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2013年04月18日

面接行って来ました

面接行って来ましたが、微妙です。

まゆみさんの前に若い男性が面接を受けていました。
うわっ!若い人の応募があったんだ!

やっぱり若い人の方が有利ですよね・・

そして簡単な筆記試験もありました。

10分間で50問のイエス、ノーで答える質問。
自分がどういうタイプの人間か試される質問です。

途中で「解答のスピードをもっと上げてください」との指摘がありました。

5分間で100問の計算の試験。
まゆみさんは40問くらいしか解答できませんでした。
電卓を使わないでパパっと暗算するのは、自分では結構得意な方だと思っていましたが・・

朝番の仕事に出られない理由は母のお世話があるためと答えました。
健康状態は良好ということで・・・汗

自分の通院のことは言わずに母の通院の援助と。

家に帰ってきて、早速妹に電話をして、若い人の面接もあったこととか
100問の計算問題に40問くらいしか答えられなかったことを話しました。

「イオンは厳しいからね〜。今までどこでも採用になってた私も落ちたんだよ。
それにイオンはほとんどが若い人ばかりだからね〜。
あまり期待しないで連絡待ってた方がいいよ〜」

だそうです。

来週の月曜日、通院のため、十和田まで行く予定ですが
帰りにハローワークに寄って、もう次の手を探したほうが良さそうな感じです。

2013年04月17日

明日、面接

昨日は皆さんに大変心配していただいたようで
アクセス数が多分、過去最多?みたいです。

まゆみさん、立ち直りは早くて、昨日中にパソコンで求人を検索して
履歴書を書いて、今朝アポを取りました。

「面接日の希望はありますか?」と聞かれ、
「できるだけ早くお願いします」と答えると、
「店長が出勤次第すぐに連絡をさしあげます」とのことでした。

今日、ヨガ教室に行っている最中に電話が鳴って、面接日を指定されました。
面接は明日です。

イオン七戸十和田駅前店の中のグリーンボックスという靴屋さんです。

距離は今までに比べるとかなり遠くなりますが、
今は変速機つきの自転車なのでかなり楽です。

年齢が年齢なだけに、それがネックにならなければいいなぁと・・・
50歳になりましたからね。
49歳だったらまだかなりの希望を持てるように思いますが・・・

昨日不採用になったお店は本当の田舎のスーパーという感じで、
接客のマナーもイマイチダメのお店なんです。
家から近いというだけの理由で応募したんです。

接客のレベルを下げるよりは、遠くても、やっぱりイオンかなぁ?
というかイオン以外に求人がないし・・・

朝が一番調子が悪くて、遅番を希望する予定です。

今日、下見に行ってみました電球
店員さんはジーンズに黒の長袖のTシャツ、その上からグリーンのTシャツ姿でした。

かなりラフな服装。
ぱっと見て、店員さんなのかお客さんなのかわからないところが微妙・・・・?

あのグリーンのTシャツがユニフォームなのかなはてな

とにかく年齢さえネックにならなければ
接客には自信がありますからね力こぶ

以前のドラッグストアーでは、推奨販売は全体の売り上げの半分以上売ってました力こぶ
化粧品や日用品の中の、キャンペーン商品を声がけで売るのですが、
面白いほど売れて、一躍脚光を浴びてましたからねキラキラ

まゆみさんにふさわしい職場なのかどうか
一週間くらいでわかると思います笑顔


須藤元気のパフォーマンス、全米でもかなりの大絶賛だったようです。
いかにも日本人らしく、スーツにメガネといった出で立ちで披露したところ
めっちゃ受けたようですよ。

2013年04月16日

不採用でした

さっき電話が来ました。

結果、不採用とのことでした。

時々寝込むことを考えれば、きっとまだ時期が早かったんでしょうね。

ハローワークで単発のアルバイトでも探してみます。

どうぞこのまま

もう4時半になろうとしていますが、合否の連絡がまだ来ません。
かなり迷っているのかな?

連絡は明日以降になるのかな?

