2018年09月15日
空手関係の映画‾͟͟͞(((ꎤ๑‾᷅༬‾᷄๑)̂−̳͟͞͞o
フィクションと分かっていても、格闘アクション映画はやっぱりいいですね。
セゾンカードのCMで一躍有名になった武田梨奈さん主演の映画、ハイキック・ガールです。
主演以外の出演者がまた豪勢だこと。
中達也先生、八木明人先生。『琉球バトルロワイヤル』や『黒帯』にも出てませんでしたっけ?
( •́ .̫ •̀ )
小生が子供の頃は、格闘アクションといえばカンフー映画、世代的にはジャッキーチェン、ユンピョウ、サモハンキンポーなどがドンピシャ世代です。
子供の頃は9時以降は就寝するのが小生の家では暗黙の了解だったのですが、インターネットもない時代、家にビデオデッキすらない貧しいかつお家は、カンフー映画をやる日(主には金曜ロードショウでしたね)だけは起きていても可、という親父の気まぐれがありました。
親父は元々自衛隊員、兄も空手をやっていたこともあり、何故かそのような決まりごとがありましたが、今になって考えるとちょっと変わった家族ですね。
親父は一時ボディービルもやっていた肉体派だったようで、思えば小生のややストイック&マニアックな傾向は父親譲りなのかなぁなんて。
(//∇//)
時代は変わって、空手というものが随分とクリーンなイメージを持たれるようになったためか、映画やCMで空手の技を目にする機会も増えましたね。愛好家としては嬉しい限りです。
実はハイキックガール、本編は見ていないのですが、琉球バトルロワイヤルを見る限り(同じ西冬彦監督)何となく察しはつきます。空手映画に限ったことではないですが、ストーリーや役者の演技に過剰な期待をしてはいけません(笑)
時代劇で言うところの殺陣と勧善懲悪の分かりやすい展開を楽しむため、みたいなものだろうと予想しています。
それでもやっぱり見てしまう。映画という発明がある以前から、大衆演劇でもそうした分かりやすいものが大いに好まれていたのでしょうから、もはや遺伝子が欲しているとしか考えられません。
(o´艸`)
そうしたニーズに身体を張って作品を仕上げてくれる西冬彦監督と出演者のみなさん。
ありがとうございます♪
このCM、初見はビビりましたね(笑)こんな可愛い子が…てなりました。
_____________________
ブログランキングに参加中です。
ポチッとして頂けると励みになります♪
(ノシ 'ω')ノシ バンバン
空手ランキング
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8088077
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック