もう少し頑張ってみよう

出資馬シュヴァリエローズの近況です。

23/12/13 　清水久厩舎

１３日は軽めの調整を行いました。

「先週の中日新聞杯は申し訳ありませんでした。

突き抜けそうなところから５着となってしまいましたが、

それでもリズム良く運んで

重賞でいい内容のレースはできたと思います。

今のところ脚元など特に異常ありませんが、

この後はいったん放牧に出し、

次走を決めてからまた入厩させようと思います」

（清水久師）





この馬は本当に可哀想な馬だと思います。

シュヴァリエローズが一生懸命に走っているのは

本当に感謝しかありませんが、入るところが違えば

もっともっといい成績であっただろうと思うとねぇ。

こんだけ放牧に出して外厩だよりなのは

調教師さんとしてどうなんでしょうかね。

確かにリフレッシュ後のほうが成績はいいのですが、

全く意味のないリゲルＳの登録をするくらいなら

在厩で中・長距離戦のハンデ戦に登録しても

出資者は文句は言わないですけどね。

結局２年間未勝利ですか・・・。

はぁ。

一口馬主生活も、ここ最近はストレス溜まり過ぎで

趣味でするにはそろそろ考え時かもしれませんね。

出資馬シュヴァリエローズの近況です。

23/12/7 　清水久厩舎

９日の中京競馬（中日新聞杯・芝２０００ｍ）

に佐々木騎手で出走いたします。



23/12/9 　清水久厩舎

９日の中京競馬では五分のスタートから促しつつ中団を追走。

内々でロスなく進めてそのまま直線を向くと、

馬群を割ってジリジリ脚を使ったが５着。

「今日は申し訳ありませんでした。内目の枠を引きましたし、

ある程度のポジションでロスなく進めようという気持ちでしたが、

勝ち馬を見る形でスムーズに運べたと思います。

直線馬群の間を抜けたときは非常に手応えが良かったので、

これはやったと思ったのですが、それだけに悔しいです」

（佐々木騎手）

「結果は５着でしたが、坂上では突き抜けそうな手応えでしたし、

いい競馬はできていたと思います。

欲しかった内枠で、ジョッキーも外を回すことは

考えていなかったそうですし、

リズム良く運べたのは良かったですね。

賞金的になかなか狙ったレースに出られるかというところが

難しいのですが、今日の走りを次に繋げていきたいです」

（清水久師）

内々の馬群でロスなく進め、

直線も間を割ってしっかり伸びるいい競馬を見せてくれました。

敗れたとはいえ地力の高さを示す内容で、

次に繋がるレースはできたのではないでしょうか。

この後は馬体を確認してから検討します。





レースは５着でした。

オープン入りした中京芝２０００mで走れば、この結果です。

約２年間の１３走に中京コースを一度も走らせなかったのは

本当に意味が分かりませんね。

賞金的に狙ったレースには出れないとありますが

京都の代替の中京での出走は

いくらでもチャンスはあったと思いますがね。

ただこの結果を見て、

やはりこの馬は芝２０００mでも距離不足だと思います。

勝ち切る為にはある程度、前につけれて、

ペースが落ち着いて脚が溜めれる長距離戦しかないと思います。

勝利する為には距離延長しかないと思うんですが

この結果を見て判断が変わればいいですね。

日経新春杯なんてハンデ戦で長距離戦なので

強い馬が登録してフルゲートにならないと思いますので、

一応、念のために、念のためにですが、登録お願いしますね（笑）

去年から今年のローテーションのリゲルＳ→ニューイヤーＳと

日程的にはほぼ同じですので。

出資馬シュヴァリエローズの近況です。

23/12/3 　清水久厩舎

９日の中京競馬（中日新聞杯・芝２０００ｍ）と

同日の阪神競馬（リゲルＳ・芝１６００ｍ）

に特別登録を行いました。

中日新聞杯はフルゲート１８頭のところ

本馬を含めて１７頭、

リゲルＳはフルゲート１８頭のところ

本馬を含めて１４頭の登録があります。





なんの為にリゲルＳに登録したのか

出資者は理解不能ですが、

馬の適正を見極める事が出来ない調教師さんなんで仕方ないですね。

ハンデ５６ｋｇならチャンスですのでいい結果を期待します。

出資馬シュヴァリエローズの近況です。

23/11/30 　清水久厩舎

２９日は栗東ＣＷコースで追い切りました。

３０日は軽めの調整を行いました。

「水曜日にＣＷコースで追い切りを行っており、

全体８２秒４、ラスト１ハロンは１２秒７という計測です。

だいぶ遅い時間帯で馬場が荒れている状態だったため、

ちょっとノメるような仕草を見せていたのですが、

馬は元気で体調面は引き続き良好ですし、

ここまで調整は順調に来ていますね。

ただ、中日新聞杯を予定している馬が

思ったより多くなってきており、

