もう少し頑張ってみよう

出資馬ベストプレディクトの近況です。

12/20 　ＮＦ天栄

トレッドミル調整を行っています。

「この中間もトレッドミルでの運動を行っています。

悪いとまでは言わないものの、

まずは体をふっくらさせたいですし、

脚元の様子も慎重に見ていくために

焦らずに動かしているんです。

タイミングを図って乗り出すつもりで、

乗り出してからも慌てず慎重に進めていこうと考えています」

（天栄担当者）

出資馬ベストプレディクトの近況です。

12/13 　ＮＦ天栄

トレッドミル調整を行っています。

「先週膝の治療をした際に

少し反応があって関節面が

ちょっと腫れっぽくなったので用心していたのですが、

その後はまずまずの状態です。

まだいくらか大きく見せるものの歩様自体は悪くなく、

もちろん痛みなどもそこまで目立っていない状況です。

それに伴いマシン運動からトレッドミルでの運動に切り替えていますし、

様子を見ながら進めていこうと思っています」

（天栄担当者）

出資馬ベストプレディクトの近況です。

デビューまでまだ時間がかかりそうですね。

12/6 　ＮＦ天栄

ウォーキングマシン調整を行っています。

「両膝にちょっと疲れやすさがあって

特に左のほうを気にして見ていたのですが、

そちらのほうはそこまで気にならなかったんです。

ただ、右のほうがちょっと傷んでいて

関節面に良いようにとヒアルロン酸を入れたところです。

今は安静にしているところなのですが、

いくらか良くも悪くも反応があって少し経過を見ているので、

ある程度状態が落ち着いてきたら

徐々に乗り出していこうと思っています」

（天栄担当者）

出資馬ベストプレディクトの近況です。

ダメージが無ければよいのですが・・・

11/30 　ＮＦ天栄

ウォーキングマシン調整を行っています。

「先週末にこちらへ帰ってきました。

まだ移動してきて日も浅いため

マシン運動で体調を整えているところです。

歩きだけだとそこまで目立っていないようにも感じるのですが、

乗ってもいない段階なのでまだ何とも言えません。

ソエの具合もそうですし、

体のほうもどのくらいのダメージがあるのか、

慎重に探っていければと考えています」

（天栄担当者）

出資馬ベストプレディクトの近況です。

11/26 　ＮＦ天栄

２６日にＮＦ天栄へ放牧に出ました。

出資馬ベストプレディクトの近況です。

連戦は無いみたいです。

一度仕切り直して

11/23 　鹿戸厩舎

２３日は軽めの調整を行いました。

「先週は若さを見せましたが、

できればそれでもそれなりのポジションを

キープして競馬してほしかったかなという気持ちもあり、

悔しさも残ったレースでしたね…。

ただ、稽古よりも見どころのある走りだったことから

今後に向けて悪くないレースにはなったと思いますし、

悲観的になりすぎず前を向いて考えていきたいです。

レース直後は、悪くなければ

もう１回競馬へ行ってより走りを教えられればと思っていたんです。

ただ、当日の夜中に美浦に帰ってきて翌朝確認したところ

ソエの症状が見られるようになっていました。

歩様に顕著に出しているわけではないのですが、

触ると脚を上げてしまい馬自身が気にする素振りを見せています。

大ごとではないと思うのですが、

このまま使ってもあまり良いことはないのかなという印象ですね。

今は乗り運動よりも気分転換も含めて

プール調教で体を動かしていますが、

基本的にはいったん仕切り直してから

次走へ向かっていくようにした方が好ましいかなと考えています」

（鹿戸師）

出資馬ベストプレディクトの近況です。

調教師のコメントが追加されました。

11/19 　鹿戸厩舎

１９日の福島競馬ではゲートの出は抜群だったが、

物見をして位置をさげてしまう。

道中はそのまま中団で運び、

直線ではジリジリと脚を使っているが

幼さが残る走りで４着まで。

「ゲートは好発を決めてくれたのですが、

直ぐにスタンドを見てしまいました。

元々自らハミをグイグイと取るタイプではないものの、

前半は物見したことで余計にハミを取らずに進んでいけませんでした。

何とか集中力を保てるようにフォローしながら進んでいたのですが、

今度は向こう正面で上手く手前を替えてくれませんでした。

今日はかなりペースが遅くて上位馬向きの展開になってしまいましたし、

最終コーナーで外に張られてしまったのも痛かったですね。

今日はいい結果を出せず申し訳ありませんが、

物見、手前の変換といかにも

デビュー戦というような幼さを見せていましたから、

また使いつつ変わってきてほしいですね」

