21/11/20 清水久厩舎
20日の東京競馬ではまずまずのスタートから
中団やや後方に控えて進めていく。
直線は馬場の真ん中へと誘導し、
そこから差を詰めようとするが追ってジリジリとした伸びで6着。
「今回は距離短縮で巻き返しを図ったのですが、
いい結果とならず申し訳ありませんでした。
ジョッキーの話では『落ち着きがあって非常にいい雰囲気でした。
前回との比較はできないので何とも言えないのですが、
今日の感じだけで言えば距離はあっても良さそうに思います』
とのことでした。
気持ちの入り過ぎていた前走と違い、
今日は馬に落ち着きがありましたし、
マイルということもあり
余計にポジションが後ろになってしまった印象です。
なかなか思うような競馬ができずもどかしいですが、
レースの条件などをまた改めて検討していきます」
(清水久師)
マイルへと条件を替えて前進を期待しましたが、
上がり3ハロンで33秒台の脚を使ってはいるものの、
上位に食い込むことはできませんでした。
ただ、上手く噛み合えば勝ち負けが可能なはずですから、
次走はまた改めて条件を検討していきます。
レースは6着でした。
溜息しか出ないですね。
向かないレースを選択してたら、上手く嚙み合うわけないですよ。
まだ3勝クラスなのにねぇ。
出資者としては出れるGTレース回避してこれでは納得いかないです。
今後はおそらく休養を挟むとは思いますが、
次走ではいいレース選択をお願いしたいですね。
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