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2022年07月12日

私の家を直したのはスーパー大工さんだった


3月16日に福島県沖を震源とする震度6の地震で我が家が壊れて、応急修理をしたことは過去に述べた。

その大工さんは80歳を過ぎており、たった一人で基礎工事、外壁工事、サッシ戸の修理を

手際よく行って7日ほどで修理は完了した。

最初、私の家に来て、損傷状態を見て、メジャーで壊れた場所の寸法を測り、

その時、すでにどのように直すか頭に浮かんでいたのだろうことが後でわかった。

余りの手際の良さ、材料を自分購入して、事前に運び用意していた。

見積書で2級建築士を持っていることは知っていたが、

友人に聞いたら、60歳までなんと大工の棟梁を務めていたのだそうだ。

大工の棟梁は大工工事全部の経験があり、すべてに精通している大工の親方である。

だから、普通の大工さんと違うのだと納得した。

炎天下の作業のため、午前と午後に休憩をしてもらい仕事をしてもらった。

大工の棟梁の経験もあり、設計図面を書いたことがある設計技師ともなれば、人間性が違うと思った。

私は他にも大工さんを知っているが、あまりよい印象はない。

ただ、友人の義父である大工さんは技術、人間性ともに素晴らしい人だ。

友人には腕の良い大工さんを紹介してもらい感謝の言葉を伝えた。


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