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にゃお
菜園クラブで野菜を作っています。たまに、釣り、旅行、スポーツをします。
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2024年11月21日

 ブロッコリーの定植時期ごとの生育

6月19日、ブロッコリー1箱(16穴)播種しました。品種は、「緑積」です。わき花蕾がつぎつぎ取れ、長い間収穫を楽しめる品種です。
私は、今年は、4回定植しています。苗は、4回とも16穴のセル成型ポットに播種した同じものを使っています。当然、遅い時期に定植する苗は老化しますが、定植後は正常に生育しています。また、花蕾を収穫する野菜ですので、葉物のように花芽が分化し収穫が出来なくなる心配もありません。
秋冬用として、7月13日に7株、7月下旬に4株、8月12日15株定植しています。
春用として、10月24日、6株定植しています。播種は同じ日ですが、移植日が遅くなれば、花蕾が出る時期も遅くなりますので収穫時期が分散できます。
1回目定植の生育状況 身体は大きく育っています。花蕾も大きくなっています。
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2回目の定植の生育状況 1回目のものと同じくらいの大きさになり、花蕾がついています。
 
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3回目の定植の生育状況 大小様々ですが、花蕾の分化しているものもあります。
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4回目の定植の生育状況 定植した時は、枯れがかっていましたが、きれいに育っています。春には大きく生長し、美味しいブロッコリーを提供してくれるでしょう。
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2024年11月20日

イチゴの生育とポット育苗の検討

イチゴは、今年2年目の栽培です。イチゴを収穫した後に、畑でランナーからポットに苗を採り育苗しました。9月25日、株間30cmで定植しました。
全部で60本を植えましたが、老化苗も多く全部で10株は枯れました。あまりに多くのイチゴが枯れましたので、隣のKさんから苗をいただき、補植しました。
ポット育苗のイチゴ
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補植したイチゴ
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ポット育苗は、ポットに移してから1か月くらいは生育が良いですが、根がポット内を回り切ると根が茶色になり生育が停滞してきます。鉢上げをするか、常に、養液を注入する施肥方式にしないとポット育苗は、難しいです。
来年は、ポット育苗をやめて、畑で、育苗したいと思っています。
イチゴの全景
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これからは、炭疽病に気を付けて栽培していきます。
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posted by にゃお at 00:00| Comment(1) | TrackBack(0) | イチゴ

2024年11月19日

ソラマメの発芽と生育

ソラマメは、10月24日に、1か所に3粒、10カ所に播種しました。カラスにいたずらされないように、直ぐに、防虫ネットを掛けました。ソラマメの種は大きいので、発芽しないことは余りありません。私の畑のソラマメも順調に発芽しているようです。
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11月17日のソラマメの発芽状況です。
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菜園クラブのメンバー用の苗として、1列に10粒播種していますが、これらも、うまく発芽しています。もう少し、大きくなったならば、差し上げることにします。
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ソラマメは、若芽を中心にアブラムシが発生しやすく、黄化や生育停滞の原因になります。昨年は、半分の株にアブラムシが発生し、大きな豆が出来ませんでした。今年は、早めの防除を行います。
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2024年11月18日

1か月かかりタマネギの定植が完了

9月5日、タマネギを播種しました。品種はネオアースです。3月まで吊り保存ができる貯蔵性の高い品種です。
 セル成型ポットで育苗しましたが、不揃いでしたので、大きいものから順次植えていきました。
最初に、裸地部分には、5穴マルチを定規代わりに使い、150本植えました。等間隔に植えられたようです(10月20日)。
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翌日(10月21日)、マルチ部分に定植です。350本分の穴がありますが、土が硬い塊になっており、苗を固定することができず、150本しか植えられませんでした。今年は、いつもより、時間がかかります。
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3日目には、マルチに100本植え、合計400本になりました。しかし、苗が小さく約50本が植えられませんでした。
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11月14日、苗が大きくなってきたので、残りを植えました。約1か月がかりで、合計、正確には、443本の定植が終わりました。
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2024年11月17日

コマツナが大きく成長する

秋冬の葉物野菜は、コマツナとホウレンソウの2種類を作っています。
アブラナ科葉菜類は、雪菜、チンゲン菜、コマツナ、水菜など多くの野菜を栽培していましたが、去年から、コマツナ1本に絞り栽培しています。コマツナは、江戸の時代から、農家や庶民の間で作られてきた野菜です。私は、癖がなくどんな料理にもあうこの野菜が好きです。9月26日に5列播種し、すぐに防虫ネットを掛けました。そのためか、虫に食べられることもなく、順調に育ち大きくなりました。
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茎もかなり太くなっています。いつも出る白い斑点もでていません。
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収穫し、明日の朝にお浸しにして食べましょう。
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2024年11月16日

