アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2022年07月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
婚活(51)
月別アーカイブ
プロフィール
あべー梅田さんの画像
あべー梅田
プロフィール

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2022年05月15日

婚活記第11話 面談開始前まで後1分

EB37331B-B730-4D9F-853A-49BA97B01071.jpeg

〜前回のあらすじ〜
ついにお見合い面談へ乗り込みます!
果たしてそこで待ち受けるものとは!

登録は思ったよりも簡単に出来た。
クレジットカードがあれば支払いも楽であるし、会場も実習中(まだ看護学生最終年)のために借り受けていた所から車で10分もかからない場所にあった。

事前にお見合いパーティーというか面談はどんなものなのか情報収集はぬかりなくやっている。
さて、当時の年齢34歳の私にどのような出会いがあるのか・・・

この風、この肌触りこそ、戦場よ!

と、蒼い巨星のセリフを借りていざ出陣!!

会場へ到達。
とあるビル内に会場はあった。
受付を済ませ、プロフィールカードの項目を記入する。
数名が先に入っていた。
男性はカジュアルな格好からスーツを着た者がおり、女性もカジュアルな格好から清楚風な格好まで様々であった。

ただ・・・
開始5分前で男性4人、女性4人ということが頭の中で何か???と疑問にも思う部分ではあった。

ちなみにこのお見合いパーティーは色んなテーマがあるようである。

例えば
・30代限定とか
・30代前半男性&20代後半女性
・ぽっちゃりな方限定
・ハイステータスな仕事限定
・のんびり系
などなど色んなジャンル分けがされているのだ。

その中で私は
「男性女性30代前半限定お見合い」
というものに参戦したのである。

やがて開始時間締め切りが来た。
不安がよぎったのが的中となり
男性4人−女性4人 (上限それぞれ8人とそのサイトには書いてあった)
というなんとも少ないメンツで開始となった。

え?なに?マジでこの人数でやるのかい?
少々予想外(場合によっては中止もありと説明があったため)なスタートに驚きつつもこれも経験だなと思い先に着いた。

そして面接が始まった!
→to be continued

↓応援よろしくお願いします

人気ブログランキング



婚活記第10話 お見☆合い

0E5227B7-1112-4509-801E-2D5A043AACE8.png

〜前回のあらすじ〜
看護学生となり収入の激減した私には結婚相談所なんてものは金銭的に無理だった。月日が経ち看護学生ながら収入を少し得た私が今の婚活はどうなのか?とネットを見たら進化していた。

「お見合いパーティー」

少し前までよく聴いたことがあるフレーズだと思う。
結婚相談所の高すぎる料金に対抗した簡易的に出来るお見合い。とでも言えば良いのだろうか?

私が触れられなかった数年で婚活様式も変化していたようだ。

ここでお見合いパーティーについて説明しよう。
いろんな定義があるかもしれないが、私の中では大抵は

・男性と女性が同比率悪くて四分六くらいで設定。(男女は多くて6、7人くらい)
・その後プロフィールカードを記入した後に1人5分くらいで男女面談を行う。いわゆるこの時がアピールタイムである。
・このアピールタイムは前後半に分かれていて中間時に良いなと思った方へ「イイね」みたいなものをカードに書いたりして相手に伝える事も出来る。
・後半のアピールタイム終了後に第1希望〜第3希望くらいまで記入して運営スタッフが確認してマッチング結果を伝える。

こんな流れを行うらしい。
まあ、今にして思えばマッチングアプリに比べるとコストは高めであるがマッチングアプリでマッチングして出会って話すまでの苦労を考えれば、「どんな相手が出るかわからないがお見合い面談が出来るガチャ」と考えると、あながち悪くはないかもしれない。

という訳でそのお見合いパーティーなるものが当時の価格で約3000円(男性)や2000円(女性)で行えたのである。
結婚相談所な料金に比べると言うまでもなく安い。尚且つダイレクトに出会いのチャンスもある!