最近迷惑なコメントやトラックバックが一日に100件も入るようになり、
削除しても削除しても追いつかず、画像認証に切り替えました。

コメントを下さる方にはご面倒をおかけします。


まゆみさん、昔ホステスをやってました。
20代の頃です。

ホステスさんたちは30代、40代の方がたくさんいましたが
みんなサバを読んでいました。

まゆみさんが25歳の頃、28歳の親しいホステスさんがいました。
彼女には小学生の女の子がいました。

「まゆみお姉ちゃん、何歳?」
「25だよ」
「じゃあうちのお母さんより3つ上だね」

はてなえぇーーーっっっびっくりはてな

じゃあ何ぼの時にあんたを産んだんじゃいっ!!って思いながら
「あらそうなのぉ〜?」
って普通に答えました。

子供にまで年ごまかしているのかぁぁぁぁ・・・
てなことがありました。


まゆみさんが22歳の頃に、42歳のホステスさんが言いました。
「私ね、頭皮を一部分切開して、しわを伸ばす手術受けたのよ」

確かに彼女は42歳にはとても見えませんでした。

まゆみさんは水商売は30歳を定年と自分で決めて、
29歳で水商売をすっぱり辞めました。

その42歳のホステスさんが好きだった歌がこれです。

「どうぞこのまま」 丸山圭子

まゆみさんより20歳も年上の人が歌ってた歌なので
相当古いのかも知れません。
いつごろの歌なんでしょうね。

posted by まゆみさん at 16:23| Comment(0) | 音楽

2013年04月15日

採用される気、満々

まゆみさん、昨日は体調が悪くて朝はずっと布団の中でした。

どうやら起き上がり、ブログをチェックして、記事を書いてから
ご飯を食べたらまた起きているのが辛くなり、そのまま寝込んでしまいました落ち込み

今朝もなかなか布団から出ることが出来ず、
仕事に就いて大丈夫かなぁ・・・と、かなり不安になっていました。

8時半くらいにやっと起き上がりました。
スーパーの開店時間は8時。
この時間からの活動は絶対無理。

朝出勤してくれと言われたらアウトです。

でもいったん起きてみると今日は全然大丈夫で、
多分大丈夫だろうと楽観的になれました。

面接をする前から採用される気満々で、仕事用に
トレーニングウェアとスニーカーを先に買いました。



ブラック×パープル 画像ではパープルには見えませんが
もう少しはっきりしたパープルです。

本当はピンクが欲しかったのですがピンクは売り切れでした。



ネイビー×ターコイズ
ターコイズにしようかブルーにしようか迷いに迷ってターコイズを選択しました。

スーパーだから生鮮食品を扱っているのでかなり冷えます。
中にたくさん着込んでもいいようにLLサイズを注文したかったのですが
LLサイズは全部売り切れでした。

Lサイズを注文して、着てみたらやっぱりちょっと窮屈・・・
楽天で色々検索して、一番値段が手ごろだったんです。

上下セットで2980円びっくり
こんな値段のトレーニングウェアなんてなかなかないですよね。

そしてスニーカー



今履いているブリジストンのスニーカーがすっごく気に入っていて
それと同じものを色違いで購入したかったのですが品切れでした。

色々履いてみて、一番履き心地が良かったのがこれです。
お値段4000円なり。

本当は紐つきのシューズの方が好みだったのですが
最近はこういうのが流行りですよって店員さんも言ってましたし、
やっぱり履き心地がいいものじゃないと嫌なのでこれに決めました。


昨日、東京ラプソディーは東海林太郎だとばかり思っていましたが
you tubeで探してみると藤山一郎の間違いでした。



そして東海林太郎の方はこれ、隅田川です。
以前の職場には若い人が多くて、薬種商の方が唯一年配で60歳を過ぎていました。

飲み会の時に若い人たちの中で浮かないようにと気遣って
まゆみさん隅田川を歌いましたが、
薬種商の先生は全然無反応汗

まゆみさんだけがしっかり浮いていました落ち込み



東海林太郎は歌うときにいつも気をつけの姿勢を崩さずに歌うことで有名でした。
身振り手振りを一切つけずに気をつけの姿勢で歌っていました。

この画面の字幕に「カラー」と表示されています。
当時は白黒が普通で、カラーの時は新聞のテレビ蘭にも「カラー」と表示されていました。

「ああ、そうだったわねぇ、あなたが二十歳、私が十七のときよ・・・」
まゆみさんはこのセリフを全部覚えて1番から3番までセリフつきで全部歌えましたよ。
まだ小学生になる前でした。
posted by まゆみさん at 15:27| Comment(0) | 音楽

