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TOP PAGE  »  男の為の不妊治療入門  »  まさか不妊症?あなたが不妊治療を受けるか判断する一つの基準
奥様から突然、

「なかなか赤ちゃんができないから、不妊治療を受けたいの」

言われたら、
あなたならどう感じますか?

  • まだ若いから早いんじゃない?

  • たまたま運が悪かっただけだから、これから頑張ろうよ

  • もうちょっと様子を見ようよ

  • お金の無駄じゃない?


というような事が頭に浮かんでは来たりはしませんか?



不妊治療を受けるにはまだ早い?



ちなみに私の場合は

「どうぞ。いってらっしゃい。」

と軽く返事をしていました。


なぜなら

既に年齢が30代後半だったからです。

それに

自分も不妊治療を受ける必要がある、
なんて知りませんでしたし。



これがもし30代前半くらいだったらきっと

「まだ早いから、慌てなくていいんじゃない?」

って返事をしていたことでしょう。


だって

お金がかかるし、
面倒そうですものね。


でもね

この「まだ早いかな?」という考えは、
かなり危険な考えなのです。




2年間子供が出来なければ不妊症



日本では

「子供が欲しい夫婦に、2年間子供が出来なければ不妊症」

という定義があります。


なぜなら

計算上、2年あれば9割の夫婦が妊娠できるからです。


これは、
若い20代前半の夫婦であっても、
30代の夫婦であっても同じです。


もしあなたが2年近く経つのに、
奥様が妊娠しないようであれば、
定義に従い迷わず不妊症を疑うべきです。


「まだ若いからそのうち何とかなる」

という考えは改めるべきでしょう。


極端な例ですが

あなたの精液に精子が1匹もいなかったらどうでしょうか?
どんなに頑張ったとしても、

絶対に妊娠はしませんよね。

また

奥様の体に、
妊娠に関わる致命的な問題があったらどうでしょうか。

これも妊娠はしませんよね。


つまり

2年間妊娠できないということは、
このような問題を持っている可能性があるという事です。


病院でしっかりと不妊検査しない限りは、
いたずらに時間を浪費するだけで、
何も解決しません。



さらに

時間がたてばたつほど、
妊娠の確率は激減します。


あと10年早ければ。。。あと5年早ければ。。。
と必ず後悔するときがやってくるのです。



あなたがもし、

「まだ不妊治療を受ける必要はないのでは?」
と疑問に思ったら



「2年間赤ちゃんができなかったら不妊症」
という言葉を一つの判断基準にして考えてください。



もちろん

本当にたまたま、
運が悪かっただけということも考えられます。


このような場合も病院から

「運任せではない、正しい方法」

を教えてもらえます。
(ちなみに【タイミング】療法と言います。)



何度も言いますが、

「2年間赤ちゃんが出来なかったら不妊症」

しっかりと頭の中に叩き込んで、
判断基準にしてくださいね。



貴重なご意見ありがとうございます!

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