もう少し頑張ってみよう

出資馬コンアフェットの近況です。

25/2/4 　ＮＦ天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、

日によっては周回コースもしくは坂路で

ハロン１４～１５秒のキャンター調整を取り入れています。

「この中間もコンスタントに動かしています。

脚元などへの配慮のもと、

ビッシリとハードに攻め込んだというわけではないものの、

状況的には悪くないでしょうか。

先週、斎藤誠調教師が来場されて状態を見ていただき、

今後のことも含めて相談した結果、

３月の競馬を目指していきましょうという話になりました。

もしかしたら今週、来週といったそう遠くないタイミングで

移動の声がかかるかもしれませんので、

そのことをイメージして対応しています」

（天栄担当者）





３月の競馬を目指すとの事です。

中山開催中ですので、未勝利戦と同じダート１８００ｍですかね。

ここでも強い競馬が出来れば、

しばらくダート路線に進むかもしれませんね。

出資馬フィザルモニカの近況です。

25/2/5 　大和田厩舎

５日は美浦坂路で追い切りました

（５５秒１－４０秒３－２５秒９－１２秒７）。

「先週末に入厩させていただきました。

入れる少し前に天栄へ行って見てきたところ、

体が重くなりがちな面に気を遣いながら調整されていましたが、

乗り込み自体はしっかりとなされていて、

東京の終わりくらいを目指していきたいという話だったので、

それに合わせて入れています。

実際のところ、馬体重は前走時よりも

やや絞れているくらいのものでしたし、

意図された格好では帰ってきていますよ。

強いて言えば皮膚が一枚厚い感じは残るものの、

前回もそうでしたし、今回もなので、

そのあたりは上手く付き合いつつ調整していきます。

早速動かし出しまして、今朝は坂路でじわっと動かしました。

動き自体は問題なく、

これから上げていけるだろうと見てとれるものでしたよ。

この後の様子次第ですが、

週末もしくは来週あたりにウッドチップコースにも入れて

長めに動かしながら息も作っていくつもりです」

（大和田師）

２２日の東京競馬（３歳未勝利・牝馬限定・ダ１４００ｍ）

に出走を予定しています。





この世代の出資馬も本日、２頭目が勝ち上がりました。

次はこの馬だと思います。

期待したいですね。

出資馬マウントバーノンの近況です。

25/2/5 　戸田厩舎

５日は美浦Ｗコースで追い切りました

（６８秒０－５２秒４－３８秒０－１２秒１）。

「先週の内から時計を出す調教を再開していまして、

その時の動きもその後の様子も

いい意味で変わりなく順調と言えますね。

そして、今週末が目標としているレースになるので、

今朝しっかりと動かすようにしました。

長めから行って、２頭で併せています。

少しだけジリッとなりそうなところはあるものの、

求めていくとそれにこたえて

最後までしっかりと動くことができていましたし、

一度使っていい方向に来ているのではないかなと思いますよ。

前走の内容からも

２１００ｍへの距離延長はいいのではないかと思いますし、

もうひとつ前に来るような走りを見せてほしいです」

（戸田師）

９日の東京競馬（３歳未勝利・ダ２１００ｍ）

に北村友騎手で出走を予定しています。



25/2/6 　戸田厩舎

９日の東京競馬（３歳未勝利・ダ２１００ｍ）

に北村友騎手で出走いたします。



25/2/9 　戸田厩舎

９日の東京競馬ではゆっくりとしたスタートで中団からの競馬。

勝負どころから促していき長く脚を使って見事に優勝。

「おめでとうございました。

体が絞れてまず良かったですし、

競馬場に来てからの雰囲気も良かったですね。

初戦だった前走は

キョロキョロソワソワした様子が幾らかあったので、

今回も物見したりするかなと思っていたのですが、

初めての競馬場にも関わらず

そういった様子が目立つことなく落ち着いていました。

それでいてパドックでジョッキーを乗せると気持ちが入り、

良い変化を見せてくれていました。

競馬では、

スタートが切られる直前に横を向いてしまいましたね…苦笑。

それでもジョッキーが慌てずに進めて

この馬の良さを引き出してくれました。

ジョッキーに話を聞くと“とてもおっとりしていて性格がいいですね。

スタートに関しては開いたときは前を見たものの、

それでも少しゆっくりとしたものになりました。

当初はもう少し前につけて運びたいなと思っていただけに

予定より少し後ろになりましたが、

慌てず進めてゴーサインを出すと、

とても長く脚を使ってくれましたね。

血統を見ると短めかなと思わせるのですが、

性格も相まってこの子は長い距離でも問題ないです”