ほほぅ・・・なるほど
経験に勝る知識なし
試してみるには良い金額だし試してみるとしよう。
かくして私はお見合いパーティーの戦場へ出陣することとなった・・・

そこにはその世界ならではの???がひしめき合う事をまだ私は知らなかった。
→to be continued

↓登録しました。応援よろしくお願いします。


人気ブログランキング




2022年05月14日

婚活記第9話 数年後、時代は変わった

E04C564B-2866-432C-8EC3-FB7F4A49EC3A.jpeg
〜前回のあらすじ〜
結婚相談所はJA辞めた直後で看護学生の私には金銭的に無理ですわよん。゚(゚´Д`゚)゚。
そして時は流れた・・・

結婚相談所の厳しすぎる金銭面の現実から数年が経ち、私は准看護師、はたまた正看護師の学校に働きながら通っていた。
その為、収入力は多少レベルアップしながら仕事と勉学の2足の草鞋生活であったのである。
時は34〜35歳、そうあの相談所の話から3、4年が経っていたのであった・・・

看護師の仕事をしているとよく言われる質問がある。
「男の看護師なら女性の多い職場なんですから出会いってあるんじゃないんですか?」
こういう質問をよく聞くので敢えて言おう・・・

その答えはNOだと。
考えても欲しい、女性がいくらいっぱいいるからと言って、それでよりどりみどりになるだろうか?いやならない。
女性側だって選ぶ側でもあるが男性側でも選ぶ側でもある。まして看護師の世界は華やいだ幻想の世界ではない。そこにあるのは感情労働ならではの疲弊したバトルが繰り広げられているのだ。そうそう出会いは無いと思った方が良い。
大抵の女性看護師から見れば男性看護師は恋愛の対象にするには難しいのである。

という訳で、職場でもそんな出会いもなく、看護学校でも何となく良いなぁと思う人はいても同業のパートナーは個人的にも無理だから何か良い出会いの方法が無いかな?とふと思案していた時のことである。
何気に「婚活」という言葉も世に出だして私自身何気にスマホをポチポチしてみると・・・

こんな婚活のやり方があるのか!!
と知る事になるものを発見した!!

私はそのページを覗いてみた・・・!
そしてこんな手法でお見合いが出来るのか!と婚活の進化に驚いたのであった。

↓皆の応援が力になります。


人気ブログランキング



婚活期第8話 金・・・!

D2B8C4CF-716F-45CC-9B32-72D5CFB840A6.png
〜前回のあらすじ〜
ついに結婚相談所から資料について説明したいというセールス電話がやってきた!金銭的に気乗りしない気持ちもあったがその世界を知るために私は単身説明する為に指定された駅の喫茶店に乗り込んだ!

ついに話を聞く時が来た!
指定の場所には推定年齢30代後半〜40代前半と思える女性が「はじめまして!」と丁寧に挨拶をされていた。

私は「どうも」と会釈し、資料の内容や説明というものを聞いてみた。
内容としては今はネット世界である。なんとなく調べるとわかるものがほとんどで例に漏れず。であった。

すなわち
・入会金 10万円〜20万円
・月会費 ひと月1万円
・紹介料 1人5,000円
・登録料 5万円
・成婚料 5万円
・コンシェルジュが全力サポートで良い人紹介します。アドバイスします。
というものであり、こんな感じに金額の説明がなされたのであった。


・・・

・・・・・

・・・・・・・うん、今仕事辞めて看護学校いこうとする人間にこの金額は無理だわw

私はそっと
「今は農協を辞めてバイトしながら看護学校に行く為、このようなお金の用意もできなければ年収も低くなるので、そんな私と結婚について話を聞こうなどと考える方は居ないと思います。」と答えた。

すると女性は
「ローンも組めますし、年収低くなるのもこちらで今は勉学に励んでいるからとサポートしますから是非是非。」
と、入会させようと「ガンガンいこうぜ」状態でグイグイ話し続けてきた。

拙者「いや、根本的にローン組めても資金的に余裕もないですし無理です。今回はこのような世界がある事を教えてくれてありがとうございました。」
と一礼し、話を切り上げた。

確かに無理をすれば退職金などでなんとかなっただろう。しかし、これから数年は勉学に励まないといけない上に低収入の男を好んで相手する女性はそうはいないと思う。
誰だってそーする。私だってそーする。

かくして結婚相談所編も終わり、しばらく婚活というものから遠ざかり数年看護師になる為の勉学に励む事になった。
しかし、出会いや婚活というものはなんとかなって欲しいという思いは燻っておりそれは意外なところから目覚める事になるのである。

