2012年08月01日
不妊治療専門クリニックに気後れしている旦那様に知ってほしい事
あなたは不妊治療専門の病院やクリニックに対して
どのようなイメージを持っているでしょうか。
たぶん産婦人科のイメージが重なって
「女性が大勢いる中で、
肩身の狭い思いをしたりするのかなぁ」
なんて思うかもしれませんね。
実際に行ってみるとわかるのですが、
不妊治療を専門に扱っている所って
あなたが今想像しているものとは、
全然違うかもしれませんよ。
実は、
私も初めて奥様から
「不妊治療専門の科がある大学病院に行く」
と聞かされた時
頭の中には産婦人科のイメージを描いていました。
だって
女性が妊娠するための病院ですもんね。
正直、産婦人科に足を踏み入れた瞬間の待合室の女性の目や、
待合室で待ってる時の周りの雰囲気というのを
味わってきていたので、
不妊治療専門の病院にもあまりいい印象は持っていませんでした。
しかし
奥様に連れられて初めて大学病院に行ったとき
考えが全く変わったのです。
なぜなら
私がそれまで想像していた雰囲気とは
全く異なっていたから。
実際に私たち夫婦が不妊治療に通った
大学病院を例にすると、
まず、
不妊治療を取り扱っている科はプライバシーへの配慮で、
病院施設の一番奥に位置しており、
完全に独立した空間になっています。
この時点で一般的な診療科とは違うなと感じたのですが、
「あれ?本当にここ病院?」と
驚ろかされたのが待合室でした。
まるでちょっとしたビジネスホテルのロビーのようです。
床にはカーペットが敷いてあり、
大きな一人掛用ソファーがペアになって設置してあります。
しかも
ペア同士が隣接しないように、
ある程度の距離をおいて設置してあるのですが、
これがまた、
贅沢な空間を演出しているのです。
雑誌等も、
一か所にまとめて置かれているのではなく
各ソファー毎に置かれています。
そして何よりも産婦人科と違うのが、
待合室には男性が当然のようにいる。
という点です。
確かに一人で来ている女性もいますが、
明らかに夫婦でいるのか前提の空間となっていました。
私はプライバシー等、デリケートな部分に対して
十分な配慮が取られている待合室を見て、
大学病院の不妊治療に対する姿勢を感じ取ることができました。
つまり
実際に大学病院に足を踏み入れることにより、
不妊治療専門病院の現実は、
「自分が勝手にイメージしていたものとは全然違っている」と、
気付くことができたのです。
不妊治療専門の病院・クリニックは、
女性専門である産婦人科と違い、
細やかな配慮がいたるところになされているため、
決して男性が気まずい思いを感じるようなことはありません。
なぜなら
不妊治療は夫婦共に行うのが大前提だからです。
あなたがもし、
病院に行くことに対して気後れしているのであれば、
奥様に事前に病院の様子を聞くというのも一つの手です。
決して病院の敷居が高いなどと言うことはありませんので、
安心して出向いてくださいね
どのようなイメージを持っているでしょうか。
たぶん産婦人科のイメージが重なって
「女性が大勢いる中で、
肩身の狭い思いをしたりするのかなぁ」
なんて思うかもしれませんね。
実際に行ってみるとわかるのですが、
不妊治療を専門に扱っている所って
あなたが今想像しているものとは、
全然違うかもしれませんよ。
病院の中にある特別な空間
実は、
私も初めて奥様から
「不妊治療専門の科がある大学病院に行く」
と聞かされた時
頭の中には産婦人科のイメージを描いていました。
だって
女性が妊娠するための病院ですもんね。
正直、産婦人科に足を踏み入れた瞬間の待合室の女性の目や、
待合室で待ってる時の周りの雰囲気というのを
味わってきていたので、
不妊治療専門の病院にもあまりいい印象は持っていませんでした。
しかし
奥様に連れられて初めて大学病院に行ったとき
考えが全く変わったのです。
なぜなら
私がそれまで想像していた雰囲気とは
全く異なっていたから。
実際に私たち夫婦が不妊治療に通った
大学病院を例にすると、
まず、
不妊治療を取り扱っている科はプライバシーへの配慮で、
病院施設の一番奥に位置しており、
完全に独立した空間になっています。
この時点で一般的な診療科とは違うなと感じたのですが、
「あれ?本当にここ病院?」と
驚ろかされたのが待合室でした。
まるでちょっとしたビジネスホテルのロビーのようです。
床にはカーペットが敷いてあり、
大きな一人掛用ソファーがペアになって設置してあります。
しかも
ペア同士が隣接しないように、
ある程度の距離をおいて設置してあるのですが、
これがまた、
贅沢な空間を演出しているのです。
雑誌等も、
一か所にまとめて置かれているのではなく
各ソファー毎に置かれています。
そして何よりも産婦人科と違うのが、
待合室には男性が当然のようにいる。
という点です。
確かに一人で来ている女性もいますが、
明らかに夫婦でいるのか前提の空間となっていました。
私はプライバシー等、デリケートな部分に対して
十分な配慮が取られている待合室を見て、
大学病院の不妊治療に対する姿勢を感じ取ることができました。
つまり
実際に大学病院に足を踏み入れることにより、
不妊治療専門病院の現実は、
「自分が勝手にイメージしていたものとは全然違っている」と、
気付くことができたのです。
まとめ
不妊治療専門の病院・クリニックは、
女性専門である産婦人科と違い、
細やかな配慮がいたるところになされているため、
決して男性が気まずい思いを感じるようなことはありません。
なぜなら
不妊治療は夫婦共に行うのが大前提だからです。
あなたがもし、
病院に行くことに対して気後れしているのであれば、
奥様に事前に病院の様子を聞くというのも一つの手です。
決して病院の敷居が高いなどと言うことはありませんので、
安心して出向いてくださいね
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Posted by まったりパパ | 男の為の不妊治療入門 | TOP▲ |