4/7 鹿戸厩舎
7日の福島競馬ではまずまずのスタートから
道中5、6番手を追走するも、
勝負どころにかけて徐々に余裕がなくなってしまい12着。
「昨夏の中京でデビューしたとは言え参考にしづらい内容でしたし、
そこから間隔が空いていることを考えても、
実質的なデビュー戦と捉えて競馬へ臨みました。
ゲートはそれなりに出てくれましたし、
スッと先団につけられたようにいい前向きさ、
スピードを見せてくれました。
それでもまだその気持ちに体力面や体が追い付いていなくて、
手前を何度も替えていました。
息遣いに関しては少し力んだ際に抑えようとすると粗さは目立ちますが、
促している中ではいい意味で調教時と変わりませんでしたから、
あとは経験を重ねつつ馬体や動きがいい方に変わってほしいです。
思い入れのある血統なので余計に力は入っていたのですが、
いい走りをお見せできず申し訳ありませんでした」
(杉原騎手)
経験が浅い上に前走から間隔が空いていて楽ではなかったですし、
直線では余裕がなくなり前から離されてしまいました。
息遣いは極端に気になることはなかったものの、
現状でもハミの取り方次第で波があるとのことですから、
引き続き注意して接していく必要はありそうです。
この後はレース後の心身の状態をしっかりと見てから
どうするか判断していきます。
レースは12着でした。
4コーナーまではいい感じでしたが
直線では失速してしまいましたね。
久々の事を考えても現状ではまだ厳しそうですね。
喉の影響なのか体力的なものなのか原因をはっきりして
次走ではもう少し粘れるような形になればいいのですね。
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