もう少し頑張ってみよう

出資馬ベストプレディクトの近況です。

デビュー戦の話がでてきました。

血統的にも切れるというイメージもないですし

長めの距離からです。

福島開催でまずは無事に出走することを願ってます。

11/2 　鹿戸厩舎

２日は美浦南Ｗコースで追い切りました

（５３秒７−４０秒０−１３秒４）。

「先週帰厩させていただきましたので、

様子を見ながら少しずつ進め出しています。

北海道では結構元気がいいと聞いていたのですが、

ゲート入厩の時は拍子抜けするくらい

大人しくて動きももうひとつという状況だったので

どちらか本物なのかわからないくらいだったのですが、

今回帰ってきたら元気になっていました（苦笑）。

前の馬に乗りかかりそうになるくらいです。

アクシデント等に気をつけていかなければいけませんが、

これくらいの元気がないと競馬も対応できないでしょうし、

決して悲観的には捉えておらず、

プラスに考えるようにもしていますよ。

今週から追い切りを始め、

今朝は古馬に誘導してもらって

くっ付いていく内容の追い切りを課しました。

胸を借りた感じで優勢という走りではなかったものの、

決して手ごたえがないわけではありませんでした。

まだわかっていないのかなと言った方が近い表現ですかね。

今日もゴール板をすぎて止めそうなところもありましたから

ステッキを入れられて促されていましたし、

気合いを入れさせながら教えていければモノになってくるでしょう。

もう少し様子を見てからとは思っていますが、

短いところでビュッと来れる感じではなさそうに思うので、

イメージ的には福島の２０００ｍくらいで

どうかなと考えているところです」

（鹿戸師）

今のところ１９日の福島競馬（２歳新馬・芝２０００ｍ）

あたりを目標に調整しています。

出資馬ベストプレディクトの近況です。

10/29 　鹿戸厩舎

２８日に美浦トレセンへ帰厩しました。

出資馬ベストプレディクトの近況です。

年内のデビューもありそうです。

10/25 　ＮＦ天栄

トレッドミル調整か周回コースでキャンター調整を行い、

日によっては坂路でハロン１３〜１５秒の

キャンター調整を取り入れています。

「まずまず順調ですね。

帰ってきた当初はちょっとモサモサした印象のほうが強かったのですが、

乗り込んできて体力もその分だけついてきたのでしょう。

最初に比べれば動けるようにはなってきていますよ。

鹿戸師と相談した結果、

早ければ今週末にトレセンへ入ることになりそうです。

この後も体調をしっかりと整えるように調整して送り出したいと考えています」

（天栄担当者）

出資馬ベストプレディクトの近況です。

１１月福島デビューの話がでてきました。

とりあえず、年内デビューはできそうですね。

10/18 　ＮＦ天栄

トレッドミル調整か周回コースでキャンター調整を行い、

日によっては坂路で

ハロン１４〜１５秒のキャンター調整を取り入れています。

「じっくりと調整を進めてきていますが、

今のところは変わりなくまずまずと言えるかなと思います。

今朝、鹿戸師と話をしたのですが、

今後順調に進めていければ

福島あたりのデビューでどうでしょうか？ということを

相談させていただいたところです。

そのため、そう遠くないタイミングでの再入厩になるかもしれませんよ。

少しでもいい状態に持っていきバトンを渡したいですね」

（天栄担当者）

出資馬ベストプレディクトの近況です。

10/5 　ＮＦ天栄

トレッドミル調整か周回コースでキャンター調整を行い、

日によっては坂路でハロン１４〜１５秒の

キャンター調整を取り入れています。

「この中間も入念に乗り込んでいますよ。

最初のころは動き切れない印象もありましたが、

本数を重ねるにつれて

徐々に力もついてきているのかなという感触、

手応えも出てきているのでいい傾向にあると思うんです。

もっと良くなってくれると思いますから

引き続きしっかりと乗り込んでいき、

まずは初戦、そして先々につなげていけるようにしたいですね。

わりと大人しい馬なのですが、

強いて気になることを挙げるとすると

時にビビりというか物見をするくらいですかね。

それはまだ若い２歳馬ですから大きな問題でもないでしょうし、

経験を積んで物事をわかるようになっていけば

解消するレベルだと思いますよ。

馬体重は４９０キロです」

（天栄担当者）

