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2017年08月28日

一卵性の双子なのに、性格が違うのはなぜ?

双子を育てていると、「同じように育てていても、性格は全然違う」と感じる方も多いと思います。

二卵性の双子なら、

「ま、遺伝子は違うし」

と、

簡単に性格の違いを遺伝子のせいにできます。

遺伝子が違うんだから顔も性格も違って当たり前。


ところが、一卵性の双子を育てている方も、しばしば、

「同じように育てているのに、顔も性格もぜんぜん違う」

と言うのを聞きます。

遺伝子は同じ、環境も同じ。

なのに、性格も、顔も!全然違うというのです。

他人から見れば、性格はともかく、顔はそっくりに見えるんですが。

長く一緒に過ごすと確かに少しずつ違うのがわかります。顔かたちも、性格も。


環境は同じでも、生まれた瞬間から、親の働きかけや順番などの少しの違いから、湧き上がる感情や行動に影響を及ぼしているのでしょうか。


たまたま、おままごとでお母さん役になった方が、ずっとお母さん役をしていたら、おせわをするタイプになったとか、遊びに誘う方がずっと誘う役になったとか、

はじめは些細なきっかけで、双子の中での役割が決まってくるようです。


一卵性の双子でも、遊びの中でのポジションが交代する場合と交代しないで固定する場合があるようで、
交代しない場合の方が性格に違いが出る場合が多そうです。

交代する場合は、お互いの遊び方をまねするので似てくるかもしれませんね。




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