まゆみさんの日常

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。

昨日は初雪でした。
朝、ごぉぉぉーーーっと、除雪車のような音がしました。
外はやけに明るいし、もしや雪？
外を見ると雪が積もっていました。

１０センチくらい？
まだまだ除雪車の出番ではなさそうですが
あの音はなんだったんだろう？

家から一歩も出られなくて絵になる写真も撮れませんでした。
今日も家から一歩も出ていません。

月曜日から不調の波が来ているみたいでほとんど寝て過ごしてます。
今週中にやりたいことがあったのですがどうも無理な様子です。
気持ちばかり焦ってどうにもなりません。

PCの業者さんからメモリの容量を増やす部品が届きましたがなんと９５００円

キーボードも以前からｍが打ちにくくなっていましたがそのうちｂも打ちにくくなり
今度は「い」が打ちにくくなりました。

ｍとかｂならマ行、バ行だけ、気をつければいいことなんですが
「い」だと母音だから使う頻度が高くてすっごいストレスです。

これから数百枚の原稿を書くのにこんなストレスには耐えられそうにありません。
キーボードだけ中古でお願いしました。

業者さんが言うにはやっぱり猫を飼っているので猫の毛でいろんな不具合が起きやすいみたいです。

先日、ヨガの先生からびわの効能について書かれた本を借りました。

まゆみさん自身もびわがお釈迦様の時代からあらゆる病気の治療薬として使われていたことや
びわの種が花粉症に効くということも聞いたことがありました。

でもびわってスーパーで売っている果物としてしか見たことがなく
どうやって治療に使うのか、どうやって手に入るのかわかりませんでした。

ネットで調べてみたらびわの生葉が売られてたので早速注文しました。
届いたものはなんと枝ごと



びわの花は冬に咲くのでこの中心部分はきっとつぼみに違いない、
そう思って２本だけ、一輪挿しに挿してみました。

花が咲くといいなぁ




大きくて立派なやつはこんにゃく温湿布用に数枚ずつ濡らした新聞紙に包んでポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室へしまいました。

残りの小さいものや傷物は裏側を一枚一枚たわしでこすって細かい産毛を落として水洗いして、タオルで一枚一枚拭いて、細かく切って干しました。
この作業が手間がかかって大変でした。

２〜３日干して水気が抜けたもののうち半分は煎じてお茶にして飲みます。

もう半分はホワイトリカーにつけてエキスを抽出します。





広口瓶に適当にぶち込んだら１，８リットルのホワイトリカーがちょうどひたひたに浸る量でした。

お茶の方は番茶のような色で、味は全くくせがなく飲みやすいです。

お茶用に残った葉っぱは↑このネットの分だけしかないので、来年の花粉症の時期まで持たせたいのでもう一度注文しょうかな〜って思っています。

本当は実のなる時期が楽しみなんです。
種の効能が葉っぱの１３００倍？だったかな？
とにかくすごいんです。

果実の時期までは葉っぱに期待しつつ花粉症の時期を乗り越えたいです。

シュリ！

説明のしようがないです。
しょっぱなからネタばれで行きます。

このＤＶＤ実は以前に持っていました。
ダビングしたやつ。

でも、断捨離したときに一度手放していました。
韓国ドラマ、映画が好きな友人にあげました。

でも無料動画で再び観たときに、
あぁーーーっ！”手放すんじゃなかったーー！！
って後悔しました。
ずっと手元において観るべきだったーーーっと。

友人に一度あげたものを「ごめん、あのシュリだけ返してもらっていい？？？」
って言わなきゃならないくらい・・・

人にあげた物を返してくれなんて、普通の神経だったらとても言えないですよね
友人、「ごめーん、見つけられなーい」

amazonで中古品、１００円で買いました。
送料のほうが高い。
送料込みで４４０円。



実際に手元にあった時のことです。
まゆみさんがシュリを夢中になって観ていたときのことです。

娘が自分の部屋から出て来て、主演のキム・ユンジンを見て
「この人、朝鮮人？韓国人？」
って訊きました。

まゆみさんは返答に困ってしまいました。

朝鮮人って答えるべき？韓国人って答えるべき？
　・・・・・
一瞬迷った挙句に言いました。
「んっとな、んっとな、・・・韓国人になりすましてる北朝鮮の工作員！」

・・・・

「訊くんやなかったわ。たった一言でネタばらしてまうやなんて・・・」

・・・・

じゃあなんて答えるべき？


そう、南北の分断が引き起こした悲劇そのもの！
見てない方は絶対観るべき！！！

殿君がまゆみさんの家に来る前に飼っていたジロー君は、
柱はバリバリ掻くは、ふすまはバリバリ掻くは、たたみはバリバリ掻くはで
本当に困ったちゃんでストレスを抱えたものでした。

ジロー君が死んでからは、もう猫は飼うまい、もう猫は飼うまいと思っていましたが
ジロー君が死んで半年もすると淋しくて淋しくて、どうしても猫が欲しくなり、
殿君を迎える事になりました。