出資馬ベストプレディクトの近況です。

１１月中のデビュー話が出てきました。

１１月は東京、京都、福島で３場開催です。

ハービンジャー産駒は東京、福島コースは

あまり得意でないので京都でデビュー

もしくは１２月の中山開催まで待って欲しいですね。

9/27 　ＮＦ天栄

トレッドミル調整か周回コースでキャンター調整を行い、

日によっては坂路でハロン１４〜１５秒の

キャンター調整を取り入れています。

「じわじわと乗り込みを進めています。

先週と同じく先輩のアンテレクテュエルの

胸を借りて坂路調教を行っていますが、

しっかりと動けるようになってきていますし、

まずまずかなと思える状況です。

まだ乗り込み期間はほしいものの、

少しずつ体力も備わってきているのかなと感じさせますし、

経過としては悪くないでしょう。

イメージ的には早くて１１月中の

デビューを目指していければいいかなと考えています」

（天栄担当者）

出資馬ベストプレディクトの近況です。

デビューまではもう少しかかりそうですね。

9/20 　ＮＦ天栄

トレッドミル調整か周回コースでキャンター調整を行い、

日によっては坂路でハロン１５秒のキャンター調整を取り入れています。

「乗り込んでいる状況ですが、まだ動きをピリッとさせたいかなと思っています。

今朝は厩舎の先輩であるアンテレクテュエルと一緒に坂路入りしましたが、

悪くはないもののまだスピード感がほしいかなと思える動きでもありました。

今すぐのデビューという感じではなく、

少なくともひと月ちょっとは乗り込んで体力強化を図りたいかなと考えています」

（天栄担当者）

出資馬ベストプレディクトの近況です。

9/13 　ＮＦ天栄

トレッドミル調整か周回コースでキャンター調整を行い、

日によっては坂路で

ハロン１５秒のキャンター調整を取り入れています。

「ゲートを受かってこちらに帰ってきました。

脚元などに不安があるわけではないですし、

体調自体もそこまで悪くはなさそうでしたから、

少しだけ様子を見た後に乗り出していますよ。

坂路２本の調教を開始していますし、

しっかり動かしつつ体力を養っていきたいですね」

（天栄担当者）

出資馬ベストプレディクトの近況です。

一旦、放牧です。

9/7 　ＮＦ天栄

７日にＮＦ天栄へ放牧に出ました。

「先週ゲート試験をパスして、

週末、週半ばと少し濃い目を乗ってみて

判断していこうかと思っていたのですが、

週末に坂路で１５−１５程度で動かしてみた時に

思ったよりも余裕のない走りになっていたんです。

この状況で進めていこうとすると馬が苦しさを覚えてしまって

前向きさがなくなってしまいかねません。

それならば無駄に試し走りをさせるよりは

早めに切り替えたほうがいいかなと思えました。

そのため、今日いったん放牧に出すことにしました。

まずは天栄で疲れを取ってもらってから徐々に乗り込み、

デビューへ向けて進めていければと思っています」

（鹿戸師）

出資馬ベストプレディクトの近況です。

ゲート試験に合格はしましたが

放牧に出すみたいですね。

５回東京開催あたりでデビューでしょうか。

8/31 　鹿戸厩舎

３１日にゲート試験を受けて見事合格しました。

「場合によっては先週末に試験を受けてもいいかなと思ったのですが、

一緒に練習していた相棒がちょっと熱っぽくなって１頭になってしまったんです。

若干ですが入りでごねるようなところがあったので、

１頭でやろうとするとその不安が出てきてしまうかもしれないなと思い、

無理せず練習に充てました。

少しずつ理解はしてくれていて練習の甲斐があったので

今朝改めて受けてみることにしたんです。

その結果、入りも問題なければ中も出もわりとまともに対応してくれて、

無事に合格をもらうことができましたよ。

カイバ食いもおちていませんし、

ここまで順調に来ることができましたね。

良かったです。

ただ、ベースとしてはまだまだかなと思え、

少し乗り込みたいという気持ちもあるものですから、

今のところはこのままデビューまで行くのではなく

いったん放牧を挟もうかなと思っています。

それでも受かったからすぐに出すというのではなく

もう少しこちらで馴染ませて、

１５−１５くらいを数本行ってから牧場へ送り出せば

スムーズに調教へ移行できるでしょうし、

少し様子を見て調教をいくらか取り入れてから放牧に出す考えです」

（鹿戸師）