18/10/20 高野厩舎
20日の新潟競馬ではモッサリしたスタートから後方を追走。
早めに動かしていき、勝負どころへ向かうが、
直線で脚は残っておらず10着。
「スタートはこの馬なりでしたし、前の流れを見ながら進めました。
ペースが遅いと感じて自分から動かしていきましたが、
最後はバタバタになってしまいましたね。
もうひと粘りできると思っていただけに残念です。
申し訳ありませんでした。
今回の競馬だけで判断することはできませんが、
今日の馬場を走った印象としては芝のほうが良さそうです」
(荻野極騎手)
「春の走りを踏まえて今回条件を変えてみることにしたのですが、
それにしても…という走りになってしまいましたね…。
ダートをこなせない走りではないのですが、
グッと来ることがありませんでした。
小倉で勝ち上がった時のパフォーマンスを考えると
このクラスでもそれなりにやれるはずなのですが、
なかなか思うようにいかず申し訳ありません。
鞍上は最後までしっかりと乗ってくれているにも関わらず
最後まで続かないような感じがあります。
気持ちが切れているのかもという見方もあるかもしれませんが、
後半に頑張らせる走りをしてくれているので、
それに関してはなんとも言えません。
芝に戻すべきなのかなど、
今ハッキリとしたことを言うことはできませんが、
力からするとこんなはずはないので、
糸口を見つけられるように試行錯誤してみます」
(高野師)
芝でひと息な競馬が続いていたため、
ダート戦へ矛先を向けましたが、
一変を見せることはできませんでした。
適性の差が出た可能性はありますが、
今日の競馬だけで全てを判断することはできませんし、
次走以降も様々な可能性を探っていければと思います。
今後についてはレース後の状態次第で検討していきます。
レースは10着でした。
荻野極騎手も言ってますようにダートよりは芝だと思います。
新潟遠征してまでダートを使った理由も分かりません。
まず、芝の適条件を使って欲しいですね。
京都芝1400mでデビューさせた時点から
何を考えているか分からない調教師ですが
その後も小回りコース、直線の短いレースを使い
今回も新潟遠征するなら直線の長い芝の2000m以上を使うのかと思えば
ダート戦ですし・・・。
ダートを試すなら京都でも問題無いと思いますが、酷いですね。
この後はまたNFしがらきへ放牧でしょうね。
出資者としては転厩または引退のほうがいい様な気がします。
馬が可哀そうです。
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