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2017年05月22日

子どもの日焼け対策・熱中症対策

未就学の間、双子と過ごす場所は限られています。

ショッピングモールもたまにはいいですが、ふたり歩かせると、商品をいじったり走りまわったりして、
親がとても苦労します。

割り切って、子供が遊べる場所に行くのが一番です。

中でも、公園に行くのが、子供にとっては一番ストレス発散になります。

季節の植物や昆虫もいて飽きません。

お友達とも一緒に遊ぶこともできます。


子どもの日焼け対策

初夏から夏にかけて、紫外線も強いので一日外で遊ぶだけで黒くなります。
夏の間中何も対策をせずにいると夏の終わりには真っ黒です。

日焼け対策をしっかりしておきましょう。

@帽子をかぶる。

 アドベンチャーハットのような周囲につばがあるタイプを選びましょう。

 キャップはまぶしさを軽減しますが、日よけにはなりません。
 










A日焼け止めクリームを塗る。

 子ども用の日焼け止めクリームを塗ります。

 水で落とせるタイプはこすったりするとすぐ落ちてしまうため、こまめに塗りなおします。

 石鹸で落とすタイプなら朝一度塗ると午前中は持ちます。


さらっとしていて使いやすいです。


のびがよく使いやすいです。


すぐに落ちてしまいますが、赤ちゃんであまり直射日光を浴びさせないように気を付ければ安全でいいです。


B可能なら長袖長ズボンを着用する。

 日焼けも心配ですが、日差しが強く直射日光を浴びると、とても熱いです。

 長袖長ズボンを着用すると涼しく感じることもあります。

 長袖は難しくても長ズボンなら夏でもオシャレに着こなせます。




熱中症対策

同時に熱中症対策もしましょう。

@水分をこまめにとる。


 水だけでなく、子ども用のスポーツドリンクやジュースでビタミンとミネラルも補給しましょう。

 果物でもいいですね。


パウダー半分量を使って薄めに作ると子供にも安心して飲ませられます。








A頭の上から少し水をかけてあげる。

帽子をかぶっていても、頭が熱くなりますよ。


B適度に休息をとりましょう。

気温が30度以上なら、水鉄砲など水遊びをすると楽しく涼しく過ごせます。

暑い夏をムリせず乗り越えましょう。


小さい子供の手にも収まり、軽く押せて水が出ます。

熱中症の危険性を調べられるコンディションセンサーもあります。
室内でも外出先でも身に着けておけば安心ですね。

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