2013年04月14日

ふられ気分でRock'n Roll

またまたミニチュアサイズの水仙のたくさん咲いているお庭をみつけました笑い



背丈が5cmくらいで可愛いキラキラ

さてさてまゆみさんは今朝起きて、布団から出てからもずっと具合が悪くて
また布団に入って午前中はダウンでした落ち込み

あぁーーー!!
これから仕事に就こうとしているのに大丈夫かなぁ・・・・?

ちょっと不安になりました。

朝はどうしても体調が悪いので、夕方から夜にかけての時間帯を希望したので
多分大丈夫だろうとは思いますが、
「場合によっては朝から出勤してもらうことがあると思いますが大丈夫ですか?」
と尋ねられて、
「はい、大丈夫です」
って答えちゃったしなぁ・・

ま、何とかなるさ。

では今日はのんびり屋さん風にお菓子の紹介をしたいと思います。
とってもおいしくて星5つでした。

コープのチラシで見つけて、
うわっ!これ旨そうっ!
値段も178円と、そんなに高くない。

抹茶味といってもかなり濃い抹茶の雰囲気で、
これは絶対いけるぞ〜と
届くのをワクワクしながら待ちました。







箱を開けるとこんな感じ。
うす〜いチョコが個包装で20枚。



中身はこんな感じ。本当にうす〜いです。
でも色が濃いグリーンで、いかにも抹茶って感じです。

食べてみると、かなり苦い。抹茶そのものです。
ここまで抹茶を前面に出しているお菓子は今まで食べたことがありません。

人生で出会ったお菓子の中でも最高に気に入りました笑いキラキラ

今朝は具合が悪くてかなり落ち込んでいたので
それを吹っ飛ばすために、今日はアップテンポの曲を選曲しました。

ふられ気分なら・・・?
あれ?なんかまるで面接落ちたみたいじゃん!!
ま、いいか。

posted by まゆみさん at 14:02| Comment(0) | 音楽

2013年04月13日

前略、道の上より

まゆみさんのお庭の福寿草の移り変わりをカメラに収めました。



先日紹介した時点ではこんな感じでした。
雪解けと共に小さく顔を出したばかりの福寿草。
見つけたときはとっても嬉しかったです。



ほんの少しずつ開き始めました。
福寿草って一気に咲かないで、ゆっくりゆっくり開いていくのですね。



すっかり開きました。
小さな小さなお日様のように・・・



そして、花がすっかり開いてから、今度は葉っぱも育ち始めました。
やがてはこの花も季節が過ぎれば散っていくのでしょう・・・

咲き誇る花は散るからこそに美しい
散った花びらは後は土へと還るだけ
それならばいっそ眺めも見ずにお天道さんを仰いでみようか

一世風靡セピア「前略、道の上より」
今のようにダンスユニットがなかったずっと昔、
彼らのパフォーマンスは斬新なものでした。

今はダンスユニットが次から次へと現れて、
ダンスのレベルもどんどん高くなっています。

それでもかつての彼らのパフォーマンスは、
今見てもカッコイイ!