ちなみに
結婚相談所の料金の相場は、入会金に30,000円〜100,000円、登録料に10,000円〜30,000円程度、初期費用が0円〜200,000円、月会員5,000円〜20,000円です。 お見合い料金は1回につき5,000円〜10,000円で、成婚料が50,000円〜100,000円となっている。
と、何かで書いてあったので上記の話はぼったくりでもなく真実の話だと思われる。

結婚相談所は一見高いが真剣度も高く、アドバイザーも付きやすく本人のやる気と投資力があれば婚活への活路はマッチングアプリよりも見出せる事を記しておきたい。
惜しむらくはこの当時、本当にマッチングアプリが欲しかった。゚(゚´Д`゚)゚。

そして時は数年後に移る・・・
to be continued

↓この話の数年後お世話になったマッチングアプリ達です。未経験の人は何事も体験!体験!
ここからポチりといきましょうきらきら





婚活記第7話 迫撃!結婚相談所!

6A51D4CA-FDDA-488B-A9C6-009925F86052.png
〜前回のあらすじ〜
初の結婚相談所のコンタクトが終了し、数日後私の元に診断データが届いた。そして、その数日後また私の携帯に入電が・・・!

結局のところ診断データというのはお相手さんの名前や顔写真にぼかしがあり、愛称度○○%になりますと書いたデータが数点、「あなたの結婚性格診断は○○です」とかいうものが何点か書いてあった。
そして、その結婚相談所の資料が差し込まれていた。(最後にあるリンクのところとは違うのでご安心ください。きちんと見てくれる良いところです)

そう、察しの良い方はお気づきであろう。
その電話はその資料を送ってきた結婚相談所であった。
「こんにちは、資料は見られましたか?」
とても明るい丁寧な挨拶であった。
拙者「見ましたよ。ですが私にはそこまでできるほどの余裕はございませんよ。」
相談所「今はまだそうかも知れませんが出会いの場は中々大変だと思います。せっかくですから色んなプランがありますから一度お話を聞いては貰えませんか?」

いわゆるセールスであった。
この頃というのはこんな感じに、いや今でもかもしれない。アンケートに応える=資料を請求になり、顧客獲得のためにセールスを行うのであった。

当時の私はJAを辞めてそこまでの余裕どころか看護学校にてバイトしながら通学する為に余裕は無かったため資料も目を通したが放置していたのである。

しかし、このまま放置してどんなものか知らないのも自身にとって知識を得る機会を逃すのは損することになるだろう。
久々に相談予定の喫茶店の近くにいる友人にも会おうと思っていたところだ。
ひとまず会って話を聞くだけ聞かせてもらいましょう。と会う事を快諾し、当日を待った。

当時を振り返るならばこの時こそマッチングアプリがあれば良かったよなぁと切に思ったが時代はまだそこまで追い付いてはいなかったのである。



2022年05月13日

婚活記第6話 鳴っちゃった 電話

〜前回のあらすじ〜
アンケートを書いた。でも氏名、電話番号、住所まで記入を迫られたので怖いから住所は福岡県とだけ入力した。

かれこれ数日が経った!
特に何もなくすぎました。
もう何もねーなと思って家の仕事(実家が農家)を手伝い終えたその時・・・!

電話が鳴った・・・!!
見知らぬ番号!当時はスマホも無いからどこからかわかるアプリも無い。しかも時代としては見知らぬ投資を迫る電話とか振り込め詐欺とか横行している時代であった。

電話を取る
「○○様の携帯でしょうか?」
は?である。私の小さい頃というのは電話を掛けたらまずは掛けた方が名乗るものだと躾けられていたからである。それがどうだまさかのこっちの所在を先に聞いて来たのである。
「いや、あなたこそどなたですか?」と逆に返すが「○○様の携帯でしょうか?」
と聞き返すから
「誰かわからない人に名前は名乗りますか?まずはあなたがどなたか名乗るべきでは無いですか?それからでしょう。」
と尋ねるとそこでようやく先日のアンケートをしていた結婚相談所の電話である事が判明したのであった。

内容としては結果内容と資料を送りたいが住所がわからないからなんとかならないか?
というものであった。また先程の件は「失礼しました」と対応もあったのでひとまず送付先の住所を伝えたのであった。

こうして初の結婚相談所のコンタクトが終了し、数日後私の元に診断データが届いた。

そして、その数日後また私の携帯に入電があったのであった。


入力するのだ!アンケート!

