20/7/1 萩原厩舎
1日は美浦南Wコースで追い切りました
(70秒0−53秒6−39秒7−12秒6)。
「先週帰厩して週末に坂路で1本目の時計を出し、
今朝はウッドチップコースで2本目を行いました。
通常この段階だとまだモタついたりと
物足りなさを感じさせるものですが、
既走馬相手にそん色ない動きを見せていました。
ただ、普通キャンター時から喉の音は気になったので
今朝の感触を改めて確認すると
やはり喉は鳴っているように思えますし、
止め際にはゴロゴロと言った音もあります。
天栄のほうでもうひとつ自信が持てなさそうな話だったのは
このあたりに因るところもあるのでしょう。
こちらで内視鏡を入れて検査したわけではありませんが、
感触だけで言えば喉なりとDDSPの症状が
ともにあるのかもしれないな…と思えました。
ただ、それでいて動けているので判断が難しいところです。
オペ対象となるのならば早めに検討してもいいのでは思う一方で、
今のように動けるのならばひとまずこの状態で競馬へ行ってみて、
いよいよ検討すべきという段階で考えたほうが
いいという意見もあるでしょうから、今後の様子を見つつ、
相談、検討していきたいと思っています」
(萩原師)
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