜黄体期〜  »  2回目以降の不妊検査〜血液検査(黄体期)〜
こんばんは。今日は4つ目の血液検査の説明でございますよ。

ここで調べるのは黄体ホルモンと卵胞ホルモン
これって黄体化した卵胞からポポポと出てくるいわゆる女性ホルモンってやつですよね。

この女性ホルモンは良い面と悪い面両方を持っています。

黄体ホルモンの特徴
・主に妊娠の継続をサポートします。
・受精卵が着床しやすいよう子宮内膜を厚くします。
・おりものを増やして細菌の進入を防ぎます。
・体温を上昇させます。
・血行を悪くして骨盤に血をためます。
・水分を体に溜め込んで体をむくませます。
・腸の動きを抑制して便秘にします。

卵胞ホルモンの特徴
・妊娠の準備をサポートします。
・受精卵が着床しやすいよう子宮内膜を厚くします。
・自律神経を活発にして体調を整えます。
・肌に潤いと張りを与えます。
・善玉コレステロールを増やします。

女性ホルモンは妊娠のためのホルモンなので、
妊娠しなかった場合は急激に体から減ります。

そのため急激なホルモンの変化が生じることに脳がついていけず、


その影響で月経が来る直前ぐらいにイライラしたり
体調を崩すことが多い
のです。


血が出て面倒だからイライラしてるんじゃないんです!(`⌒´メ)

そこの旦那知らなかったでしょ!!


女性って子供を産むために毎月体の中で凄いことが起きているんです。
イライラして当然。正常な反応なんです。逆にイライラしないほうがやばいと思います。

だからやっぱりこの時はケーキ買って帰ってきてくださいね!
あと生理痛マッサージなんてのもやってあげると大変喜ばれますよノ´▽`)ノ





貴重なご意見ありがとうございます!

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