とのことでしたね。

彼が言うように

お母ちゃんはダートの短めの距離を使っていた馬ですが、

牡馬に出るといいのか距離が持つんですよね。

性格の良さもあってこなしてくれます。

息遣いもそうですが、

気持ちも心もまだ幼さのほうが目立つ現状ですから、

成長を考えるととても楽しみです」

（戸田師）

除外が続いた中で向かった初戦は

勝ち馬には離されたものの

勝負どころから長く良い脚を使い

見どころのあるレースをしてくれましたので、

続けて走ることができれば楽しみと期待していました。

ひと絞りでき、

さらに動くことができればと見ていたところ、

見事に結果を残してくれました。

子供っぽさのある中でのこの走りですから、

成長を遂げたらと思うと楽しみです。

このあとについては

レース後の状態をよく見てから判断していきます。





レースは優勝でした。

前走は中山で２着で後ろから追い込んできました。

もう少し距離があれば、

着差も詰めることも出来たと思われましたので

すぐに続戦で東京ダート２１００ｍを選択してくれた

戸田調教師には感謝ですね。

レース前にキャロットクラブＨＰ、見て気付いたのですが

この馬、本日２／９が誕生日ですね。

出資馬の誕生日は普段、あまり気にはしていないのですが

同じく出資馬のシュヴァリエローズの出走するであろう、

今年の天皇賞（春）が誕生日だなと思ってました。

誕生日勝利はなかなかのレアかなと思ってましたので

今日の勝利は嬉しいですね。

勝ち方もなかなか強かったですね。

米クラシックの予備登録を済ませた一頭ですので

そこへ向けての次走はどこになるのでしょうか。

次も勝利を期待したいですね。

出資馬シュヴァリエローズの近況です。

25/1/7 　ＮＦしがらき

周回コースと坂路で

ハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。

「年末年始にかけて坂路では１５－１５ペースを取り入れて

調教を行っています。

このくらいのペースながら楽に動けていますし、

引き続き目立った疲れなどもなく順調です。

この期間でしっかりとリフレッシュを図る予定なので、

この後も無理のないように進めていきます」

（ＮＦしがらき担当者）



25/1/14 　ＮＦしがらき

周回コースと坂路で

ハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。

「この中間は１５－１５に加え、

終いを１４秒まで伸ばす調教も取り入れています。

周回コースだとノメるような走りになり、

ちょっとバランスを取りづらい走りになっていたのですが、

そのあたりは徐々に改善されてきました。

もうしばらくは無理のないよう

じっくり調整を続けていきます」

（ＮＦしがらき担当者）



25/1/21 　ＮＦしがらき

周回コースと坂路で

ハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。

「この中間は週２回ほど坂路で

１５－１４ペースで乗り込みを行っています。

特に目立った疲れがあるわけではないものの、

まだ良化の余地は見られる状況です。

トレッドミルも併用しながら

じっくりと進めていきたいと思います」

（ＮＦしがらき担当者）



25/1/28 　ＮＦしがらき

周回コースと坂路で

ハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。

「この中間から坂路では

１５－１３までペースを上げています。

周回コースではやはりノメるような走りをするのですが、

それでも少しずつ改善はされてきています。

おそらく始動はもう少し先になる見込みなので、

楽をさせる期間も設けながら進めていくつもりです。

馬体重は４９５キロです」

（ＮＦしがらき担当者）





天皇賞（春）に向けてどこをステップにするのでしょうか。

長距離適正も見極めれない調教師さんですし、

去年の扱いを見れば阪神大賞典は無さそうかな。

年齢的に最後、最大のＧⅠ勝利のチャンスですので

ベストなステップで出走させてあげてください。

