2018年11月27日
空手と泡盛( '∀ ' )?
昔からかつおは宅飲みはしない方だったのですが、最近は平日に第三のビールをすするようになってきました。
下戸ではないのですが、然程お酒が強いわけでもなく、高いお酒の味も分からない、なんとも無粋な男であります。
ふるさと納税ではありませんが、沖縄の泡盛を頂くことによって、少しでも沖縄との繋がり・関わりが感じられるものなのでしょうか?
ほとんど行ったこともありませんが、リカーショップにでも足を運んでみたくなります。
面白そうなタイトルの動画だったので、つい見てしまいました。
お酒の話がメインなのかと思いきや、そういうわけでもありません。
驚いたのは、道場で酒盛りしている絵面ですね(笑)。
本土の武道の道場というと、神聖な場所であり、酒盛りなんてとんでもないと言われてしまいそうですが、本土と沖縄ですと、「お酒を飲む」ということに対しての認識が全く違うのかも知れませんね。
少林流聖武館の島袋善保先生、YouTubeやDVDなどで度々お目にかかっていたのですが、こちらの道場にも松濤館流の道場で掲げられている「道場訓」と同じものが掲げられていました。
むしろこちらが本家なのでしょうが。
額には喜屋武朝徳先生の写真が。
船越義珍先生の興した(?)松濤館流と、ほぼ同時代に沖縄で活躍されていた喜屋武朝徳先生からの流れを汲む少林流・少林寺流。
同じ首里手系なので、辿っていけばもちろん松村先生にたどり着くわけですが、個人的に気になっているのは道場訓がどこから来ているものなのかという点と、慈恩の型の伝系。
また機会があれば調べてみようと思います。
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バンバン(ノシ 'ω')ノシ
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希少なDNAを次世代に残すつもりなのですね。
あなたも人の親となる訳です。
荒らしはほどほどに♪
カオス
島の風はあたしにはまだ冷たいのかな…そんな紅葉のような移り変わりの心模様のようです。
門出は身内だけで誰も呼んでいなかったので、報告も失念しており心苦しい次第です。
来年の2月にあたくしの分身が誕生予定です。
今度お酒でも交わしたいものです。
銀杏
5年ぶりのやり取りが荒らしとはなんともたみこ。さんらしいですね。
相変わらず混沌とされていて、お変わりなく安心しました。
島ぐらしには慣れましたか?
素晴らしい人生の門出に呼んでもらえなくてちょっとショックでしたよ♪
お体に気をつけてお仕事頑張ってくださいね♪
押忍。
拝見して大変興味深くそして、ふるさと納税の散歩をこよなく愛する太田胃散です。
泡盛と空手の深さにはまだまだ奥深さを感じます。
まして、沖縄行きのフェリーの哀愁さも絶頂です。
もう冬の寒さも苫小牧も寒いです。
御意。