2018年09月14日
イメージとリアルのギャップについて考える( •́ .̫ •̀ )
人間性やタレント性、どれをとっても大好きなアスリートの武井壮さんです。
トークの内容を聞いていても、この人頭いいなぁと羨ましく思ってしまいます。
(o´艸`)
記事のタイトルですが、以前ブログで脳内イメージと実際の身体操作の差があることについて触れましたが、この点について中年空手百条委員会さんが小生よりもかなり詳しく考察されていたのでご紹介させていただきます。
毎度お世話になっております。有明さんの『中年空手百条委員会』さんのブログ
http://blog.livedoor.jp/cue2015-momoiro/archives/1068180606.html
うーん。流石です。小生ももっと知識の吸収と文章力向上に努めなくては…
(´゚ω゚`)
この中で紹介していた武井壮さんとタモリさんのやりとりで、とても分かりやすくタイトルの内容について解説してくれていましたね。
小生も、以前から指摘されることの多かった「前屈立ちの際に前のめりにならない!腰を入れる(袴腰)!」という点を、これでもかというくらいに意識して稽古しているせいか、以前よりは先生に黙って「グッ!」と矯正される機会は減りましたが、油断するとあきまへんね。つい先日、久しぶりにM先生に「グッ!」をやられてしまいました。精進します。
この辺りの「イメージとリアルのギャップ」、小生としては空手を習う子供さん(特に小学生以下?)を持つ親御さんにこそ知って欲しいと思います。
理由は2つあって、それは
@子供は自我の発達段階にあるため、この「イメージとリアルのギャップ」を認識する力が大人より弱い
Aあまり運動経験のない親御さんは「実体験がない(自身も空手をされている方は別)」ため、ギャップが生じていることすら分からない
ということです。
つまりは、「何でこんなこともできないの?」とか「言われたことを全然聞いてない!」という「誤解」ともとれる事象が起きてしまう可能性が高いからです。
キャ───(*ノдノ)───ァ
道場に通う子供達を見ていると、中には確かに「コヤツ、全然人の話聞いてねぇな…╰(‘ω’ )╯三」という感じの子もいますが、大概の子は「どうして注意されちゃうんだろう…」「言われた通りにやってるつもりなのに…」と感じている場面が多いのではないかと感じています。
小生は指導員ではないので、差し出がましいことはしたくないのですが、一生懸命に頭を抱えて頑張っている子を見ると、つい見かねて先生とは違う切り口や表現でアドバイスしたくなってしまいます。
遠慮なく指導できるよう、早いところ二段取得と指導員の資格取得ができるよう、一層精進しなければと感じる今日この頃なのでした。
まだ初段も受かってないけど(笑)
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