なんと殿君、柱も掻かない、ふすまも掻かない、畳も掻かない
とってもおりこうちゃんの猫ちゃんでした。

まゆみさんの家は畳の上にカーペットを敷いて暮らしていました。
でもカーペットだと掃除機をかけても埃は残るし拭き掃除が出来なくて
なんとなく不潔感がありました。

畳で暮らしたい、畳で暮らしたいとずぅっと思っていました。
カーペットをいったんはがして処分して
一時、イグサの敷物を敷いていた時期がありました。

殿君、イグサ掻かない！エラい！おりこうちゃん！
娘の弔慰金が入ったときに思い切って畳を全部取り替えました。

あぁ〜、憧れの畳生活・・・

ところが、明日畳が入るという日に、殿君、畳をポリポリ・・・
え・・？　　　もしや・・・？





殿君、畳そのものよりも畳の縁が気に入った様子で、
被害に遭っているのはほとんど縁の部分。

でも・・


縁じゃないところも幾分やってます。

でも昔飼ってたジロー君に比べたら被害のうちには入りません。

畳を入れ替えてちょうど１年になりますが
子供のいる家なんかでも結構畳って傷みますよね。

３年くらいで裏返しするつもりでいたらたいしたことはないです。
近頃では和室のある住宅自体がなくなっていますね。
まゆみさん、畳で暮らしたいのでこの住宅に殿君と一緒に一生住むつもりです。

今日は、日中はとてもお天気がよかったです。
今は雨が降っていますが。

まゆみさんは百合の花が好きなのでお庭はほとんどが百合です。
カサブランカなんかは連作を嫌うというので植え替えたいのですが
どこもかしこもカサブランカだとどうしても連作になっちゃいますよね。

まゆみさんがこの住宅に引っ越してきたときから植えられていた鬼百合のほうは
野生種なの植えっぱなしです。

野生種は強いですねぇ。

年毎に成長していきます。
今日、その根っこを掘り起こしました。


直径１５ｃｍくらいのでっかいゆり根になっていました。

その根っこを切らないようにしながら回りのりんぺんを半分くらい外して
また土の中に植えました。



これは茶碗蒸しみたいな料理に使えます。
地面に戻したほうのゆり根も来年また成長します

まゆみさんの住んでいる七戸では、初雪もまだですし、初霜さえ降りていません。
いつもの年なら１１月の初めには初雪が降るんです。

今日、温泉に行こうと思って自転車をこいでいたら
空からバラバラバラバラっと何かが落ちてくるではありませんか。

最初はあられかな？って思ったんですが、
いかにも固そうな音と地面の跳ね具合がすごくてもしかして雹？って思い、自転車を降りて
手にとって見ました。

確かに氷の粒です。


ねっ？



服の袖にも。



地面も。
全部氷です。

初霜も初雪もまだなのに今日は初雹でした。

この前、ＣＯ・ＯＰさんで大枚はたいて買ってあげたほうのぽかぽかグッズには
入っているところをあまり見かけません。

やっぱり手作りがいいの




本当にお気に入りのようです

夏になったら電気毛布じゃなくて保冷剤をタオルに包んで入れて置いてあげようっと

昨日は散々言いたい放題言ったので今度は十和田市の名誉挽回です。
こちらはその例の美術館のある十和田市官庁街通りの桜並木です。




日本の桜の名所１００選にも選ばれているとか。

実はまゆみさん、何気に桜の紅葉＆黄葉が気に入っているんですよ。

楓の紅葉、銀杏の黄葉は代表的ですが桜は春だけが見ごろなのではありません。
秋は地味ですがまゆみさんは秋の桜が好きです。

葉っぱの一枚一枚が「真紅」「朱色」「黄色」に彩られて見入ってしまいます。

この写真は時期が遅すぎてあまりきれいな葉っぱを見つけられませんでしたが。

桜の落ち葉を見るととてもきれいなグラデーションに見とれてしまいます。

一枚の葉っぱが緑と赤だったりします。
緑から黄色を通り越して赤が一緒の葉っぱ。

同じ一本の木にいろんな色のグラデーション。
まさに芸術的です。

神様の創造物の中でも花の時期も、新緑の時期も、紅葉の時期も、
見る人の目を楽しませてくれる素敵な贈り物です。

どうぞ、秋の桜にも注目を

十和田市の現代美術館にはお花で飾られた馬があります。
これを撮影していた時に、一組の親子が
「見て、見て、お花のお馬さんよ〜。きれいね〜」
って言ってました。

そうなのかな・・・
まゆみさん、これ初めて見たときに
「うわぁ〜気持ち悪〜いっ」って思いました。

全身皮膚病でかさぶただらけの馬にしか見えませんでした。
これを作った人のセンスっていったい・・・
それを依頼した人のセンスっていったい・・・

ここを通るたびにやっぱりどうしても「全身皮膚病の馬」にしかみえません。

他の人たちはきれいなお馬さんって思ってみているのかな

まゆみさん、月曜日まではめっちゃ元気だったのに、
火曜日の朝になるとすご〜い、具合が悪くておきられませんでした。
翌日も、そのまた翌日も・・・

資源ごみ、まとめて置いたのに出せず、可燃ごみも出せず、

殿君ははじめのうちは
「お母さ〜ん、いつまで寝てるんだよぅっ！早く起きろーー！」
みたいな調子でしたが、そのうち

「お母さん、大丈夫？僕がついてるよ」
と言って、ずぅっと添い寝してくれました。

猫ちゃんの添い寝でもほっと心が和む気がしました。

添い寝といってもいつもの腕枕なんですがね、
いつものは殿君が甘えたい
今回のはお母さんを勇気付けてあげたい

そんな違いがあるように感じました。　　　・・・親ばかなお母さん。