もう少し頑張ってみよう

出資馬マウントバーノンの近況です。

24/3/29 　ＮＦ空港

現在は週３日、９００ｍ屋内坂路コースを

ハロン１５〜１７秒のキャンター２本駆け上がっており、

残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。

継続的にハロン１５秒ペースで動かしてきたこともあり、

少しずつ動けるようになってきましたが、

大きな変化という点で見るともう少し時間が必要に感じます。

乗り込み自体は順調に消化することができているので、

良化の時を焦らず待ちたいところです。





早期デビューできる感じでは無さそうですが

ダート馬だと思うので最初はあまり番組も無いでしょうから

そんなに急ぐ必要も無いでしょう。

じっくり育てていきましょう。

出資馬シュヴァリエローズの近況です。

24/3/19 　ＮＦしがらき

周回コースと坂路で

ハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。

「この中間も坂路では１５−１５を取り入れて調教を行っています。

動かしながら疲れも徐々に抜けてきているようで、

乗り込みを重ねながら体調も安定しています。

この後も状態を見ながら動かしていきたいと思います」

（ＮＦしがらき担当者）

出資馬フォーヴィスムの近況です。

24/3/19 　ミッドウェイＦ

この中間はウォーキングマシンでの調整を行っています。

「この中間、脚元のレントゲン検査を実施していますが、

大きな変化はありませんでした。

ただ、元々キレイな状態ではないので、

今後も気を付けながら進めていく必要はあるでしょうね。

今後についてですが、ここまで続戦してきましたので

天栄で短期のリフレッシュを図り、

状態次第で予定を決めていければと考えています。

右回りというのも試してみたい条件ではありますが、

確実な出走を目指すには川崎が本線になるでしょうから、

基本的には８月のスパーキングサマーＣを目標に、

その前に組まれているトライアル競走を目指していく形が濃厚です」

（ミッドウェイＦ担当者）

近日中にＮＦ天栄へ放牧に出る予定です。





次走は少し先になりますね。

リフレッシュして次走に備えましょう。

出資馬ディバイングレースの近況です。

24/3/14 　蛯名正厩舎

１７日の中京競馬（４歳上１勝クラス・芝１４００ｍ）

に吉田隼騎手で出走いたします。



24/3/17 　蛯名正厩舎

１７日の中京競馬ではまずまずのスタートから出たなりで後方を追走。

じっくり進めると直線は馬群を割って良く伸びたが５着まで。

「蛯名先生とは金曜日に

“この馬のリズムを重視して進めよう”という話をしていたのですが、

輸送もあってか馬場入りからややテンションが高く、

また内枠でもあったので無理せずに進めました。

口が敏感で、ペースが遅かったために

途中リズムを崩すところがあったのですが、

その中で最後５着まで来たのは能力がある証拠ですし、

いいスピードを持っている馬です」

（吉田隼騎手）

最内枠からのスタートでペースが落ち着いてしまい、

少し頭を上げるような場面もありました。

もう少しスムーズに進められる枠なら

また違ったのではないでしょうか。

最後の脚は見どころがありましたし、

次走以降改めて巻き返してもらいたいと思います。

この後は馬体を確認してから検討します。



24/3/20 　蛯名正厩舎

２０日は軽めの調整を行いました。

「先週の競馬は現地に帯同できなかったので、

競馬が終わって隼人に話を聞いたのですが、

返し馬から結構大変だったと言っていましたね…。

レースも頭を振って決して乗りやすいことはなかったですが

我慢は利いていたと思えましたし、

隼人にも我慢するように言ってあったので、

人馬ともにこちらのリクエストに対応してくれたように思います。

終いもジリジリジリと脚を使って伸びてきましたし、

前回も内容は決して悪くなかったですが

今回はもう少し良くなっていたかなと

思えるレースをしてくれました。

ペースがちょっと遅かった分きつかったですが、

もう少し流れてくれればさらに来ることが

できていたかもしれませんし、

またいい走りを目指していきたいです。

レース後はそこまでガタッとは来ていないものの、

気持ちで走る部分もあるため、

このまま続けるとあまりいいことはないかな…と感じています。

中山よりは東京、新潟のほうがベターに思いますし、

福島の１２００ｍというのもちょっと違うかな、

１２００ｍで行け行けと追っつけていくと

今度はやめる方向に気持ちが変わっていきかねない馬なので、

諸々踏まえていったん放牧に出して、

５月頃の競馬に備えるつもりです」

（蛯名正師）





レースは５着でした。

気性面がやはり問題ですね。

そこが良くなれば上のクラスでも通用するでしょう。

成長を待ちましょう。

出資馬ハリケーンリッジの近況です。

24/3/19 　ＮＦ天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、

日によっては坂路で

ハロン１４〜１５秒のキャンター調整を取り入れています。

「継続してジックリと乗り込んでいます。

今のところ馬の様子に悪いところはなく、

順調と言えるのかなと思っています。

先日来場された大和田調教師とは

４月末から５月の競馬を目指していければ

という話をさせていただいています」

（天栄担当者）





次走は津村騎手だけはやめてね。

出資馬レシェルドランジュの近況です。

24/3/19 　ＮＦ天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、

日によっては坂路で

ハロン１５秒のキャンター調整を取り入れています。

「先週の様子を見ていても大丈夫かなと思えたこともあり、

この中間より乗り出し、徐々に進めてきています。

今もなお変わりないかなと感じるので、

伊藤大士調教師には“このまま進めていければ

そう間を空けずにまた競馬を考えられるかもしれません”