入るかどうか今のところ微妙なラインという状況なので、

念のため同日のリゲルＳにも

登録をさせていただくかもしれません。

なお、中日新聞杯に向かう際の鞍上は

佐々木騎手に依頼をしています」

（清水久師）

１２月９日の中京競馬（中日新聞杯・芝２０００ｍ）

に佐々木騎手で出走を予定しています。





リゲルＳは登録せんでいい。

中日新聞杯に出走出来なければ、放牧に出してください。

本当に出資者とシュヴァリエローズを舐めていますね。

２年前の中京芝２０００mで勝利してから、

無駄な１３戦を経て、やっと適正距離に戻ってきたと思えば

マイル戦に登録？

馬の事を考えて、適したレースに出走させるのが

調教師さんの仕事だと思うんですがねぇ。

本当にシュヴァリエローズが可哀想でなりません。

出資馬シュヴァリエローズの近況です。

23/11/23 　清水久厩舎

２２日に栗東トレセンへ帰厩しました。

２３日は軽めの調整を行いました。

「牧場でも状態に特に問題ないとのことで、

中日新聞杯を目標に昨日帰厩させました。

さっそく今日から軽く乗り出していますので、

週末あたりから徐々にピッチを上げていきたいと思います」

（清水久師）

１２月９日の中京競馬（中日新聞杯・芝２０００ｍ）

に出走を予定しています。





約２年前に勝利したコースで出走を予定してます。

中京で２着後、菊花賞を成長途中という事で回避したと思えば

東京芝２０００ｍ、マイルと２連続遠征という、

訳の分からない使い方をしながら、

結局、中京芝２０００ｍに戻して、勝利してオープン入り。

なのになのに今の今まで中京コースを

使わなかった事は本当に意味が分かりませんね。

東京、新潟コースはそれまでのレースを見れば、

合わないコースだと素人でも分かる気がしますが。

まぁ結局、結果も出てませんしね。

まぁやっとというか大分、遠回りして、

勝利したコースへ戻ってきました。

出資者の大多数がこのローテーションで

ストレスがたまってると思いますが、ここで中日新聞杯に出走出来て、

結果が出れば納得はしてくれるでしょう。

私自身、この馬は晩成タイプだと思ってますが、

ディープインパクト産駒の古馬になってからの成長力を見ると

正直、いい時は過ぎたかもしれませんね。

とはいえ長距離レースがいいと思って出資したので、

引退までにせめて芝２２００ｍ以上を使って欲しいですね。

まぁこれからもマイル、芝１８００ｍを使うようなら

どうしようもないですね。

出資者にレース選ぶ権利はないんで。

まぁ馬については少しなりも見る目はあったけど、

人を見る目がなかったと言う事で納得します。

出資馬シュヴァリエローズの近況です。

23/11/14 　ＮＦしがらき

周回コースと坂路で

ハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。

「先週島上牧場からこちらへ到着しており、

馬体に異常がないことを確認して

周回コースと坂路で乗り出しています。

坂路ではハロン１６秒くらいでサラッと乗っていますので、

このまま少しずつ本数を重ねていきます。

状態を見ながらまた番組の相談をしていくことになると思います」

（ＮＦしがらき担当者）



23/11/21 　ＮＦしがらき

周回コースと坂路で

ハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。

「この中間は坂路で１５−１５まで

脚を伸ばして調教を行っています。

順調にペースを上げることができていますし、

引き続き馬のコンディションは良好ですね。

厩舎サイドとは中日新聞杯に向けて

今週中の移動予定と聞いていますので、

いつ声がかかっても対応できるようにしていきます」

（ＮＦしがらき担当者）





清水調教師さん。阪神のリゲルＳじゃないんですか（笑）

中京の寿Ｓで勝利して、なぜか関東圏に遠征ばかりしてたのに

やっと関西圏のレースにも目が向くようになったみたいですね。

阪神は新馬戦で勝利してますが、

古馬になってこの馬にとって、

あまり得意のコースとは言えないですね。

ここ最近の結果を見る限り。

関西圏では京都コースがいいとは思いますが、

中京コースも１勝、２着１回の連対率１００％なんですけどね。

オープン入りしてから京都改修で

関西圏では阪神と中京コースの選択肢があったと思いますが

何故、中京コースで勝利していたのに、２年が経つ今まで

選択しなかったのかが不思議ですね。

シュヴァリエローズにとって、

ここから飛躍できるレースになる事を望みます。

あと距離も伸ばしていってくれればもっといいのですがねぇ。

出資馬シュヴァリエローズの近況です。