（吉田隼騎手）

「コンディションはまずまずかなと思っていたのですが、

スタートしてから物見をしてしまいましたね。

調教ではそこまで目立ったところまではなかったのですけれどね…。

スタートが良かったのであのまま前で進められていたら

勝負圏内にはいられたはずですが、

心身共に子供子供していて考えられないわけではありませんし、

これも経験と捉えたいです。

ずっと外を回る形にもなった中で

ジリジリとは脚を使って見どころはありましたし、

使いつつさらに良くしていきたいですね。

今後については初戦の後なので

状態面の変化をよく確認してから決めていきます」

（鹿戸師）

返し馬からふわふわして怪しい雰囲気は感じさせましたが、

実戦に行って物見をしてしまい、

序盤はハミをしっかりと取ることができませんでした。

また手前の変換など、

現状ではジョッキーの扶助が多分に必要な状況でもありましたから、

経験を重ねながらの前進に期待したいものです。

この後はレース後の状態と番組を見ながら、

どうするか慎重に判断していきます。

出資馬ベストプレディクトの近況です。

デビュー戦は幼さを見せていたというところで

次走では変わってきて欲しいものです。

11/19 　鹿戸厩舎

１９日の福島競馬では４着。

「ゲートは好発を決めてくれたのですが、

直ぐにスタンドを見てしまいました。

元々自らハミをグイグイと取るタイプではないものの、

前半は物見したことで余計にハミを取らずに進んで行けませんでした。

何とか集中力を保てるようにフォローしながら進んでいたのですが、

今度は向こう正面で上手く手前を替えてくれませんでした。

今日はかなりペースが遅くて上位馬向きの展開になってしまいましたし、

最終コーナーで外に張られてしまったのも痛かったですね。

今日はいい結果を出せず申し訳ありませんが、

物見、手前の変換といかにもデビュー戦というような幼さを見せていましたから、

また使いつつ変わってきてほしいですね」

（吉田隼騎手）

出資馬ベストプレディクトの近況です。

メンバーも揃ってますし

厩舎コメントからも初戦からは厳しそうですが

次走に繋がる走りをしてもらいたいものです。

11/17 　鹿戸厩舎

１６日は美浦南Ｗコースで追い切りました

（６７秒８−５２秒２−３９秒８−１４秒２）。

１７日は軽めの調整を行いました。

「今週の競馬へ向けて昨日追い切りをかけています。

同じ２歳馬と併せたのですが、

相手はすでに勝ち上がっている馬で

今週の東京スポーツ杯２歳Ｓに出走する

ショワドゥロワでもありますから

胸を借りるつもりではありましたが、

それでもさすがにちょっとモタモタしてしまいましたね。

最後は交わすまではいかなかったものの、

重たいウッドチップコースの馬場で

終いまで一所懸命に走ってくれていましたし、

これでまたひとつピリッとしてくるはずです。

首回りなどがまだ太く感じますし、

一時よりはだいぶ気持ちも走りに向かうようにはなっているものの

心身ともに幼さが抜け切れていない馬です。

そのためまだ動き切れないところもあるかもしれませんから、

実戦を経験しながら良さを磨いていければと思っています。

今日は軽くゲートから出して改めて慣らして置きました。

金曜日は軽く乗っておいて福島へ向けて移動し、

当日に備えて準備しておきます」

（鹿戸師）

１９日の福島競馬（２歳新馬・芝２０００ｍ）

に吉田隼騎手で出走いたします。

出資馬ベストプレディクトの近況です。

福島で好成績の吉田隼人騎手を抑えてくれました。

新馬勝ちもありそうです。

11/9 　鹿戸厩舎

９日は美浦南芝コースで追い切りました

（７１秒６−５６秒２−４１秒９−１４秒６）。

「先週の追い切りがまずまずでしたので、

福島の３週目の２０００ｍ戦を目標にしようと思い、

ジョッキーも吉田隼人を押さえて

ここへ向けて準備を進めていくことにしました。

今朝の追い切りにも隼人に乗ってもらうことにして、

雨で丁度いいクッションの利いた

芝コースへ入れて動かしています。

古馬２頭に前後挟んでもらい、

じわっと直線からゴール板を過ぎて向こう正面まで流していますが、

まずまずの動きを見せてくれたと思いますよ。

さすがに古馬に優勢とはいかなかったものの、

与えられたことをこなすことができていますし、

隼人も大丈夫と言ってくれましたからね。

引き続き体調面の変化をしっかりと確認し、

些細なアクシデント等がないように

気を引き締めながら調整を進めていきます」

（鹿戸師）

１９日の福島競馬（２歳新馬・芝２０００ｍ）

に吉田隼騎手で出走を予定しています。