台風15号で静岡県は鉄塔が倒れて広範囲が停電したり、
水道が使えなくなったり大きな被害を被ったことが報じられた。
洪水や地震が起きると家庭などから大量のゴミがでるが、その対処ができていない。
あれだけ東南海地震での津波が予測されており、さぞ避難訓練や災害時の備えはできていると思っていたが
官民ともにそうではなかったようだ。
平成元年には台風15号で千葉県で鉄塔が倒れて大規模長期の停電になったり、
数年前に自然災害が少ないという岡山県をはじめ近畿地方でも豪雨で被害が大きかった。
ここ数年は毎年のように台風も豪雨も過去に例をみない規模となっている。
今まで自然災害での被害がすくなった自治体は「自分のところは大丈夫」と思って油断していたのではと考えられる。
災害が小規模で少ない県の人々は阪神淡路大震災や東日本大震災から自分の自治体が同じような災害が来た際のことを
学んでおく必要があり、積極的に大地震や大型台風被害での防災のノウハウや
災害ごみの収集処理、復旧方法を過去に被災した県や市から学び、
対処方法を構築しておく必要があると思う。
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