2018年12月16日
ゴムチューブトレーニングについて‾͟͟͞(((ꎤ๑‾᷅༬‾᷄๑)̂−̳͟͞͞o
先日の全日本空手道選手権大会、植草選手は圧巻でしたね。
どうも、組手苦手なかつおでございます。
みなさん、ゴムチューブトレーニングやってますか?
はい。
やってないですよね。
失礼しました。
チューブトレーニングは突然に
マーク先生「ハイ、ゴムーーー!!!」
↓
かつお「へぇーい…!(げそっ)」
うちの道場では、通称「マークタイム」と呼ばれるシゴキの時間が存在します。(怒られるかな?)
前半の子供や初心者の方との合同稽古のあと、茶帯以上と大人が参加する枠です。
そこまできっちりと分かれていないので、自主練の延長で参加する方もおられるのですが、比較的組手と体力強化に重点を置いた稽古時間です。
そこで行われるメニューの一つが、この「ゴムチューブトレーニング」です。
どんなものかと言うと、端的に言えば「自転車のタイヤのゴムチューブを使って主に伸筋に対しての負荷をかけて行う基本動作の稽古」ということかと思います。
日本空手協会を含め、このゴムチューブトレーニングは様々な流派・道場で導入されていますね。
もうね、星飛雄馬の世界ですよ。
大リーグボール投げられるんじゃないか?ってくらいに追い込むわけですよ。
木陰で星明子が泣きながら見てるんじゃないかってくらいの逼迫感が漲っているわけです。
この負荷のかけ具合は、あまり強いとスピードトレーニングにならないし、あまり弱いとただ邪魔なゴム紐です。
あとは、自分に厳しくないと、いくらでもサボれます。ゴムを緩めればいいだけですから。立ってる位置を5センチ後ろにすれば全然負荷は下がりますから。
でも、いざやり始めると、「隣の人より軽い負荷では甘えだ!!」みたいな精神状態になってきて、一通り終わる頃には廃人のようになるのが小生の毎回のお決まりです。
して、ゴムチューブその効果は!?
効果なんて関係ねぇ!
やることに意義がある!!
黙ってゴム引けゴルァ!!!
というのじゃ、今日日の若者はついて来てくれないんじゃないか?と思い、改めて調べてみました。
そこはやっぱり西村誠司先生に御指南いただきたいと思います。
サイトでしっかりと解説していただいているので、きちんと押さえておきたいところです。
チューブトレーニング指導内容
http://www.karatedo.co.jp/seiji-nishimura/semi/aichi/training_02.html
息子さんの西村拳さんも、こうした過酷なトレーニングを乗り越えて、今の強靭な身体を作られたんですね。
ただガムシャラに取り組みがちなチューブトレーニング。
より効果的なものにするためには、多少なりとも原理原則を弁えた上で取り組んで行った方がいいのだろうなと感じました。
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