2019年02月08日
空手の型も自撮りしてみる(/ω\)
空手の型、撮影した動画を自分で見て、ダダ凹みするのは小生だけでしょうか?
どうも、最近蓋をしてきた臭いもの(自分の型)に正面から向かい合う作業にハマっておりますかつおです。
脳内イメージと、実際の挙動。
個人差はあれど大なり小なり皆さん感じたことはあるのではないでしょうか?
ギャップはなくせるものなのかしら?
このギャップはなくすこと自体は難しいのでしょうが、差を小さくする工夫というものは必要かもしれないと最近は思っています。
その理由は、
・出来ているつもりでいる時間の分、非効率な稽古を重ねてしまう
・師匠の指摘してくださる内容を正しく取り入れられない
・後輩指導に説得力がなくなってしまう
という弊害の原因となる可能性が高くなってしまうと思われるからであります。
方向性としては、
A イメージに挙動を近づける
B 挙動を正しくイメージする
という一見相反するアプローチがあるのでしょうが、どちらにもやはり「動画の自撮り」という手法は多いに役立つのではないかと感じております。
動画のいいところは色々な比較?
あとは、「試合などのプレッシャーのかかった場面」と、「一人でノープレッシャーの場面」における自身の動きの違いや、同じ型でも流儀が違うと同一人物でもどのような違いや共通点が見られるのかなども比較していて面白いですね。
こちらはかつおの県大会の際の燕飛。(一年弱前)
いやー、ガッチガチですねぇ(笑)。
こちらはかつおの自主練の際のワンシュウ。(最近)
うん、ショボい。
演武者は一緒ですが、
・緊張の度合い
・稽古年月(と年齢)
・流儀
が違います。
これらの条件・要素の一部を揃えて一部を変えての比較など、色々と自己分析の角度はありそうですね。
珍しく自身の型動画を紹介してみましたが、今後もちょくちょく醜態をさらしながら、自分のことながら客観的にあーでもないこーでもないと振り返っていこうと思います。
よろしくお付き合いのほどを♪
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記事ネタのヒントをいただきありがとうございました♪
かつお的に気になっているのが、個別の技において
・打突のマトの有無
・腰の回転(「切る」動作)有無
によってどのような変化があるのか等も検証してみたいなと思っています。
型の出来栄え、技の練度は大したレベルではないので、あくまで検証用の動画だと思って生暖かく見守ってくださいませ(笑)。
突き、鍵突き、肘打ち、手刀、鉄槌、前蹴り、廻し蹴りetc
うわ、楽しみにしています。
コメントありがとうございます。
昨日の稽古でも「正拳突き」1つとっても、イメージ通りに動ける時とそう出ない時のムラがかなりあります。イメージ通りの「いい感じ」は、10回に1回くらいのものでしょうか…
はい、諦めずに鍛錬を続けます!