18/10/21 友道厩舎
21日の京都競馬では五分のスタートから出たなりで中団後方を追走。
3コーナー手前から押し上げを図り、
直線は馬場の外目を伸びようとしたが11着。
「多少力みはありましたが、抑えてすぐに収まりました。
そこからはスムーズだったのですが、
3〜4コーナーにかけて急にストライドが小さくなって
動きが悪くなってしまったんです。
おそらく下り坂が気になったのでしょうが、
最後伸びているだけに勝負どころで
ちょっと置いていかれたのが響きました。
うまく運べず申し訳ありません」
(藤岡康騎手)
「競馬場でも変にテンションは上がらず、
スタート後すぐに収まってくれていたので
これならと思っていたのですが…。
短距離を使うようになって京都コースは初めてだったのですが、
3コーナーの下り坂は苦手とする馬もけっこういますし、
もしかしたら合わなかったのかもしれません。
最後はモタれもあったようですし、
この後は無理せずリフレッシュさせるつもりです」
(友道師)
精神面はちょうどよくテンションが上がりすぎることもなかったようですが、
今日は京都コース特有の勝負どころからの下り坂で
ストライドが小さくなっていたとのことで、
本来の走りができませんでした。
馬場を気にしていたこともあるでしょうから、
脚元等をしっかりチェックした上で今後のプランを検討していきます。
レースは11着でした。
3〜4コーナーで伸びていくのかなと思ったら減速していましたね。
京都の下り坂が苦手な馬がいるとの事です。
京都はデビューしてから成績はあまり良くないので
その辺りが影響してたのでしょうか。
この後は放牧との事ですので、あと2戦できれば御の字ですね。
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