2019年の出資馬成績を振り返ってみたいと思います。
14頭に出資し(6頭引退、内未勝利引退2頭)、年内で47走し
成績は 6ー2−3ー4ー4−28 でした。
2017年も6勝でしたので来年はそれ以上を目指したいところです。
【7歳世代(2012年産)】
アクセラレート 0−0−0−0−2−0
通算 2−1−2−1−3−14
クルーガー 0−1−0−2−0−3
通算 5−4−3−3−0−9
アクセラレートは追込脚質に転換して2回5着に来てくれました。
その後、左前脚にトウ骨遠位端に亀裂が入り引退となりました。
引退後は東関東馬事高等学院・東関東馬事専門学院で
乗馬として第2の馬生を送る事となりました。いい事ですね。
クルーガーは年明けのダートのOPポルックスSを4着後、
オーストラリア遠征をし、
GT ドンカスターマイル 4着
GT クイーンエリザベスS 2着(ウィンクスの2着)
とオーストラリアの芝適正を示してくれました。
GU 札幌記念 8着
その後の再オーストラリア遠征は
GT コックスプレート 13着
GT マッキノンステークス 8着
と残念な結果でしたが、喉の異常、喉の手術後のレースを考えれば
良く頑張ってくれました。
出資者として海外遠征の応援に行きたかったのですが
親父の介護があるので断念しました。
来年も海外遠征がメインになるんでしょうね。
【6歳世代(2013年産)】
カープストリーマー 0−0−0−0−0−2
通算 2−3−1−0−1−16
カープストリーマーは2歳から活躍してくれて、
あのキタサンブラックの調教相手にもなってた馬なので
清水久厩舎としても復活させてあげたかったのだと思いますが
残念ながら右前球節を痛め引退です。
今年の2戦も2桁着順でしたので仕方ないですね。
【5歳世代(2014年産)】
アンジュシャルマン 0−0−0−0−0−0
通算 1−0−0−0−0−3
シャイントレイル 2−0−2−0−1−1
通算 3−0−2−1−2−4
アンジュシャルマンは今年出走する事無く引退です。
年明けすぐに引退発表でしたが、
前走もゲートで座り込もうとするなど
走る気持ちは無くなっていたみたいですので仕方ないですね。
シャイントレイルは今年に入り、2勝してくれました。
この馬に出資に至ったのは血統が魅力的な所で
将来のOur Blood狙いの出資でしたので
この2勝は凄く嬉しい事でした。
来年の3月には引退です。
あと1勝すればノーザンファームで繁殖に上がれると思います。
そうなれば子馬はキャロットクラブで
募集してくれると思いますので期待したいですね。
【4歳世代(2015年産)】
アンフィトリテ 0−0−0−0−0−3
通算 3−0−0−0−0−4
コンダクトレス 1−0−1−0−0−2
通算 2−1−1−0−0−6
アリストライン 0−0−0−1−0−6
通算 1−1−0−1−0−10
クリストフォリ 0−0−0−0−0−0
通算 1−0−2−0−0−0
アンフィトリテは降級制度廃止の影響を受けた馬だと思います。
元々、脚元も悪い馬ですので出走にこぎ着けるのも大変です。
今後はダート路線にも出走を考えていますので
来年は芝・ダート兼用馬として活躍して欲しいですね。
コンダクトレスは今年の4戦全て福島競馬場でのレースでした。
芝2600mのレース以外は悪くありませんので
来年もこの得意コースで勝利して欲しいですね。
アリストラインは今年7戦してくれました。
滞在競馬で掲示板に載る事ができましたので
来年も小倉競馬場で滞在競馬をして勝利して欲しいですね。
クリストフォリは未勝利戦勝利から1年休養し、
トレセンに戻って来てすぐに屈腱炎を発症し引退になりました。
ダート路線で活躍して欲しい馬でしたが残念ですね。
【3歳世代(2016年産)】
タッチングムービー 0−0−0−0−1−5
通算 0−1−0−0−1−5
エスコビージャ 0−1−0−1−0−4
通算 0−1−1−2−0−4
クロスパール 1−0−0−0−0−1
通算 1−1−0−0−0−1
タッチングムービーに関しては馬を見る目が無いなぁと痛感しましたね。
ノーザンファーム産以外は出資しないと決めた1頭になりました。
エスコビージャに関してはダート路線の馬という事で出資しました。
掲示板には載っていましたが
勝ち馬から一度も1秒差以内で走れていませんので能力不足でした。
クロスパールは騎手の選定が大事だという事を思い知らされた馬ですね。
あまり言いたくはありませんが内田騎手の騎乗は酷いの一言ですね。
この3頭に関しては気性面というDVDを見ただけでは分からない面で
悩まされた出資馬ですね。
親父の介護がある限り、募集馬見学ツアーに参加できないでしょうから
難しいですね。
【2歳世代(2017年産)】
アヌラーダプラ 2−0−0−0−0−0
エルサフィーロ 0−0−0−0−0−1
アヌラーダプラは出資馬初のクラシック出走が叶いそうな馬です。
脚元の不安もありますが、その辺りも込みでの出資です。
年明けの重賞に出走予定です。
期待の1頭で来年も活躍してくれると思います。
エルサフィーロは短距離路線で活躍を期待して出資しました。
現状ではまだ成長が必要な感じです。
来年はまずは未勝利戦脱出が目標ですね。
クルーガーのクイーンエリザベスSの2着も有り、
出資馬の獲得賞金は過去最高で勝利数(6勝)はタイでしたが
来年は5頭出資馬が増えますので過去最高の出資馬成績が欲しいですね。
新種牡馬(エピファネイア、ドゥラメンテ、キズナ)の3頭
最後の世代のディープインパクト、キングカメハメハ
にそれぞれ出資できましたので全ての馬が勝ち上がって欲しいですね。
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