大きくなったシュンギクの分枝収穫

今年は、9月1日に、秋用シュンギクを播きました。品種は、初心者でも手軽に栽培できる「作りやすいしゅんぎく」です。
シュンギクは、播種を多めに播き、10月初旬から間引きしながら収穫してきました。
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しかし、しばらく収穫しないでいたら茎がかなり大きくなり、分枝も出ています。
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 これからは、間引きではなく、細い分枝を収穫することになります。今日は、細い茎と分枝を収穫しました。
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シュンギクは、霜が降りると枯れます。寒冷地では、なかなか、真冬の鍋の季節まで持たせることは難しいです。
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2024年11月15日

縮みホウレンソウの播種時期ごとの生育

ホウレンソウは、「朝霧」が中心です。東北の種苗会社が育成した品種で、真冬の寒さで縮み肉厚で甘いホウレンソウです。今まで、5回播き、1,2回目を収穫しています。まだ、霜にあっていないために、普通の葉物です。甘くはなっていません。播種時期ごとの生育状況です。
1回目播種は 指3列分の間隔で間引きしたせいか大きくなっています。
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2回目播種は、一部、立ち枯れが出ていますが、収穫できる大きさになっています。
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3回目は、なかなか発芽しませんでしたが、黄化し生育は一番悪いです。
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4回目は、欠株もなく一番順調に生育しています。
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5回目は、今まで一番大きな面積に播種しましたが、きれいに生育しています。
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今日、1回目播種を収穫しましたが、少ししわが寄り縮んでおり、甘さが凝縮しつつあるようです。
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2024年11月14日

 久し振りの畑 秋冬キャベツの収穫

ヨーロッパ鉄道の一人旅から帰り、久しぶりに畑に行きました。半月の間、空けましたが、大きくは変わっていません。秋の作業としてタマネギの定植がまだ100本ほど残っていますが、午後にすることにし、キャベツの収穫です。
秋冬用キャベツは、7月13日,株間45cmで21本植えました。防虫ネットをべた張りしてあり、1〜2月になると防寒にもなります。
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早いものから数個収穫していましたが、全体的に大きくなっており、硬いものを採りました。
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青汁用のケールも大きくなりました。
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2024年10月27日

ソラマメの播種

ソラマメの栽培は経験が浅いです。栽培は3作目になりますが、播種は2回目です。私の住む地方は寒冷地ですが、ソラマメは秋に播種します。秋に播種したほうが、身体が大きくなりたくさんの豆が採れるようです。あまり、早く播くと、霜害に遭う可能性もありますので、一般に10月中下旬に播いています。
大部前に耕運しましたが,耕運直後に大雨に降られ、少しかたくなっています。
ソラマメの播種は、おはぐろの位置と浅い覆土がポイントのようです。
今日、播く種子です。おはぐろが、はっきり見えます。
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おはぐろを下にして土に挿します。スコップで播種穴を掘り、1か所に3粒播種しました。
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昨年は15株栽培しましたが、今年は10カ所に播種しました。菜園クラブのメンバー用の苗として、1列に10粒播種しました。
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鳥害防止のために、ネットを張りました。
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都合により、しばらくブログを休止します。再開した時には、また、よろしくお願いします。

2024年10月26日

3日がかりでタマネギを定植しました。後、100本

9月5日、タマネギを播種しました。品種はネオアースです。3月まで吊り保存ができる貯蔵性の高い品種です。
 セル成型ポットで育苗していますが、葉の先端が伸びすぎたために、1度剪葉をしました。まだ、切断した部分が白く見え新葉は出ていませんが、太くがっちりしてきました。
 10月20日の苗の生育状況です。
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最初に、裸地部分には、5穴マルチを定規代わりに使い、150本植えました。等間隔に植えられたようです。(10月20日)。
翌日(10月21日)は、マルチ部分に定植です。 300本植えられますが、今日は150本です。
畑は、2回、耕運しましたが、硬い塊が多いので、根を固定することが難しいです。いつもより、時間がかかります。
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3日目は、マルチの100本です。合計350本植えました。後、100本残っています。最期は、べと病の防除をしました。
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