もう少し頑張ってみよう

出資馬コンダクトレスの近況です。

19/4/4 　小島厩舎

７日の福島競馬（４歳上５００万下・牝馬限定・芝２０００ｍ）

に杉原騎手で出走いたします。

出資馬コンダクトレスの近況です。

19/4/3 　小島厩舎

３日は美浦南Ｗコースで追い切りました

（７０秒６−５４秒６−４０秒８−１３秒３）。

「先週の段階ではまだ良化の余地があるなと感じていたので、

引き続きじっくり動かしながら状態を見極めるようにしていました。

今朝は私が跨り追い切りました。

ウッドチップコースに入ってパートナーを見ながら

じわっと伸ばしていったのですが、走りのバランス、

手前の替え方等にも違和感はなくスムーズ。

ダクなどではまだ気になるところはあるものの、

ギャロップではケチのつけようはないのかなと

思うくらいの走りができていましたよ。

今朝の動きなら今週の競馬を考えてみても良さそうです。

もちろん今朝追い切った後にカイバ食いがひと息になったり、

背腰など体に疲れが見られたり、

相手関係が極端にきついと思えるようならば

考え直すかもしれませんので、

しっかりと状況を確認したうえで判断します」

（小島師）

今のところ７日の福島競馬

（４歳上５００万下・牝馬限定・芝２０００ｍ）

に杉原騎手で出走を予定しています。





状態は良さそうです。

相手関係もありそうですが今週の出走になりそうです。

あとは枠が内ならいいのですが。

杉原騎手も騎乗３戦目ですので勝利に導いて欲しいですね。

出資馬コンダクトレスの近況です。

19/3/28 　小島厩舎

２７日は軽めの調整を行いました。

２８日は美浦南Ｗコースで追い切りました

（５６秒８−４２秒５−１３秒４）。

「今朝のウッドチップコースでの追い切りは

自分で跨って感触を確かめました。

先行して直線で併せる内容で

動きや気配は悪くないなと思えましたが、

まだ良くなるかなとも感じました。

今のところ福島競馬の牝馬限定戦を視野に入れており、

今朝の動きから来週の競馬を考えられなくはないものの、

出走させるからにはいい状態で臨むことはもちろん、

結果につなげる必要がありますから、

もう少し乗り込むことでより態勢を整えて

３週目というプランも頭にあります。

馬体は以前より余裕のある状態ですが、

乗った翌日は少しカイバ食いに波が出やすいこともあります。

今週末と来週の調教や馬体の様子、カイバ食い、

そして想定でメンバー等をしっかりと見極めて、

来週投票するのか、それとも少し時間をかけて

３週目に狙いを絞るのか判断していきます」

（小島師）

４月７日の福島競馬

（４歳上５００万下・牝馬限定・芝２０００ｍ）、

もしくは４月２１日の福島競馬

（桑折特別・牝馬限定・芝２０００ｍ）

に出走を予定しています。





小島調教師のコメントからは体調面からいくと

３週目の４月２１日の特別のほうが良さそうと感じていますが

メンバー次第で来週の４月７日に登録もありそうです。

正直、どこに出ても勝利できる程の実力は無いと思いますので

より勝利できる可能性のあるレースを選択するのは当然ですね。

出資者としては非常にありがたい事です。

出資馬コンダクトレスの近況です。

19/3/21 　小島厩舎

２１日に美浦南Ｗコースで追い切りました

（５４秒２−４０秒０−１２秒９）。

「昨日の段階では今週少し時計を出すにしても

坂路にしておこうかな…と思ってお話させていただいたのですが、

環境の変化に馴染んできたのか

この馬としてはカイバをしっかりと食べられるようになってきていました。

昨日の午後、そして今朝の様子を見て

やってみてもいいのではないかと思えたことから、

今日時計を出すことにし、しかも坂路ではなくコースにしました。

杉原が調教に乗ってくれることにもなったので、

それならばと彼に頼み、ウッドチップコースで追い切っています。

ただし、まだ立ち上げ序盤なので、追い切ったと言っても

あくまでもリズムよく走らせることだけを考えてもらいました。

各々異なったテーマを掲げた馬たちと一緒に馬場入りしたのですが、

相手が先に行ったからといって慌てさせることはなく、

自分の走りをキープして動けていたように思いました。

杉原の感触も良かったようですし、

これからさらに良くしていきたいですね。