〜前回のあらすじ〜
結婚相談無料アンケート入力を決意した!

さて、私がこのアンケート入力時代は10年前である。だから↓のようなマッチングアプリというものは無い時代でした。




↑ちなみにかなり先の話でありますが何人かの方に出会えたのでご紹介致しますぞ!
何事も体験!体験!

入力と言ってもそんな大したものでは無かった。
いわゆる心理テストのような4択ものがずっと続くマークシートであった。なんとなく「これはお金に関する考え方を見てるかな?」「これは恋愛観かな?」など色々とわかりそうなものがあれこれあった。
そして最後の質問に答えた後に戦慄した・・・!

データを送るから名前、電話番号、住所記入を求めて来たのである!
※当時はまだそこまでメール技術が今のスマホ並みに無かったので多分結果を送るとパンクすると思われる。
だから何となく思う・・・
これはもしや無料相談というが実は金銭を要求されるのでは無いかと・・・

かと言ってわざわざ自分から開いた婚活の扉、閉めるわけにはいかないのもある・・・
そこで私が選んだ策略。

あえて名前と電話番号はきちんと入れて、住所のみは○○県とだけ入れて送信してみようと。
真面目なところなら何かアクションがあるだろう。無いからそこまでという事だ。
かくして賽は投げられた。


接触・・・っ!

さて、その結婚相談無料相談
色々なものがあるように見えて実際私がクリックしたのは





こんな感じにあるものをなんとなくクリックしたのであった。
※上記のリンクさんはあくまで一例ですが見てみるのも良いと某思いますぞ、何事も体験!体験!

私の相談アンケートの内容はうろ覚えであるが
・あなたの結婚力を調べます!
とか
・あなたのタイプを調べます!
とか
・あなたにマッチングする方の例をお見せします!
などの大抵どの結婚相談所にも共通する内容であったことを覚えている。

当時の私ははっきり言ってスペックも良くなければ収入も少ない片田舎のアラサーである。
結婚力やタイプと言われても出会いもない世界では何もわからない、さらにはマッチングできる人などいるわけがない。そう思った。
だから、マッチングする人なんているのかよ?
そんな思いで心理テストのようなアンケートを入力していったのである。

実践にまさる経験なし。まずはやってみよう。
これは婚活そのものをまだ体験していない方々へのメッセージでもある。
ビビる暇があるならやってみる。これに限る。

つづく

2022年05月12日

自己スペック そして はじまり

いきなり持論を言おう!
婚活は今や多様化した。30代ならばマッチングアプリが場数を踏むには良い!
ペアーズやyoubride、マリッシュなど目的に応じて多岐に渡るのだ!





といきなりな話では何じゃそりゃになるので落ち着いて当時(10年前)の自己スペックと始まりを紹介しよう


・当時30歳
・仕事 JA(農協)辞める前か後、看護学校入学前
・年収 JA時代(300万)
・身長 164センチくらい
・体重 デブでは無いが痩せてもいない

この当時はマッチングアプリなんてものはなく、ネットサーフィンしていると折り込まれるバナー広告とかにある結婚相談所関連が多かった。
仕事にもあるように田舎暮らしで出会いが致命的に無いのがわかっていた私である。

焦りは少なからずあった。
だから偶然見かけた結婚相談所無料アンケートをポチってみたのであった。
これが私の婚活の始まりといえよう。



ようやく始動!(遅すぎるわw)

見ている人がいないのはよーく知ってるんですがね顔1(うれしいカオ)あせあせ(飛び散る汗)
だって最初書いて二月くらい放置ですし。

いやはや、構成考えていたら仕事や家庭内の争いに巻き込まれて遅延してストレス溜まるわ、ようやく結納も終えて構成練ろうと思ったら入院なるわで何もできませんでした。
本当にすいません。
構成はもう少しで練れておりますのでここから30代〜40代の婚活のリアルをちょこちょこ書いていきたいと思います。
少しでも読んで何かを感じてくれる方が出る事を祈ってにこにこ


×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。