もう少し頑張ってみよう

出資馬コンダクトレスの近況です。

19/2/12 　ＮＦ天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、

日によっては坂路で

ハロン１４〜１５秒のキャンター調整を取り入れています。

「馬体への負担にならないように

細心の注意を払いつつじっくりと動かしています。

今のところ悪くはなく、

コンスタントに乗り進められている状況なので

このまま仕上げていきたいですね。

今すぐの競馬という状況ではないものの、

４月の福島やその後の新潟くらいを

目指すことは可能だと思います」

（天栄担当者）





今まで使った末脚を考えると

新潟よりは福島で前で粘り込むほうが合いそうです。

福島の芝２６００ｍなんかが面白そうですがどうでしょう。

出資馬コンダクトレスの近況です。

19/2/5 　ＮＦ天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、

日によっては坂路で

ハロン１４〜１５秒のキャンター調整を取り入れています。

「馬体に関しては

スローながらも良くはできているかなという状況なので、

オーバーワークに気を付けながら入念に調整を進めています。

今後も地道に接して良化を図り、

何とかいい状態で送り出せるようにしていきたいです。

馬体重は４９４キロです」

（天栄担当者）

出資馬コンダクトレスの近況です。

19/1/29 　ＮＦ天栄

トレッドミル調整か周回コースで

軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路で

ハロン１４〜１５秒のキャンター調整を取り入れています。

「焦らずじっくり時間をかけて動かすようにしているので、

この馬なりではあるものの少しずつ良化傾向にありますね。

現状からすると競馬は３〜４月くらいになるかな…

というイメージを持っています」

（天栄担当者）

出資馬コンダクトレスの近況です。

19/1/22 　ＮＦ天栄

トレッドミル調整か周回コースで

軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路で

ハロン１４〜１５秒のキャンター調整を取り入れています。

「乗り始めてガクッと来ることはないものの、

体は相変わらずで、毛ヅヤや肉付きなどはもうひとつです。

元々あまりパンとしているタイプではないので

大幅な変化を求めるのは難しいかもしれませんが、

だからと言って気にしないでドンドン進めて使っていくのは

馬にとって良くないので、背腰、トモを中心に

馬体のケアをしっかり行いながら調整をしていきます」

（天栄担当者）

出資馬コンダクトレスの近況です。

19/1/16 　ＮＦ天栄

トレッドミル調整か周回コースで

軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路で

ハロン１５〜１６秒のキャンター調整を取り入れています。

「１週間ほど前まではトレッドミルでの運動に留めていましたが、

その後少しずつ乗る形で動かしてみることにしました。

大きく変わった様子はないものの、

これからは乗りながら馬体のケアをして

良化を図っていく形を採っていければと思い、

そのまま乗り進めていくようにしています。

火曜日は坂路に入って軽いペースで動かしていました。

今後の変化を見て調整メニューを組んでいきます」

（天栄担当者）

出資馬コンダクトレスの近況です。

19/1/8 　ＮＦ天栄

ウォーキングマシン調整かトレッドミル調整を行っています。

「今回は時間をかけて回復を図るため、

現状ではトレッドミルで軽めに動かすことを主体にしています。

４月前後くらいの時期の出走を目指していくイメージで、

慌てずじっくり進めていければと思っています」

（天栄担当者）

出資馬コンダクトレスの近況です。

18/12/25 　ＮＦ天栄

ウォーキングマシン調整を行っています。

「帰ってきた状態を見ると正直右腰が疲れ、

毛ヅヤもひと息に見せますが、

腰も毛ヅヤも元々よく見せるタイプではないので、

この馬としたらすごく悪くなっているというわけではないと思います。

ただし、だからと言ってこのまま無理が重なると

ガタッときてしまう恐れもあるので、

やはりここでひと息入れてもらって良かったでしょう。

しばらくは軽めの調整に留めて馬体の回復を促していきます。

馬体重は４６７キロです」

（天栄担当者）

出資馬コンダクトレスの近況です。

