アフィリエイト広告を利用しています

2022年03月13日

少子高齢化で地方で人口減少問題


地方で人口が少なくなると、その地域で商売をしている業種がお金を使って買い物をする人が減るため

経済の空洞化が生じる。

例えば、人口が減ると、スーパーや理容店、美容店、日用雑貨店、建築補修工事屋、電気店などで

買い物をする人が減るわけだから、上記のような産業の人たちの仕事での収益がなりたたず、

上記の仕事で生計を立てている人たちの生活が厳しくなり、若者は都会へ出て行き

高齢者はその地で亡くなって人口減少すれば、更に経済の空洞化が進むという負の連鎖となり

地域の魅力が減少して、さびれてゆくのだ。

それはつまり、国内の内需を低下さえ、国民生活が貧しくなるということだ。

政府が行った1昨年の人口減少率調査のデータによると、

人口減少率が大きな県のトップは秋田県、2位が青森県、3位が岩手県、4位が山形県、5位が高知県となっており

東北地方での人口減少それと高齢化率が全国で最も高いのが秋田県であり深刻である。

人口減少地域が多いのは日本海側であり、やはり雪国のために雪が降る地方は産業を行う上で

暖房費や工場までの輸送費、高速道路などの輸送路で太平洋側の地域に負けてしまう。

それを解消できるのが、冬でも使える高速道路、融雪道路と新幹線だと考える。

日本の国土の均衡ある発展、地方の人々も豊かに幸せに暮らすためには

上記の交通網と今後期待される自動車自動運転技術の更なる進歩が必要だと考える。

やはり、日本の地形や季節でのマイナス面をプラスにするためには

例えば政府が後押しして、雪国では室内で仕事ができるコンピュータソフトなどの情報産業

雪国や過疎地域へ移住でのテレワークの優遇措置、それと日本海側と太平洋側を結ぶ

高速道路をあと数本程度を全国につくり、北海道と本州を結ぶ、青函第二トンネルなどが必要だと思うが

国家予算が。

ただ、仮に50年単位で考えた際には上記の公共事業は日本全体の経済を考えればプラスにはなるだろう。

地方に大手企業や政府の一部が移転する中でのメリットは地価が安く、自然豊かで仕事でのストレス軽減が図れるなど

そのほか、メリットもたくさんあることを念頭におくべきだ。



PR広告)

PR広告) 自律神経の調整なら【Cure:Re THE MAKURA】におまかせ!
<< 2024年08月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新記事
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
土木技師さんの画像
土木技師
プロフィール
ファン