2018年08月15日
足さばきにについての考察(画像のチョイスが秀逸♪)
継ぎ足、送り足、寄り足、寄せ足…
違う言葉が同じ動きを意味していたり、その逆もあり、流派や指導者によって「足さばき」の指導がマチマチだなぁと思う天邪鬼なかつおです。
和道流には流し足なんてありますし、沖縄空手には忍び足、踏み込み足なんてのもあります。
これに体捌きが加わって、入身、転換、転身なんか入ってくると、非常に複雑な体系になってくるので、今回は足さばきだけに注目。
某ブログからの転載
http://www.kuriyamayuji.net/archives/51516859.html
よくまとめてくれているなぁと感心して読んでしまいました。
西村誠司先生の、松林の中でのトレーニングはちょっと笑えます(๑ ˊ͈ ᐞ ˋ͈ )ƅ̋でも、M先生も公園でやってるって言ってたなぁ…
オマワリサンコノヒトデス(笑)
劉衛流では、組手だけではなく、型の稽古の中にも継ぎ足と送り足の動きが出てきます。
普及型では、本土の空手と同様に後ろ足は動かしません(正確には「締める」だけ)が、劉衛流に限らずですが沖縄空手の古流型では、比較的この継ぎ足がスタンダードですね。
間合いを詰めて突きを出す場合は、重心移動でパワーを伝達するため、移動を開始した時点で後ろ足が地面を押している必要はないのかも知れません。あくまで目的は「崩れないこと」と「相手にアティファを伝えること」だと思うのです。
劉衛流の立ち方と移動:継ぎ足&送り足
(喜友名諒選手)
アーナン(喜友名諒選手)
べサディ先生に劣らない、仁王像のような目力!凄いですね(笑)
荒賀龍太郎選手も、泊手の山城先生に継ぎ足の指導をしてもらって、ええ感じに仕上がってますね。やはり基本はナイファンチなんですねぇ…
山城美智先生による移動指導
うーん、今回は考察と言いながら、勝手に「ナルホド!」と感心しただけで終わってしましました。
(๑ ́ᄇ`๑)
でも、色々な視点から空手の移動方法や足さばきについて考える機会となりました。いかがでしたでしょうか♪
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