2018年08月15日
巻藁突きについて
先日、相原先生の特訓に参加してきました。いやー、しんどかったです。帰り際に相原先生が「強さの秘訣は巻藁だよ…」とボソッとおっしゃって行かれました。(๑ ˊ͈ ᐞ ˋ͈ )ƅ̋
巻藁稽古をしてみようという方も、そうでない方も、見てみて触って突いてみて、いかがでしたでしょうか?うちの先生は「安定性が今ひとつ」との評価でしたが、個人的には真っ直ぐつけないとグネッとなるので、ある意味いい練習になるので自宅用はこのままで行こうかと考えています。
巻藁突きの目的と効用について、色々な説がありますが、100%の正解は無いようです。どちらかというと突く中で効能を自覚するような帰納法的な発見があったり、自分で意義づけたりという方が正解なのかも?
光圓流Webサイトより引用(他流派でスミマセン)
https://kouenryu.jimdo.com/武術随想録/巻藁で-突き-をつくる/
某ブログより引用
http://budo-jotatu.seesaa.net/article/50139346.html
昨夜も拳を当てる部分をスポンジに変えてみたりして、未だに試行錯誤しています。当たる部分の硬さと「重さ」、これによって彼は随分と印象を変えます。早く守礼堂の巻藁カバー来ないかな♪
(๑ ́ᄇ`๑)
軽いということは質量による位置エネルギーが下がる(表現合ってる?)ので、打った時に「ポスッ」と物足りない感じに変わりますので、適度な重さの方が拳頭は鍛えられそうです。突き込むときの力は変わらないので変な感じでした。
もし立てかけタイプのやつ作りたいという人がいたらアドバイスしますので、お気軽に声かけて下さいね♪
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