出資馬フォーヴィスムの近況です。
24/3/2 ミッドウェイF
2日は坂路コースで追い切りました
(38秒1−24秒5−12秒1)。
「今朝の最終追い切りはダイオライト記念へ出走予定の
ロードレガリスと併せており、
1馬身ほど先行して最後は併入という内容です。
動きや促してからの反応は良く、
好内容の追い切りを消化することができました。
京成盃グランドマイラーズには無事に出走できそうなので、
あとは当日まで体調を整えていければと思います。
前回以上の状態に加え、
川崎から船橋にコースが変わることもプラスに作用しそうなので、
ここで重賞タイトルを勝ち取ってきてくれることに
期待して送り出します」
(ミッドウェイF担当者)
7日の船橋競馬(京成盃グランドマイラーズ・ダ1600m)
に吉原騎手で出走を予定しています。
24/3/4 ミッドウェイF
7日の船橋競馬(京成盃グランドマイラーズ・ダ1600m)
に吉原騎手で出走いたします。
24/3/7 ミッドウェイF
7日の船橋競馬では五分のスタートから押していき、
先手を奪う形でレースを進める。
好位で勝負どころを迎えるが、直線は伸び切れず4着まで。
「ようやくフォーヴィスムに騎乗することができましたから、
今回は何とか1番いい結果を出すことができればと考えていました。
これまでの感触は初戦で騎乗した翼に確認していましたが、
移籍後はスムーズな競馬ができていない印象でしたので、
スタートを決めることができたら行こうと思っていました。
ただ、肝心の序盤で隣へ来た馬にこすられてしまい、
ハミを噛んでしまいました。
スムーズな競馬はできましたが、
思惑とは異なる形になってしまいましたね。
それに加え、コーナーごとに外へ張る感じがありましたので、
やはり理想は外枠だったのかもしれません。
上手く力を出し切ることができず、申し訳ありません」
(吉原騎手)
「吉原には考えがあったようですが、
ちょっと消化不良の競馬になってしまった感はありますね。
間違いなく状態面は上向いてきていると見ていただけに
残念でなりません。
申し訳ありませんでした。
試練の1枠とは思っていましたが、
結果的にはその枠がポイントになってしまった印象です。
吉原は右回りを試してみても良いかもしれないということでしたし、
今後については様々な番組の中から判断させて頂ければと思います。
重賞を勝てるだけの力を持った馬ですから、
何とか近いうちにチャンスを掴めるよう取り組んでいくつもりです」
(内田師)
船橋競馬場へ舞台を移し、前進を期待したレースでしたが、
消化不良の競馬となってしまった印象です。
試行錯誤を凝らした一戦でしたが、
結果的には外をスムーズに走れる形が理想なのかもしれません。
ただ、今回も苦しい形の中で4着には粘っているので、
改めての次回以降で巻き返しを見せてもらいたいと思います。
昨年末から続戦してきていますので、
今後についてはレース後の状態をしっかりチェックしてから
判断していければと考えています。
24/3/12 ミッドウェイF
この中間はウォーキングマシンでの調整を行っています。
「先週は良い結果を出すことができず、
申し訳ありませんでした。
思惑とは異なるレースにはなりましたが、
大きく崩れているわけではないので、また改めて期待したいです。
膝の状態に大きな変化はありませんが、
念のためレントゲン検査を行い、
しっかりと状態を確認してから今後の予定を決めていこうと思います」
(ミッドウェイF担当者)
レースは4着でした。
枠順が決まった時にちょっと厳しい枠だなと思いましたね。
スタートで押して行ったところまでは良かったですが
やはり脚を溜めれなかった分、直線は伸びませんでした。
ただ4着に粘ってますし、右回りも使っていくような感じですので
どこかで勝利したいですね。