それだけはお願いしたいですね。



なおファンブログが４月２２日でサービス終了との事ですので

３月末までにはどこかに移転する予定です。

出資馬フォーヴィスムの近況です。

25/1/3 　ミッドウェイＦ

この中間は角馬場でフラットワークを行っています。

「年末の兵庫ゴールドトロフィーでは

しっかり結果を出すことができて良かったです。

ありがとうございました。

この後はいったん天栄へ放牧に出す予定ですが、

軽めに動かす限りで大きな問題はなさそうですね。

今後については放牧先での状態次第で

レースを選択していければと考えています。

交流競走で結果を出すことができたことで

様々な選択肢を考えていけると思っているので、

フォーヴィスムに合うレースを選択していくつもりです」

（ミッドウェイＦ担当者）

近日中にＮＦ天栄へ放牧に出る予定です。



25/1/5 　ＮＦ天栄

５日にＮＦ天栄へ放牧に出ました。

「本日、天栄へ向けて放牧に出ています。

この後は放牧先での回復状況次第にはなるものの、

基本的には３月の京成盃グランドマイラーズを使い、

５月のかしわ記念へ向かうローテーションを検討しています。

ＪＲＡのレースへ遠征する考えもあったのですが、

ネックは１０日前に厩舎へ入厩させる必要があるということです。

現状、脚元に不安が出ているわけではないのですが、

小向のダートコースで仕上げていくとなると

相応の負担がかかるでしょうし、不安は残ります。

まだ上を目指していける馬でしょうから、

今回は無理に遠征するのではなく、

上半期の目標をかしわ記念に定め、

そこでベストな走りができるように

取り組んでいければと考えています」

（ミッドウェイＦ担当者）



25/1/7 　ＮＦ天栄

軽めの調整を行っています。

「会員の皆様、兵庫ゴールドＴ優勝おめでとうございました。

接戦でしたがよく凌いでくれましたし、強い内容でしたね。

スパーキングサマーＣに続いて

重賞を勝つほどになってくれて嬉しい限りです。

年明けにこちらへ帰ってきまして、

少しの間ですが英気を養うことになりました。

とはいっても次の目標は３月くらいということで、

そこまで長い期間いることにはならないと思いますから、

緩めすぎないように気を付けつつ調整していきます」

（天栄担当者）



25/1/14 　ＮＦ天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、

日によっては坂路で

軽めのキャンター調整を取り入れています。

「先週は入場後間もなかったので

運動メインにしていましたが、

その後、少しずつ動かし出しています。

おそらく来月中に送り出すことになるのでしょうし、

逆算して少しずつ乗っていくつもりです」

（天栄担当者）



25/1/21 　ＮＦ天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、

日によっては坂路で

軽めのキャンター調整を取り入れています。

「先週の時点ですでに坂路入りを始めていて、

これといった大きな不安はありません。

脚元には気を遣う馬ですけれども、

この馬なりに変わらず来てくれていますから、

このままキープしつつしっかり乗り込んで、

無事に送り出すことができるように持っていきたいです」

（天栄担当者）



25/1/28 　ＮＦ天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、

日によっては坂路で

軽めのキャンター調整を取り入れています。

「入場時はトモに少しだけ疲れがあるかな…くらいでしたが、

そこまで心配するほどでもなく、

ケアしながらジックリと動かしてきています。

脚元に気を遣う馬なので用心して接しており、

例えば速いところをやる日にしていても

ちょっと捌きが硬いなと感じたら

無理しないと言った形で柔軟に対応するようにしています。

馬体重は５６６キロです」

（天栄担当者）





２０２５年の上半期の目標はかしわ記念との事です。

今のフォーヴィスムならいい勝負してくれると思います。