むしろ今のどんなダンスユニットと比較しても全然負けていません。


posted by まゆみさん at 07:59| Comment(0) | 音楽

2013年04月12日

父の命日

今日はまゆみさんの父の命日です。

父は短気で気難しく、家族の支配者のような人でした。
自分の子供でもよく殴りました。

まゆみさんは従順な子供だったので
まゆみさんだけは殴られたことがほとんどありません。

兄も姉も妹もよく殴られました。

母は昔、看護婦をしていて、家族の便の状態を見て
健康状態を把握していました。

父の便の色がおかしいから検査に行くようにと
父に何度も言いました。

父は病院嫌いで、自分の健康に自信を持っていて
「何だ、お前は!人の糞をいちいち観察して
気持ちの悪いやつだ!」
そう言っていました。

母は父の便が真っ黒なので、消化器官のどこかで出血している。
しかも、鮮血ではなかったので、大腸あたりではない、腸からずっと前の部分で出血していると
確信していました。

母の予想通り、父は胃癌だということが後でわかりました。
癌は肝臓にまで転移していて、もう手遅れでした。

後半年の寿命と告知されました。

人は病気になると苦しさでわがままになるものです。
ただでさえ短気な父は病気の苦しさを闘っているときは、とてもわがままになりました。

まゆみさんが中学の卒業を控えた頃のことでした。
まだ子供だったまゆみさんは病気の苦しさがわかりません。
父のお見舞いに漫画本を持っていって、父のベッドの横で漫画ばかり見ていました。

父はお見舞いに来たのだったら背中をさすってもらったり、
足を揉んで欲しかったらしく、それを母に言いました。

「まゆみは見舞いに来ても、背中ひとつさすってくれない。
 あんな奴は見舞いになんか来なくてもいい!!」

まゆみさんはカチーンときて、お見舞いに行くのを一切止めてしまいました。

父はどんどん衰えていき、母が言いました。
「お父さん、明日あたり危ないんだってよ。行ってあげて」
それでもまゆみさんは行きませんでした。
翌日また母が言いました。
「お父さん、今日あたり危ないんだってよ。行ってあげて」
まゆみさんは仕方なく出かけて行きました。

まゆみさんの目に入ってきた父の姿は、あのわがままな父ではありませんでした。

呼吸器の拍動によってカクン、カクン、と胸が上下しているだけのほぼ死人でした。
その変わり果てた姿を見て、まゆみさんは激しく泣きました。

「これでご家族はみんなそろいましたね。では呼吸器を外します」
担当医が言いました。
「5時5分」

なぜ今までお見舞いに行ってあげなかったんだろう。
お父さんはきっと、「まゆみは最後まで来てくれなかった」
そう思いながら死んでいったに違いない。

今までお見舞いに行ってあげなかったことを激しく後悔して
まゆみさんは号泣しました。

そして心に決めました。
どんな人にもお別れをしなければならないときが来る。
その時に二度と後悔しないように、自分と出会った人には最後の最後まで
誠心誠意のことをしようと。

父は札幌出身でした。
石原裕次郎「恋の町札幌」



最近になってスピリチュアルの勉強をして、
人は死後、ずっと意識があって自分の死体や家族を見ている、
自分の葬式の様子もみている、
そういうことがわかりました。

「まゆみは最後まで来てくれなかった」とは思っていないことがわかって安心しました。
posted by まゆみさん at 09:36| Comment(0) | 家族

2013年04月11日

就活

昨日、ちっちゃな水仙を見つけました。
丈が5cmくらいで、こんなにミニチュアな水仙は初めて見たので写真に写しました。



さてさて、先月までは寝たり起きたりの生活で、
とても外に出て働けるような状態じゃないと思っていましたが、
今月に入ってから、ほとんど寝込むこともなくなり、
働けそうな自信がついてきました。

近所のスーパーで、ずいぶん前から従業員募集の貼り紙が貼ってありましたが
応募しようなんて、全然思っていませんでした。

実はそこのお店は6〜7年前に応募して、不採用になったことがあります。
不採用の理由はまゆみさんの病気です。

店主が言いました。
自分の従兄弟にうつ病で、灯油を頭からかぶって焼身自殺をした人がいる。
普段から明るい人だっただけにショックが大きかった。
だから申し訳ないが、うつ病と聞いて採用は出来ませんでした。

