6/9 清水久厩舎
9日の阪神競馬ではまずまずのスタートから
道中は好位で進めるが、直線はピリッとした脚を使えず9着。
「返し馬では促しても進んでいかないぐらいだったのですが、
レースになると急にガツッとハミを噛んで行きたがるんです。
返し馬とのギャップが大きいので、メンタルがレースとは
違う方向に向いてしまっているのかもしれません。
少し捌きに硬さはありますが、馬自体はとてもいいので、
もう少しリラックスしてくれれば
レースぶりも変わってくると思うのですが…。
うまく乗れず申し訳ありませんでした」
(北村友騎手)
位置取りは悪くなかったと思うのですが、
道中でかなり行きたがってしまい、
最後は余力が残っていませんでした。
折り合いひとつで巻き返しは可能でしょうから、
次走での変わり身に期待したいところです。
この後はトレセンに戻って馬体を確認してから検討していきます。
レースは9着でした。
道中も行きたがっていましたし馬込みで折り合うのは
カープストリーマーは苦手だと思いますので
逃げて欲しかったですね。
状態はいいと思いますがなかなか結果がついてこないですね。
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