楽しみですね。



なおファンブログが４月２２日でサービス終了との事ですので

３月末までにはどこかに移転する予定です。

出資馬ディバイングレースの近況です。

25/1/7 　ＮＦ天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、

日によっては坂路で

ハロン１４～１５秒のキャンター調整を取り入れています。

「入場後しばらくは心身のケア、

リフレッシュのために楽をさせていましたが、

運動メインのメニューから少しずつ立ち上げてきていますよ。

様子は悪くないので、

このまま乗り進めていければと思っています」

（天栄担当者）



25/1/14 　ＮＦ天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、

日によっては坂路で

ハロン１４～１５秒のキャンター調整を取り入れています。

「様子を見ながら少しずつ動かしていて、

今では坂路に入って普通に乗ることができています。

普通と言っても

カーッとなりやすい気持ちの持ち主でもありますから、

慎重に入念に動かしながら

次走へ向かっていける状態をつくっていきます」

（天栄担当者）



25/1/21 　ＮＦ天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、

日によっては坂路で

ハロン１４～１５秒のキャンター調整を取り入れています。

「この馬なりに雰囲気を保つことができており、

まずまずという状況にはありますよ。

仕上がってきていて

そろそろ競馬を考えていきたいものの

出走間隔の関係がありますからね…。

そのあたりの状況と照らし合わせつつ

蛯名調教師と相談していきます」

（天栄担当者）



25/1/22 　蛯名正厩舎

２２日に美浦トレセンへ帰厩しました。

「天栄での状況を聞くと速いところへ行くと

この馬らしく張り切って走っているようですね。

それでも以前よりは良くなってきています。

このままずっと乗っていくと

馬もしんどくなってしまうので

競馬を考えてもらえないかという相談をもらいましたので、

ここで入れさせていただきました。

節の関係で狙ったレースを使えるかは

何とも言えませんけれども、

可能ならば２月に組まれている芝を、

難しそうなら再度ダートにチャレンジしてみます」

（蛯名正師）



25/1/29 　蛯名正厩舎

２９日は美浦坂路で追い切りました

（５３秒１－３８秒９－２５秒３－１２秒５）。

「再来週の競馬を目標に調整をスタートさせています。

今朝は最初ということもありますし、

坂路にて時計を出しました。

気持ちは前向きですが、昔に比べればマシですし、

こちらもある程度手の内に入れていると言いますか、

掴めているので問題なく動かすことができていますよ。

引き続きメンタル面に気を付けつつ

この調子で乗り込んでいって出走を目指していきます」

（蛯名正師）

早ければ２月１５日の東京競馬（４歳上１勝クラス・芝１６００ｍ）

に出走を予定しています。





芝１６００mのほうが合ってると思うので、

出走出来ればいいのですが。



なおファンブログが４月２２日でサービス終了との事ですので

３月末までにはどこかに移転する予定です。

出資馬ハリケーンリッジの近況です。

25/1/7 　ＮＦ空港

この中間はウォーキングマシンでの調整を行っています。

「年末年始はリフレッシュ期間となりますが、

本馬のメニューは大きく変わりありません。

引き続き、回復状況を確認しながら

復帰へ向けて進めていくつもりです」（空港担当者）



25/1/14 　ＮＦ空港

この中間はウォーキングマシンでの調整を行っています。

「引き続き、マシン運動を中心とした内容で

動かすようにしています。

経過を見ながら対応していき、

次なるステップへ移行していく時期を

検討していきたく思います。

馬体重は４８２キロです」

（空港担当者）



25/1/23 　ＮＦ空港

この中間はウォーキングマシンでの調整を行っています。

「見た目には少しずつ引き締まってきていますが、