23/11/8 　ＮＦしがらき

８日にＮＦしがらきへ移動しました。

「先週の火曜日にこちらへ到着後、

ここまで軽めの運動で調整を続けてきました。

脚元を含めて特に目立った傷みなどがないことを確認し、

本日ＮＦしがらきへ移動させることになりました」

（島上牧場担当者）

出資馬シュヴァリエローズの近況です。

23/11/1 　島上牧場

１０月３１日に島上牧場へ放牧に出ました。

「先週の競馬は申し訳ありませんでした。

差し馬向きの展開で最後までよく脚を使っているのですが、

どうしてもあとひと押し足りないですね…。

だからと言ってポジションを取りに行くと噛んでしまいますし、

能力はあるのに悩ましいところです。

レース後は馬体に異常がないことを確認、

火曜日に島上牧場へいったん放牧に出させていただきましたので、

また次で巻き返せるようにしたいと思います」

（清水久師）





調教師さんの２年にわたるレース選択が能力はあるという馬の勝利を

遮っているのを分かってないのがある意味が凄いですね。

また次で巻き返せるようにしたいと思いますじゃないよ。

もう２年です。

他の調教師さんのもとならこんな成績ではないでしょう。

本当に馬が可哀想でなりません。

出資馬シュヴァリエローズの近況です。

23/10/22 　清水久厩舎

２９日の京都競馬（カシオペアＳ・芝１８００ｍ）

に特別登録を行いました。

同レースはフルゲート１８頭のところ、

本馬を含めて１７頭の登録があります。



23/10/25 　清水久厩舎

２５日は栗東坂路で追い切りました

（５４秒４−３９秒３−２５秒２−１２秒２）。

「今朝は坂路で追い切りました。

先週コースでしっかり負荷をかけていますし、

週末にもある程度負荷をかけていますから、

今日はラスト１ハロンだけ伸ばしておきました。

サラッと調整程度の内容でしたが、

これできっちり仕上がったと思います。

立て直していい状態で臨めそうですから、

あとは展開などうまく噛み合ってくれれば

上位争いできるはずです」

（清水久師）

２９日の京都競馬（カシオペアＳ・芝１８００ｍ）

に幸騎手で出走を予定しています。



23/10/26 　清水久厩舎

２９日の京都競馬（カシオペアＳ・芝１８００ｍ）

に幸騎手で出走いたします。



23/10/29 　清水久厩舎

２９日の京都競馬では道中は中団から後方でじっくり進めていく。

直線で外からよく差を詰めてくるが、掲示板まで一歩届かず６着。

「最後までしっかりと脚を使って伸びていますし、

差のないところまで来てくれているんですけどね…。

今日は出たなりで馬のリズム重視で進めて、

道中は折り合いもついていましたし、

今後も展開ひとつで上位争いできそうです。

非常に乗りやすい馬だと感じましたが、

あとはポジションを取りに行ってどれだけ脚を使えるか、

そのあたりもカギになってくると思います」

（幸騎手）

道中は後方で脚を溜め、

直線でもしっかり脚を使っているのですが、

なかなか差を詰め切れませんでした。

とはいえ、勝ち馬とコンマ３秒差ということで

悲観することはないでしょうから、

なんとかもうひと押しを期待したいと思います。

この後は馬体を確認してから検討していきます。





レースは６着でした。

このマイル前後の距離に拘る調教師さんのお陰で

２年間、勝利出来ずの記録になりそうですね。

馬が頑張ってるので間違ってる事に気づけないのでしょう。

６着だらけの馬柱も笑えますね。

７回目です。

こんな思いをするなら出資出来なかったほうが良かったですね。

出資馬シュヴァリエローズの近況です。

23/10/18 　清水久厩舎

１８日は栗東ＣＷコースで追い切りました。

「先週の帰厩後は金曜日に

坂路で５２秒２−１２秒１という時計を出しており、

ここまで順調に立ち上げることができています。

今朝はＣＷコースで追い切りました。

レース１週前ということで

直線はしっかりめに追うよう指示をしましたが、

全体が７９秒８、ラスト１ハロン１１秒３という計測で、

相変わらず調教の動きは抜群にいいですね。

休み明けでも特に気になるところもなく、

あと１週このまま仕上げていきたいと思います。

鞍上は幸騎手に依頼をしました」

（清水久師）

２９日の京都競馬（カシオペアＳ・芝１８００ｍ）

に幸騎手で出走を予定しています。





相変わらず調教の動きは抜群にいいですが、

レース選択が駄目ですから勝てないんですよ。

そして、またテン乗りの騎手ですか・・・

幸騎手が悪いと言う訳ではないですが、

これだけ騎手が変わる馬も珍しいのではないでしょうか。

好騎乗してくれた騎手が継続騎乗していないのは

誰が悪いんでしょうかねぇ。