2019年02月10日
ヒューマンチェーン( 'ω')?
ヒューマンチェーン。
直訳すると「人間の鎖」。
画像のように腕と腕をつなぐ方法の呼称だそうです。
どうも、障がい者スポーツ指導員養成講習会を受講中のかつおでございます。
水泳指導の実技講習
先週末のプログラムは、
・障がいの理解とスポーツ(聴覚障害)
・障がいの理解とスポーツ(視覚障害)
・障がい者スポーツ指導員制度について
・障がい者スポーツ実技(水泳)
今回から実技講習が入ります。
持参物の中に「水着、ゴーグル、スイムキャップ」とありましたので持参しましたよ。
arenaのローライズ(笑)
ブーメランではないにせよ、皆さん殆どがスパッツタイプ。
浮きましたよ、ええ。
まあかつおの水着の話はどうでもいいとして、気合の入った水着とは関係なく、実技内容は「身体障害者の方の介助方法」です。
当たり前ですが。
ローライズ、場違い。
その際の二人介助での車椅子介助や入水介助などで用いられる手の繋ぎ方で紹介されていました。
※画像は神戸市の障がい者スポーツ指導員養成講習会の講師である滝元良一先生(日本身体障がい者水泳連盟技術委員)の資料より拝借いたしました。
繋ぎ方の拡大、ドーン!
フューマン?ヒューマン?まあいいや(笑)。
セーサン…なのか?
この画像を見てかつおが最初に思ったのは…
「セーサンの掴み手や!」ということ。
濡れても滑りにくいとあるように、引っ張る力に対して力を発揮する掴み方ということで説明がありました。
このヒューマンチェーンという言葉、デモなどで文字通り「人間の鎖」でアピール・抵抗するという使い方がメジャーかもしれませんが、あらゆる「救難活動」の中で用いられる技術だということです。
やってみると分かるのですが(自分の両手でもできます)、親指と小指に力を入れて、相手の手首のところで「引っ掛ける」ように握ると、ちょっとやそっとでは外れませんね。
今まで漫然と行っていたセーサンの掴み手動作、型を変えるわけではありませんが、意識の部分でもっと力の入れ方を含めて工夫していかないといかんなぁ。
どうしても型の稽古は相手が前にいるわけではないので、自分のイマジネーションが大切になっt…
はっ!!
いかん、受講中だった!
てな感じの実技指導の一コマでありました♪
ん?なんの話でしたっけ(笑)。
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