獣医師によると

まだ良くなる余地はありそうという話でしたから、

じっくり進めるようにしています。

早ければ２月中のトレッドミル移行を目指して

動かしていくつもりです」

（空港担当者）



25/1/28 　ＮＦ空港

この中間はウォーキングマシンでの調整を行っています。

「引き続き、次なるステップへの移行を目指して

動かすようにしています。

回復状況を確認しながら、

焦らず日々のメニューを進めていこうと思います。

馬体重は４８２キロです」

（空港担当者）





復帰までは時間が掛かりそうですね。



なおファンブログが４月２２日でサービス終了との事ですので

３月末までにはどこかに移転する予定です。

出資馬レシェルドランジュの近況です。

25/1/3 　伊藤大厩舎

２日は美浦Ｗコースで追い切りました

（６９秒０－５４秒１－３９秒５－１２秒３）。

３日は軽めの調整を行いました。

「年末年始は元日がお休み扱いになるので、

３１日に少し大きめのところを乗ったうえで

２日の朝に追い切りを行いました。

まだ動ききれていない新馬を見てもらうような

格好での追い切りではあったのですが、

問題なく動くことができていましたよ。

息もまずまず。あとは長期間北海道で乗り込まれていて、

その分のベースがどこまであるかは

正直蓋をあけてみないとわからないですが、

ひと通り態勢は整ったかなと見ており、

今週の競馬へ向かうことにしました。

中間、ゲート練習をやってきましたが

ちょっとソワソワしますね。

久々で精神的に少し繊細になるかもしれませんし、

スタートがよりポイントにはなるかもしれませんが、

今後に繋がる走りを見せてもらえたらと思っています」

（伊藤大師）

５日の中山競馬（４歳上１勝クラス・牝馬限定・ダ１８００ｍ）

に北村宏騎手で出走いたします。



25/1/5 　伊藤大厩舎

５日の中山競馬では好スタートから逃げる展開も、

勝負どころから余裕がなくなってしまい１３着。

「ゲートの中では必要以上に緊張して

少しソワソワしている様子でしたが、

幸いにもタイミング良く出てくれたので

そのまま前でリズムを整えていきました。

道中のフットワークも悪くないな、

と感じていたのでそのまま踏ん張りたかったものの、

３コーナーあたりから怪しくなってしまいました。

いい結果を出せず申し訳ございませんが、

力負けと言うよりも

さすがに久しぶりの影響が大きかったですから、

次走以降に改めて期待したいです」

（北村宏騎手）

「最後はさすがに余裕がなくなってしまいましたが、

スタート直後は無理せずポジションを確保できたように

このクラスでも通用するスピードを見せてくれたと思います。

馬体は、北海道でチェックした時は

４９０キロ台で見た目にも余裕がある状態でしたが、

帰厩後は本数を重ねつつ動けるようになって、

見た目にフィットして来ていました。

競馬の内容から中身の部分では

もう少し欲しいところでしたが、

正直、カイバ食いが甘い部分があって

馬体が減って来ていたので、これが来週の競馬だったら、

もっと減っていた可能性もあります。

結果に関しては申し訳ございませんが、

まずは復帰戦を無事に迎えられたと前向きに捉えたいですし、

今日は何より久しぶりの影響でしょうから、

今後に改めていい走りをお見せできるようにしていきたいです」

（伊藤大師）

ゲート内で少しソワソワした様子だったとのことも、

タイミング良く出てスムーズに先行しました。

直線はさすがに脚が上がってしまいましたが、

これは長期休養明けによるものでしょうから、

適度に競馬を使いつつ中身の部分でも

整えていきたいところです。

今後はレース後の状態をしっかり確認してから

判断していきます。



25/1/9 　伊藤大厩舎

８日、９日は軽めの調整を行いました。

「長期休養明けの競馬を使った後になるので、

脚元や馬体、体調の変動の有無を慎重に確認しています。

脚元は前肢の球節に少し疲れを感じる状態ですが、

幸いにも痛みは見せていません。

競馬の結果からは一度使ってからの

良化に期待したいものでしたが、