不採用の理由をこんな風に話してくださったので、良心的だと思いました。

でもその後、その店主はまゆみさんがドラックストアーでバリバリに働いている姿を見ています。

今回面接に行っても、病気はまだ完治していないことを正直に話すつもりです。


昨日の記事に登場したおばあちゃんは、
まゆみさんが社会復帰したときに、誰よりも喜んでくれました。

「そんだ、おめえは外さ出ねえばならねんだ。
おめえはツラっこもめんこいし、何でも書ける、何でも読める。
おめえみたいだいいおなごが外さ出ねえば勿体ねえんだ」

“いい女は外に出なければ勿体無い”
これほど嬉しい言葉はありませんでした。

おばあちゃんは、まゆみさんが闘病生活をしていた時には
他の人たちのように「働け!働け!」とは一言も言いませんでしたが
まゆみさんがいざ社会復帰をした時には誰よりも喜んでくれました。

まゆみさんがこうやって元気な姿で働けるようになるのを誰よりも願いながら
「働け!働け!」とは一言も言わずに、
酒瓶を片付けてくれたり、掃除や食器洗いを長年してくれていたのです。

募集しているスーパーは、職場としては一番近く、
以前のドラッグストアーの半分の距離です。
採用されれば冬場の通勤もかなり楽になると思います。

昨日電話を入れましたが、責任者が不在だったようで
後で、折り返し電話をしますとのことでしたが、
昨日も今日もまだ連絡が来ていません。


2013年04月10日

沈丁花が立ち直っていました

この前雪の重さに倒されていた沈丁花です。



この前、庭を見ると、沈丁花が立ち直っていました。



うちの近所に色々と世話を焼いてくれるおばあちゃんがいて、
根元を石で囲んで直してくれていたようです。

まゆみさんはずぼらなので、そういう知恵も回らずに放っておいたのですが、
おばあちゃんはこういうのを見ると放っておけないのです。

まゆみさんが頼まなくても、庭の草取りをしてくれたり、
具合が悪くて寝込んでいると、部屋の掃除をしてくれたり、
食器を洗ってくれたりします。

まゆみさんの母が、昔、そのおばあちゃんのお世話をよくしてあげていたので、
そのお返しだと思って、色々助けてくれます。

まゆみさんはうつ病を患って、誰にもわかってもらえなくて、
当人が苦しんでいるのに、周りの人たちから散々罵られて、
行き場を失って、やがてアルコールに依存するようになってしまいました。

飲みたくて飲んでいるのではない。
止めたくても止められなくて苦しんでいるのだと必死で訴えても
人からは責められる一方でした。

酒瓶は部屋中にごろごろと転がっていて、脱いだ服は脱ぎっぱなし、
新聞は開かれることもないまま部屋中に散乱して、
まゆみさんの家はゴミ屋敷と化してしまっていました。

そんなときにそのおばあちゃんが家に来て、
酒瓶を片付けて、掃除をしてくれていました。

そのおばあちゃんだけでした。
まゆみさんを一言も責めないで助けてくれたのは。

実はそのおばあちゃんもその昔、アルコールで苦労をしていたのです。
そんなときにまゆみさんの母がいつも相談相手になっていました。

「ありがとう、Mさんのおかげで助かる」と言うと、
「なんも、わもおめえのお母さんさ世話になったんだ。当たり前のことだ」
そう言います。

まゆみさんはそういう苦しみを知らなかった頃には
そのおばあちゃんの存在が鬱陶しかったものでした。
何でうちのお母さんはあんなアル中の人なんかと付き合うんだろう、
付き合いなんか止めてしまえばいいのにと・・・

自分が同じ苦しみを経験して初めてわかりました。
母がそのおばあちゃんを見捨てていれば、
そのおばあちゃんは今頃どうなっていたのかわかりません。
苦しみに負けて、自殺でもしていたかも知れません。

「当たり前のことだ」と言って助けてくれるおばあちゃんに
母の偉大さを教えられました。

おばあちゃんは2年前に、大腸癌の手術を受けています。
大腸癌を患った人は長生きしないと誰かが言っていました。

長生きして欲しいです。
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