今日は体が軽いジョッキーが跨ってのものなので

まだ確定できないところもありますが、

今のところ福島の１週目か３週目、

どちらかの牝馬限定戦を視野に入れつつ、

仕上がり具合を見ながら判断していきます」

（小島師）

出資馬コンダクトレスの近況です。

19/3/20 　小島厩舎

２０日は軽めの調整を行いました。

「今回いい体になって帰ってきているので、

その状態をできるだけ維持できるようにと思いながら

調整を始めています。

与えているカイバの量が

通常よりもやや少ないということもありますが

完食できていますし、状況的にも悪くはありません。

ただ、環境が変わって少し神経を遣うタイプの馬でもあるため

今のところソフトな調整に留めて、馴染ませるように動かしています。

様子を見ながら明日以降のタイミングで

少しずつ時計を出していきますが、

いきなりコースでハードにビシッと動かすというよりも

坂路も使いつつ、コースに入れたとしても

いきなりタフなものにしないで

じわーっと上げていければと考えています」

（小島師）

出資馬コンダクトレスの近況です。

19/3/13 　小島厩舎

１３日は軽めの調整を行いました。

「火曜日に天栄からこちらに戻って来ていますが、

検疫所から厩舎に戻ってきた姿を見て一瞬別馬かと思いました。

これまでも帰厩当初は

比較的に馬体にゆとりがあることはありましたが、

それよりもひと回り大きく見せていましたし、

今回は毛ヅヤもいいですね。

馬体の見た目だけで言えば成長しているな、

良くなったなとスタッフとも話をしていますよ。

この様子ならそこまで時間をかけずに

競馬まで向かえるかもしれませんが、

帰厩したばかりなので今朝はまだ軽めの調整ですし、

馬体が大きくなった分、緩さが出てくることもありますから

動きの面は慎重に確認していきます。

また、この馬なりとも言えますが、

カイバは完食まではしていませんから、

その点に関してはいつも通り気を付けて進めていきたいです」

（小島師）





馬体も成長しているみたいですので

福島開催での復帰は楽しみですね。

出資馬コンダクトレスの近況です。

19/3/12 　小島厩舎

１２日に美浦トレセンへ帰厩しました。

「今回の放牧は時間をかけてじっくりと乗り込んできたので、

一時よりはだいぶ良くなったのではないかなと感じていました。

そのうえで先週調教師と相談をしたところ

福島開催あたりを目標に、本日の検疫で移動することになりました。

トレセンの環境に変わっても、

何とかいい形でレースまで向かってほしいです」

（天栄担当者）

出資馬コンダクトレスの近況です。

19/3/5 　ＮＦ天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、

日によっては坂路で

ハロン１４〜１５秒のキャンター調整を取り入れています。

「体は増えいますし、状態はだいぶ上向いてきているなと感じています。

そろそろ調教師と相談しつつ具体的な目標を決めていきたいです。

馬体重は５０９キロです」

（天栄担当者）

出資馬コンダクトレスの近況です。

19/2/27 　ＮＦ天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、

日によっては坂路で

ハロン１４〜１５秒のキャンター調整を取り入れています。

「体の格好はだいぶ良くなってきたかなと思えるので、

この状態を維持し、

さらに良くできるようにしたいと考えつつ調整を続けています。

調教負荷は段々と高めいて、

１４−１４前後をコンスタントに織り交ぜながら動かしていますが、

折を見て３ハロン４０秒ほどの時計も出して

仕上げを進めていきたいですね」

（天栄担当者）

出資馬コンダクトレスの近況です。

19/2/19 　ＮＦ天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、

日によっては坂路で

ハロン１４〜１５秒のキャンター調整を取り入れています。

「一時は毛が伸びて冴えない馬体をしていたのですが、

時間をかけてきた甲斐もあってだいぶ抜け、

良い格好になりつつあります。

乗り込みも継続して行えていますし、

このまま進めて最短目標の福島あたりで

レースを使えるように持っていきたいですね」

（天栄担当者）