それでも脚元への負担を考えると

リフレッシュ期間は必要かなと思えますし、

移動自体は問題ない程度ではあるので、

今のところ今週中に放牧に出そうと考えています」

（伊藤大師）



25/1/11 　ＮＦ天栄

１０日にＮＦ天栄へ放牧に出ました。



25/1/14 　ＮＦ天栄

軽めの調整を行っています。

「復帰戦となった前走は

ちょっと物足りない走りになってしまいましたね…。

久々の分もあったのでしょう。

北海道から入厩した馬なだけに実際の馬の様子、

乗った際の感触等はわからないですが、

伊藤調教師から難しさは聞いていましたし

想像もできますので、

こちらでもそのあたりを改めて捉えて

少しでも良くしていけるように

動かしていけたらと考えています」

（天栄担当者）



25/1/21 　ＮＦ天栄

軽めの調整を行っています。

「慎重に様子を見ていたところ、

ちょっと歩様が良くありませんでした。

左膝に負担がかかっていたことに

因るもののようでしたので、

獣医さんと相談して関節面の治療を行っています。

その後の経過を見ているところで、

少しの間は馴染ませるように

調整メニューを無理のない程度のものにしています」

（天栄担当者）



25/1/23 　ＮＦ空港

「歩様がなかなか安定しないため

レントゲン検査を行った結果、

膝に骨膜が出てきていることがわかりました。

おそらくそれが影響しているとは思いますが、

前回の北海道での状況との擦り合わせも含めて、

現地で改めて見てもらって

今後の対応を考えていくことになりました」

（天栄担当者）

２３日にＮＦ空港へ向けて移動しました。



25/1/28 　ＮＦ空港

この中間は軽めの調整を行っています。

「先週、北海道まで移動してきています。

まだ到着したばかりになりますので、

様子を見た上で改めて患部の状態を

確認していくことができればと考えているところです」

（空港担当者）





レースは１３着でした。

逃げてそのまま押し切れれば良かったのですが

なかなか体のほうが伴っていませんでしたね。

久々を考慮すれば次走は楽しみでしたが、

膝に骨膜が出ているとの事で放牧です。

この辺りは母親の悪いところを受け継いでいますね。

このクラス突破出来る力はあると思いますので

なんとか勝利して欲しいところです。



なおファンブログが４月２２日でサービス終了との事ですので

３月末までにはどこかに移転する予定です。

出資馬トラジェクトワールの近況です。

25/1/7 　ＮＦ天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、

日によっては坂路で

ハロン１４～１５秒のキャンター調整を取り入れています。

「先月治療を行った球節は勿論のこと、

膝にも負担がかかりやすいところがあった馬ですから、

より慎重に動かしてきています。

乗り出し当初は軽めにし、

その後もハロン１５～１６秒のところで

丁寧に動かして馴染ませてから

今では本格的な乗り込みへと移行しています。

何とかこのままいい流れに持っていけたらと思っています」

（天栄担当者）



25/1/14 　ＮＦ天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、

日によっては坂路で

ハロン１４～１５秒のキャンター調整を取り入れています。

「先週あたりから本格的な調教へ移行していますが、

もちろんまだ油断はできません。

上手く行けば来月末か

そのあとくらいの時期の競馬を考えていきたいものの、

焦らず慎重にということを心がけていきます」

（天栄担当者）



25/1/21 　ＮＦ天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、

日によっては坂路で

ハロン１４～１５秒のキャンター調整を取り入れています。

「慎重に立ち上げてきていますが、

今のところはこの馬なりに

変わらず来ることができているかな…と感じられています。

尾関調教師とも話をしていまして、

上手く行けば２月の後半か

