誰にでもわかる！はじめての不妊治療と高齢出産

奥様から突然、

「なかなか赤ちゃんができないから、不妊治療を受けたいの」と

言われたら、
あなたならどう感じますか？

• まだ若いから早いんじゃない？


• たまたま運が悪かっただけだから、これから頑張ろうよ


• もうちょっと様子を見ようよ


• お金の無駄じゃない？

というような事が頭に浮かんでは来たりはしませんか？

あなたは不妊治療専門の病院やクリニックに対して
どのようなイメージを持っているでしょうか。


たぶん産婦人科のイメージが重なって

「女性が大勢いる中で、
肩身の狭い思いをしたりするのかなぁ」

なんて思うかもしれませんね。



実際に行ってみるとわかるのですが、
不妊治療を専門に扱っている所って

あなたが今想像しているものとは、
全然違うかもしれませんよ。

あなたは、自分の子供が欲しいのに、
奥さんがなかなか妊娠しない場合、
どうすればいいと思いますか？

たぶん一番最初に思いつくのは

奥様を産婦人科で診てもらう。

といったものではないでしょうか？


もしあなたが本当に子供を望んでいるのであれば、

この答えは0点です。


「なぜ？」

って思われたかもしれません。



私がそう述べる理由を今からお話ししますね。

あなたは、

• 手足が冷たい



• 手足は暖かいけどお腹が冷たい



• 基礎体温が低い

といった自覚症状がありませんか？

多くの女性が悩んでいる冷えの症状ですよね。
「あぁなんだ。冷え性の話ね」と、
簡単に考えてはいけません。

これは

不妊治療を受けているあなたにとっては
かなり重要な問題です。

なぜなら

卵子を育成する器官である
大切な卵巣の働きを低下させるものだからです。

不妊治療中の女性の9割が
冷えを自覚している事実を
あなたは知っていましたか？

ある日突然生理周期が
短くなって「おやっ？」と思ったことはありませんか？

• 悪い病気にかかったのではないだろうか


• 妊娠に悪影響があるのではないだろうか

生理周期は女性ホルモンの影響を多大に受けるため

不安ですよね。

特に不妊治療中だとなおさらでしょう。

うちの奥様も突然短くなった生理周期に
不安を感じていた時期があります。

しかし
詳しく調べてみると、
これは自然の流れだということがわかりました。

女性のあなたに襲いかかる、
股間への猛烈なかゆみ。

そして

今まで見たことの無いおりもの。

何か悪い病気だろうか。
すぐに病院に行くべきか。

それとも

まだ様子を見た方が良いのだろうか・・・。

何の前触れもなく
突然このような症状が出たら、

場所が場所だけに、
不安で仕方ありませんよね。

もしかしたらその症状
カンジダかもしれません。

前回は、うちの奥様に何の前触れもなく、
突然発症したカンジダ膣炎を例に、

• カンジダとは何か？


• 何故繰り返し発症するのか？

についてこちらで説明しました。
↓　↓　↓
カンジダが再発する理由をあなたは知っていますか？

そして

カンジダへの対策として最も重要なポイントは、
如何に症状を出さないようにするか。
だということが解りました。

なぜなら

カンジダ膣炎は、
カンジダ真菌と言う常在菌が根源になっているからですね。



残念なことに

常在菌が原因である以上は、
条件がそろえばいつでも症状が再発する可能性があります。

だから今回は、

• 発症したらどうすればいいのか。


• いかにして発症を防止するか。

この2点について説明します。

「カンジダは不妊と関係するの？」
うちの奥様が私に質問をしてきました。

不妊治療を始める直前に
「カンジダ菌が精子を殺しちゃうから、先にカンジダを直しましょう」と
リプロダクションセンターの医師に言われたのです。

「せっかく病院で直したはずなのに・・・」
何やら不満顔でした。

カンジダってよく聞く単語なのですが、正体は何だと思いますか？

・なぜ再発するのか、
・治療法はあるのか。
・再発させない方法はあるのか。
・そもそもカンジダって何なの？

男性には縁がないものなので、意味がさっぱりわかりませんよね。

だけど間違いなくあなたの奥さんも一人でカンジダに悩んでるはずです。断言できる理由があるのです。しっかりと勉強しておきましょう。今回はカンジダについて説明します。

ラジオパーソナリティーの坂上みきが、
オフィシャルブログで7月17日にトンデモナイ告白をしたというニュースが出てきましたね。

なんと

53歳という年齢で妊娠8か月だそうです。

正直その年齢にはかなり驚きました。
普通53歳っと言ったら閉経してる年齢でしょう。

マスコミの報道はおめでとう一色ですが、

ネット上では「おめでとう」派と
「赤ちゃんに対して無責任だ」派で
激しい議論がなされているようです。


あなたはどう感じましたか？

私は出産のリスクもさることながら、
もっと大事なことがあるのではないかと感じました。

あなたは東洋経済という
ビジネスマン向けの週刊誌を知っていますか？

かなりお堅いイメージで、
少しとっつきにくい雰囲気があるのですが、

「みんな不妊に悩んでいる」

という不妊治療に関する特集が、
7月12日号で組まれていました。


どのような記事が載っているのか
気になって入手したので、

感想をシェアしますね。