とお伝えしています」

（天栄担当者）





早い段階で続戦になるかもしれませんね。

出資馬トラジェクトワールの近況です。

24/3/17 　尾関厩舎

２３日の阪神競馬（毎日杯・芝１８００ｍ）

に特別登録を行いました。

同レースはフルゲート１８頭のところ、

本馬を含めて１１頭の登録があります。



24/3/20 　尾関厩舎

２０日は美浦Ｗコースで追い切りました

（６６秒４−５１秒７−３７秒５−１１秒５）。

「先週しっかりとやった分の変化は多少なりともありました。

また、週末の調教を少し変えたり、

しんどくなった部分は入念にケアしたうえで今週を迎え、

土曜日のレースに合わせて水曜日に追い切りを行っています。

先週お話させていただいた通り、

輸送がある当該週の追い切りは

そこまで求めるつもりはなかったので、

設定は少し遅めにして、その分他と併せつつ動かして

適度な負荷をかけ、集中力も整えられるようにできればと

考えて追い切っています。

最後まで動くことができていて、

まずまずと言えるものでしたよ。

気になった点を強いてあげれば、

考えていたより時計が速くなったことでしょうか。

ただ、そこまで無理して出したわけではありませんし、

雰囲気も悪くないのでこれで整えられたと捉えています。

状態的には、乗り手が異なった分正確な比較はできないものの、

先週から今週にかけての対応が上手く行ったか

体の硬さは先週よりよさそうでしたし、

今日の午後の獣医さんのチェックでも問題なさそうで、

それなりにやれる状態と自信を持てそうです。

あとはレースへ出どうかということになってきますが、

重賞とあってそう簡単ではないでしょうけれども、

前走はリズムを崩して自身の力を発揮できなかったのは

明らかですから、巻き返してほしいです。

鞍上は、この中間の状況を踏まえて検討した結果、

西村淳也ジョッキーにお願いすることになりましたので、

持ち味を上手く引き出してもらえたらと思っています」

（尾関師）

２３日の阪神競馬（毎日杯・芝１８００ｍ）

に西村淳騎手で出走を予定しています。





西村敦騎手で毎日杯に出走です。

折り合いをつけて最後の直線勝負ですね。

西村敦騎手なら勝負してくれると思います。

前走は残念な結果でしたが、

ここで巻き返してくれるようなら先々が楽しみになりますね。

出資馬バシレイアの近況です。

24/3/15 　ＮＦ早来

【馬体重：４５１キロ】

周回コースでの乗り込みを継続してきましたが、

脚元の状態はいい意味で変わりなかったので、

徐々に負荷を強めています。

現在は週２日、坂路でハロン１５〜１６秒のキャンターと

周回コースでのキャンター１８００ｍの調整を行い、

それ以外の日は周回コースでのキャンターのみか

ウォーキングマシン調整を取り入れています。

坂路調教を再開した後も順調に乗り進めることはできているものの、

四肢のムクミやすさは残っているので、

今後も慎重に経過を見ながら乗り進めていきたいと思います。





まだまだですね。

出資馬コンアフェットの近況です。

24/3/15 　ＮＦ早来

【馬体重：４４８キロ】

坂路で速めの調教を行ったことを踏まえ、

この中間は心身のリフレッシュを目的に、

トレッドミルでのキャンターやウォーキングマシンといった

軽めの調整に留める期間を設けました。

現在は既に乗り運動を再開しており、

週１日、坂路でハロン１６秒のキャンターと周回コースでの

キャンター１２００ｍを行い、

それ以外の日は周回コースかトレッドミルでの

キャンターのみを取り入れています。

今後は徐々に坂路での調教負荷を強め、

コンスタントに１５−１５の調教を取り入れることで、

先々の移動につなげていきたいと考えています。





早い入厩に期待ですね。

出資馬フィザルモニカの近況です。

24/3/15 　ＮＦ空港

【馬体重：４６０キロ】

現在は週３日、９００ｍ屋内坂路コースを

ハロン１５〜１７秒のキャンター２本駆け上がっており、

残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。

引き続き、速めのペースを織り交ぜながら、

順調にメニューをこなすことができています。

まだ良化の余地を残しているだけに、

今後もじっくり負荷をかけることで

中身からパンとさせていくことができればと考えています。





まだまだですね。