18/12/22 　ＮＦ天栄

「跨ってみて決して悪いわけではないものの

人によってやや評価は割れるところでした。

トモの緩さが若干あり、それでいて前はカチッとしているので

ややアンバランスに思えるところもあったんです。

また、獣医師によっては

トモの運びがもうひとつという見方もあるようです。

このまま行けなくもないのですが、無理するところでもありませんし、

ここは治療を目的に一旦放牧に出すことにしました」

（小島師）

２２日にＮＦ天栄へ放牧に出ました。

出資馬コンダクトレスの近況です。

18/12/19 　小島厩舎

１９日は軽めの調整を行いました。

「先週は力を出し切れませんでしたが、

それでもメドの立つ内容だったとも言え、

今後において収穫あるレースだったと思います。

２回続けて使ったので見えない部分も含めて

疲れを癒すために放牧に出す考えでしたが、

ここまでの様子を見る限りではそれほど堪えた様子はありませんね。

明日から乗ってみるつもりで、

今週いっぱいの様子を見つつ動かしていって大丈夫と思えれば

もう１回競馬を考えるかもしれません」

（小島師）





連戦もありそうですね。

切れる脚が無いので、長距離のレースで上手く立ち回って

前残りの展開に持ち込んで、先頭でゴールして欲しいですね。

出資馬コンダクトレスの近況です。

18/12/15 　小島厩舎

１５日の中山競馬ではスタート後に押していくが

前目に付けられず中団やや後方の外目を進む。

勝負どころから動かしていくが思うように加速できず、

ジリジリと差を詰めようとするが８着まで。

「スタート後はちょうど外の馬が内に入ってくるところにいたこともあり、

狙いより後ろからの競馬になってしまいました。

また、道中でごちゃついたのは痛かったですね…。

それでも直線へ向く際の手応えは悪くなかったですし、

トモが緩い馬なので坂でちょっと重心が高くなりかけたけど、

坂上から盛り返しています。

上手く乗れず申し訳ありませんが、

もう少しでもスムーズなら差を詰めることができたはずです」

（杉原騎手）

「レース前に杉原と話をした際、

彼は勝ちに行く競馬をしたいと言ってくれたんです。

外枠だったので正直厳しい戦いになるとは思っていましたし、

前半に脚を使うことで後半の脚がなくなるかもしれないけど、

それは攻めた結果だから責めないと決めて

彼の勝負に行く競馬をするという考えに賛同したのですが、

結果からするとちょっと異なるものになりましたね…。

スタートでスッと勢いをつけられなかったことが痛く、

内から出てこられて思うように潜り込むこともできなかったのだろうから

仕方ないとも思えるのですが、

もっと大胆に行くのかなと思ってたところもあっただけに、

そういうシーンを見れなかったのはちょっと残念でした。

前回はすごくいい騎乗をしてくれただけに

今回も求めてしまったのですが、そう簡単ではないですよね…。

皆様にも応援いただいていましたから、申し訳ありません。

後手に回るレースとなってしまいましたが、

それでいてさほど差のないところに来ていたというのは

却って自信にもなったような気がします。

春には２勝目を挙げられるようになんとか上手く持っていきたいですね。

これからも応援のほどよろしくお願いします」

（小島師）

前回は勝つことこそできなかったものの上手く立ち回り、

この上ないというくらいの競馬をしてくれました。

続けて好走できるほど簡単ではないと前走直後から認識していたものの、

連続好走できれば大きな自信にもなりますし、

やはり期待はしていました。

しかし、外枠スタートが分かった時点から

如何にうまく対応できるかが焦点になると見ていました。

実際のところなかなか思うような形に持ち込めず

後手に回る競馬となってしまったのですが、

その中でも差のない８着に来るのですから、

前回のように良い競馬ができれば

もっと前の着順もあったかもしれないと想像できます。

悔しい結果となりましたが、これもひとつの糧にして、

次走以降でまた良い競馬をしてもらえたらと願っています。

今後については状態を見てからの判断になりますが、

今回連戦したので、場合によってはここでひと息入れることも検討します。





レースは８着でした。

前走は上手く内でレースが出来ましたが、

今回は外枠で１コーナーも外を回される形になったので、

ちょっと厳しかったですね。

ただ、上手く立ち回れば先頭でゴールするのは可能ですね。

一旦、放牧になりそうですが、次走も期待できると思います。