2018年08月15日
リズム空手?
以前、「琉球バトルロワイヤル」なるコメディ映画?の紹介をしましたが、機会があれば琉球舞踊や琉球太鼓、三線もやってみたいと思っています。どうもかつおです。
(๑✦ˑ̫✦)
グレートジャーニーの中に、中達也先生が琉球舞踊を教わる部分があるのですが、ガマク(腰)の使い方や歩法など、空手の「えいしゃおらぁ」な稽古の中では身につけにくいお稽古の雰囲気があって、楽しそうだなぁと思った次第です。
意外に上手い?中達也が琉球舞踊を踊ってみた
沖縄の手(ティー)と琉球舞踊の関係について触れられている記事がありましたので紹介します。
「琉球王朝時代に首里王城で様式化された宮廷芸能を古典芸能という。
宮廷では「踊り奉行」の役職を置き、芸能活動と踊り手養成に当たったという。
当時の琉球は中国との臣属関係でありながら薩摩の侵略を受けるという両国との交流があった。
中国文化と大和文化・・・・両文化の男芸風を吸収して、力量感がある男踊りが仕上がったといわれる。
男踊りは、もともと沖縄にあった「手(てぃー)」を基底にするので、男らしく、りりしく、勇壮かつ重厚さが基礎的要素になっている。また、女踊りと対照的に「心意気」と「ダイナミック」に演ずるようになっていて外来の踊り文化をうまく吸収したものとなっている。
男踊りの動作に「拳を握る」「突く」「蹴り上げる」「飛び上がる」「攻める」「受ける」などがあり、武と舞が調和的リズムで表現される。
踊りの力強さと躍動感を口説の音曲に乗せて効果も高めているが、最近、空手の演武で太鼓や古典音楽のBGMで音響の効果を追究している。
海外では光と音の効果で演武の臨場感を醸し出す手法があるが、空手の本場でもこれが出てくるだろうか。」
舞踊、音楽、武術、食事、酒造、どれも「文化」なんですよねぇ。沖縄文化信者というわけではないのですが、やはり独特な世界観というものには魅力を感じます。
(๑ ˊ͈ ᐞ ˋ͈ )ƅ̋
近所にも三線同好会あるし、Amazonで1万円くらいで三線ポチできちゃうし、ちょっと考えてみようかな?
タイトルとあまり関係ない徒然なる投稿、お目汚しいたしました(笑)
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