7/16 吉田厩舎
16日の中京競馬では立ち遅れ気味のスタートから
道中は後方待機。
直線はジリジリと脚を伸ばすも差はなかなか詰まらずに9着。
「スタートがあまり出なかったので
道中の位置取りが少し悪くなってしまいました。
それでも2着馬の後ろに付けて、
直線はいい脚を使ってくれそうな感じはあったんです。
追い出してからは思ったほど伸び切れませんでしたが、
今日が初めての競馬ということもありますし、
この内容ならすぐにチャンスは来ると思います。
距離はもうちょっと延びたほうが競馬はしやすいかもしれませんね」
(佐藤友騎手)
「スタートはあまり速くありませんでしたが、
最後は伸びてくれていました。
既走馬相手と厳しい条件の中、
初戦としてはよく頑張ってくれたのではないでしょうか。
ジョッキーは距離が延びても良さそうと言っていましたし、
反動で疲れが出なければ
次は小倉で芝の中距離を狙っていこうと思います」
(吉田師)
ゆったりとしたスタートでしたが、
その後はスムーズに進められているように見えましたし、
直線へもいい手応えで向かうことができました。
追ってから伸び切れなかったものの、
ジリジリと脚を使ってくれていましたし、
上積みが見込める次走では
今日以上の走りが期待できそうです。
この後はトレセンに戻って
脚元などをよくチェックしてから検討していきます。
初戦としては上々ではないでしょうか。
最後方から直線もジリジリ伸びてしますし、
距離を伸ばした次走は期待できそうです。
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