2019年01月23日
仲間と自主練習‾͟͟͞(((ꎤ๑‾᷅༬‾᷄๑)̂−̳͟͞͞o
先週の平日、退職にあたり有給休暇をもりもり取得中だったので、先輩のご好意で集会所を借りていただいたので自主練習をご一緒させていただきました。
どうも、ついに平日の昼間にすら空手の稽古をするようになってしまいましたかつおです。
画像はかつおの自宅にある鍛錬具・武器類の写真です。
ひとところに集合させたのは初めてですが…
これ、妻に見せたらシバかれるなぁ(笑)。
鍛錬具:巻藁、チーシー、サーシ、腹筋コロコロ、ダンベルウエイト(カーミ替わり)
武器類:六尺棒(コーナンのなんちゃって)、釵
練習内容を特に決めていなかったので、メニューのネタにと思って持参しましたが、まあ重いし嵩張るし、車がないととても運べません。
普段の道場稽古と違う切り口で稽古内容を考えられて、結果としてはGOODでした。
メニュー
アップ・・・各々ストレッチ
基本移動・・・二段審査のメニューに付き合ってもらいました
型稽古・・・松濤館15の型を平安型以外を丁寧に、特に鉄騎を重点的に
鍛錬具・・・使い方やメニューについて紹介(先輩は巻藁が楽しかったみたい)
道場での大人数で指導員の先生の考えてくれたメニューで稽古する。
個人で公園や自宅などで勝手気ままに稽古する。
そうした稽古しかしたことがなかったのですが、今回はそれらの中間になるのかな?
色々と相談しながら、気ままながらも人の目がある緊張感。
話に聞くと「同好会」という形で稽古をされている方々が、少なからず存在するということ。
何となく納得です。
こう、何といいましょうか「痒いところに手が届く」という感覚です。
三位一体?
これはちょっとクセになりそうです。
よく、「基本、組手、型」を「三位一体」と称することがあります。
この「道場稽古、同好会稽古、自主稽古」も「三位一体」と呼べるかもしれません。
本日も、第2回目の「プレ同好会稽古」です。
限られた時間で、どうした取り組みをすれば「道場稽古」と「自主稽古」をより有意義なものと出来るのか。
色々と模索しながら続けていけたらいいなぁ。
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バンバン(ノシ 'ω')ノシ
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そこまで気張らず、なおかつダレずに稽古できる。
緊張感の度合いも程よいと感じています♪
ありがとうございます♪何故でしょうね?かつおも名前を入れるとエラーになってしまうことがありました。
投げは確かに、ワンシュウの型で最後にありますね。納得!
真半身、四股立ちはヨーロピアンスタイルの全空連組手はみんなそうですね。
剛柔流は、型の中にも沢山出てくるので、大切にしている気がしていました。
鍛錬として四股立ちはとてもよく、私も毎日行っています。私の場合は髪を天井から引っ張られる感覚を持って背筋を伸ばし、背中で体重を支えるような気持で行っています。
剛柔流では四股立ちは投げを意味するらしく、四股立ち下段払いは、相手の手を取って、こちらの重心を落しつつ投げる動作だと言われます。
また、四股立ちから45度方向に向きを変えると前屈立ちになります。この向きを変えるのに合わせて突き蹴りを出す稽古をすると、開いた股関節を閉じる勢いが活用できて突き蹴りのパワーがあがります。
鍛錬用の優れた立ち方ですが、剛柔流の月井新先生などは、真半身の四股立ちでの組手を推奨しているようです。