2018年11月10日
The ぎっくり腰!(ノ#´Д`)イタイ
やってしまいました。
人生2回目のぎっくり腰。
どうもPOWかつおです。
今回の受傷のきっかけ
空手の稽古は、いつも通り全力の万金丹で基本〜約束組手〜型と行いました。
前日は、午前中に合気道、午後は古武道とこれまた全力で行なっていました。
疲れてたんかなぁ〜。
空手の稽古を終えて、練習場の片付けを行う際に、卓球台を高さ2センチくらいの段差を乗り越えて移動しなくてはいけないので、屈んで台のキャスターあたりを持ち上げた瞬間…
「ビキっ…!」という痛みと共に、力が入らなくなりました。
うーん、まさに「魔女の一撃」です。
原因は様々?
ぎっくり腰、別名「急性腰痛」ですが、これははっきりとした原因がはっきりしないもののようです。
なぜなら、不具合が起きる場所が、骨であったり、腱であったり、筋であったり、椎間板であったり、またはそのうちの複数であったり。
程度や不具合の内容もいろいろなので、そりゃ原因は絞れないですわな。
そもそも「なんや急に腰いたなったわぁ…」を総称しての「急性腰痛」でしょうからね。
保険診療のための請求病名なのでしょう、きっと。
海外では「魔女の一撃」と称されるくらいに、突然襲う激しい腰痛、それがぎっくり腰。
予期せぬ動作がきっかけとなることが多い?
よく言われるのが、背中を曲げて物を持つと良くないとか言われますが、気をつけていてもなる時はなるという類のもののようですね。
重いと思ったものが軽かった、バランスを崩しそうになり立て直す瞬間にやっちゃった、中にはくしゃみした瞬間に痛みが走った、などなど、比較的良く機能している人間の筋群の連携の想定の範囲外の外的要因がきっかけになってしまうということが相応にみられるようです。
つまりは、原因を完全に取り除く、ぎっくり腰を完璧に予防するということは不可能ということか…
早めに動くのが予後に良い?
これはキチンとした実験データに基づいて、統計学的に言われていることのようですね。
痛みはせいぜい数日〜数週間で治る為、なるべく早い段階で通常の日常生活に戻した方が、改善も早かったという統計があるようです。
場合によってはコルセットや消炎鎮痛剤を上手く使って、日常生活の中で徐々に慣らしていく方が良いという症例が多いということなのでしょう。
ただし、素人判断で、別の疾患が原因であることを見落として放置してしうまうということのないように気をつけたいものです。
小生は翌日からは腰ベルト&消炎鎮痛剤を使って、普通に仕事に勤しみました。
空手の稽古は、痛みと相談しながら、ストレッチ感覚でのびのび大きく身体を動かすことを心がけて行なったところ、痛みの悪化はなかったですね。
めっきりと気温が下がってきたこの頃、みなさまにおかれましても身体本位で、ますます稽古に邁進していただければと思います。
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