そのあとくらいの競馬を目指していければと考えています」

（天栄担当者）



25/1/28 　ＮＦ天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、

日によっては坂路で

ハロン１４～１５秒のキャンター調整を取り入れています。

「上手く行けば東京開催の終わりくらいを

目指していければという話になっているので、

少しずつ負荷を高めてきています。

この馬なりに順調ですが、

正直、歩様に関してはあまり良くは見せません。

息遣いに関しては変わりないものの、

以前からちょっと粗めで、若干乾いた音もするので、

ケアしながら

少しでも走りやすい状態に整えつつ動かしています。

馬体重は５０１キロです」

（天栄担当者）



25/1/30 　尾関厩舎

２９日に美浦トレセンへ帰厩しました。

３０日は軽めの調整を行いました。

「先週あたまに天栄へ見に行って状態を確認してきたところ、

この馬なりにまずまず順調に

乗り込むことができているということでした。

歩様に関して結構気を遣いながらだったということも

聞いていますし、今もなお油断は禁物のようなので、

入念にケアしながら乗り込みを進めていくつもりです。

あくまでも仕上がり具合次第ではあるのですが、

そのような様子であることから、

次走は負担を減らすという点、

新味を引き出すというチャレンジの意味でも

ダート戦を考えています」

（尾関師）





脚元の現状を考えるとダート戦で仕方ないですかね。



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３月末までにはどこかに移転する予定です。

出資馬バシレイアの近況です。

25/1/7 　ＮＦ天栄

周回コースで軽めのキャンター調整を行い、

日によっては坂路で

ハロン１４～１５秒のキャンター調整を取り入れています。

「入場後、ごく軽めのものとは言え早速乗り出すことができ、

比較的順調に立ち上げができていました。

その後もいい意味で

変わりない様子を見せてくれていましたので、

馬の体調等をよく見ながら

ペースを徐々に速めるなどして乗り進めているところです」

（天栄担当者）



25/1/14 　ＮＦ天栄

周回コースで軽めのキャンター調整を行い、

日によっては坂路で

ハロン１４～１５秒のキャンター調整を取り入れています。

「強めの調教を行う際は１５－１４を軸にしていますが、

ときにはもう少し強めの、

負荷を求めるような動かし方もしていますよ。

体力を培っていけるように入念に動かしていきます」

（天栄担当者）



25/1/21 　ＮＦ天栄

周回コースで軽めのキャンター調整を行い、

日によっては坂路で

ハロン１４～１５秒のキャンター調整を取り入れています。

「積極的に動かすようにしていますが、

正直に言えば具体的なことを考えていくには

まだ物足りなさのほうが強いです。

北海道では歩様に波が出やすかったようで、

今のところそのような様子はないものの、

力不足の感は否めませんので、

基礎体力の向上を目指してしばらく乗り込んでいきたいです」

（天栄担当者）



25/1/28 　ＮＦ天栄

周回コースで軽めのキャンター調整を行い、

日によっては坂路で

ハロン１４～１５秒のキャンター調整を取り入れています。

「北海道のスタッフから話を聞くと

脚元が弱くて調整が難しかったということだったので、

そのことを踏まえてこちらでも用心して動かしています。

最初の頃はちょっと浮腫みやすかったものの、

乗り進めてきている最近は、むしろスキっとしていますね。

歩様もまずまず安定しています。

先日来場された西田調教師も驚かれていましたよ。

もちろんこの後も用心しながら接していきます。

走りのほうは、勢いだけはあるという感じなので、

気持ちに体が伴うように、

時間をかけてベースアップを図っていきます。

馬体重は４５８キロです」

（天栄担当者）





春くらいにはデビューして欲しいですね。



なおファンブログが４月２２日でサービス終了との事ですので

３月末までにはどこかに移転する予定です。