23/7/29 清水久厩舎
29日の新潟競馬では道中中団でリズムを整える。
直線ではスペースができてからよく伸びているが3着。
「直線で一瞬グンッと伸びて来たから力が入ったけど、
最後は脚色が一緒になってしまいましたね…。
ジョッキーに話を聞くと『直線だけですね…。
道中はリズム良く運べていて、
いい手応えで直線へ向かえましたが、
結果的に周りの馬の動きに対応できなくて、
スムーズに追えなかったです。
あそこで上手く勢いをつけられていたらと思うと悔しいですし、
申し訳ごさまいません』とのことでした。
確かにそこだけですね…。
かなり悔しく結果にはなりましたが、
差のない競馬はしてくれたので、
また次で勝利を目指していきたいです」
(清水久師)
直線最後は馬の間を突いてしっかり伸びてくれましたが、
勝ち馬らに僅かに先着を許してしまいました。
悔しい結果になりましたが、
スムーズならと思わせる走りでもありましたから、
次こそは最善の結果を期待したいところです。
今後はレース後の状態を見てから判断していきます。
レースは3着でした。
惜しいレースでしたが、絶好のポジションを取って
最後、切れ負けしてますので、
この距離だと脚が溜めきれないのでしょう。
やはり距離延長してゆったりとした流れになる
長距離レースできっちり脚を溜めれたほうが
勝利出来る可能性が高いと思うのですがねぇ。
善戦は出来るでしょうが
勝ち上がるにはそういうチャレンジはして欲しいのですが
まぁしないでしょうね。
まぁこの辺はもう諦めてますから。
この結果で満足なんでしょう調教師さんは。
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