18/8/19 高野厩舎
19日の小倉競馬ではスタートしてから
行き脚つかずに後方でレースを進める。
終始手応えに余裕はなく、直線に入ってからも後方のまま16着。
「休み明けの分なのか今日はイレ込みが目立ちましたし、
道中は頭が高くのけぞって走るので、
スピードが上がったらついていくことができず、
追走で精一杯という感じでした。
勝たせていただいた時のイメージと違い、
今日はまったく進んでいく気配がなかったんです。
展開が向かなかったとはいえ、もっと走れていい馬だと思うのですが…。
申し訳ありません」
(北村友騎手)
「う〜ん、忘れな草賞の時と同じようなレースになってしまいましたね…。
休み明けでイレ込んで走る方へと気持ちが向いておらず、
ずっとリズムの悪い競馬になっていたようでした。
馬体が増えて肉体的にはいいと思えたのですが…。
この後についてはレース後の様子を見ながら検討させてください。
今日は申し訳ありませんでした」
(高野師)
大幅なプラス体重で成長が感じられましたし、
春とはまた違った走りを見せてもらいたかったのですが、
スタートからゴールまで後方のまま見せ場なく終わってしまいました。
今日は展開というよりも精神面の影響が大きかったように思えますし、
まずはレース後の様子を見ながら今後を検討していきます。
レースは16着でした。
馬体は成長が見られましたが終始、後方で終わったのは
精神面の影響みたいですね。
その辺りを直していかないとこのクラス突破は厳しいですね。
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