2018年08月15日
拳立て伏せ‾͟͟͞(((ꎤ๑‾᷅༬‾᷄๑)̂−̳͟͞͞o
小生が自宅で行なっているトレーニング、いくつかあるのですが、ちょっと紹介してみます。これらを身体のコンディションを見ながら組み合わせています。
・ジョギング、坂道ダッシュ
・巻藁突き
・六尺棒素振り
・ゆっくりとした型の稽古
・鍛錬具(チーシー、サーシ、腹筋ローラー、ゴムボール)を用いた筋トレ
・自重トレ(腹筋、腕立て、スクワット、チンニング)
そして、今回のテーマである
・拳立て伏せ、指立て伏せ、手首立て伏せ(切り返し)
この中でも「拳立て伏せ」は、ある程度の下地がないと、体育館の床でやろうものなら、1回だけでも結構痛いはずです。女性や子供なら、1回もできない人も少なくないのではないでしょうか?(´・ω・`)
稽古中に子供達の突きの拳を見ると、「こんなんで人間の身体を突いたら、自分が怪我するわ(笑)」みたいな拳で突きの練習をしている子が多いですね。
小生は経験ないのですが、実際の殴り合いを終えた後というのは、勝っても負けても拳は傷だらけになって、倍くらいに腫れ上がってしまうことが多いそうです。アドレナリン全開で硬いものを力一杯殴るなんて、よほど意識して鍛錬しないと自分に返ってくるダメージは尋常ではなさそうです。
そう思って、中学生くらいから時々やっている拳立て伏せですが、最近が一番真剣に取り組んでいます。中でも意識しているのが、「人差し指と中指だけの拳頭を床につける」ということと、「前腕が床と垂直になるくらい身体を前方にセットする」という2点です。これが疎かになると、トレーニングの効果が薄れそうです。
10回くらいはソツなくこなせるようになってきたのですが、より負荷が高く効果的な拳立て伏せのメソッドを模索していたら、面白いサイトに出くわしたので紹介します。
https://www.kinyo.fit/karate/kentate03.html
部位鍛錬、筋力増強、神経系の発達、肩胛骨の操作、これらが相まって突きの威力が増すことになると考えると、小生の中では「巻藁稽古」と「拳立て伏せ」はセットで効果がアップするという仮説を立ててトレーニングしています。
皆さんはどんな工夫をしてますか?以上、妻から白い目で見られながら自宅でハァハァしているかつおがお送りしました。
(๑ ́ᄇ`๑)
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