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2022年06月05日

婚活記第39話 初めてのペアーズ編!!始動!!

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〜前回のあらすじ〜
ついにマッチングアプリの王者「ペアーズ 」が私の婚活ワールドの扉を開く!!

pairs!それは・・・
恋愛・婚活マッチングサービスである!
コミュニティ機能を通じた共通の趣味嗜好を持つパートナーと、安心・安全に巡りあうことができるオンラインのマッチングサービスなのである。
 主にFacebookを利用した恋愛・婚活マッチングサービスとして2012年11月のサービスリリース開始。

マッチングサービスやアプリと言えば?
と聞かれると大抵は「pairs」だと答える。それくらいに凄いものなのである。

pairsを運営しているエウレカさんから大事な一言として
「pairsは出会い系サイトではありません」
ということを言っておく。

そういういかがわしいものは私はしていないしpairsは違うものであることを強調させていただきます。

という訳で
悪友けい氏よりpairsについて話があった。
勿論この頃の私は全くその存在を知らなかった。

私「pairs?なんじゃそりゃ?」

けい「まー、なんていうか恋人や婚活したいと思ってもそういうきっかけって転がってくるもんじゃ無いじゃ無いですか?それを可能にするものです。」

私「ふーん・・・」

けい「◯◯さん、出会い系サイトとかじゃ無いですからね。まずは検索してみてくださいよ。これからはマッチングアプリの時代ですよ!」

私「そうなんかぁー・・・ふーん・・・」

けい「信じてくださいよぉ〜」

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とまあ、第一印象はこんな感じで
何も衝撃もへったくれもなかった。
人間、未知なるものへの興味などきっかけがなければ皆無なのである。

だが突然興味が出てくる事が出てくるのだから人生というのはわからぬものである。
そのお話は次回にて!

→to be continued

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2022年06月04日

婚活記第38話 開幕・・・!!

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その静寂はいつものごとく、かつて同じ職場にいた「けい氏」からの連絡からであった。

けい「◯◯さん、久々に北斗無双打ちに行きましょうよ〜、あの店隠れイベやっててしかも無双熱いんですよ〜」

突然、けい氏はこういう悪の道へ私を誘うのであるw

私「ほんとに出んのかよ〜?」

けい「出ますってw」

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私「本当に?」

けい「マジですよ〜」

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けい「信じてくださいよぉ〜」

とテキトーなノリでパチ屋へ行き、2人でそれなりに出して飯を食っていた時である。

突然、けい氏が私に話を切り出した!

けい「最近、◯◯さん出会い微妙なのばかりでしょう?」

私「まぁ今は休止してるのもあるしなぁ、もう婚活パーティーや街コン、紹介では無理だと思うんだ。」

けい「そんな◯◯さんに勧めてみたいものがあるんですよ。◯◯さん、「ペアーズ 」って知ってますか?」

そう、ついにマッチングアプリの王者「ペアーズ 」が私の婚活ワールドに上陸するのである!

そう初めての◯◯◯◯編というのは
「初めてのペアーズ 編」なのであった!!

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→to be continued

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2022年06月03日

婚活記第37話 婚活黎明期・完

〜前回のあらすじ〜
史上最低の寺コンは本当に最低な結末で幕を閉じた。
そして夜が明けた
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夜が明けて1日後
私が仕事から帰宅すると
「どこかからのお寺から宅配が来てるよ。法事でもしたの?」
と家族から言われた。

見てみると、その史上最低の寺コンの寺から「先日は失礼な事をして申し訳ありませんでした。」と一筆書いたメッセージカードと共に菓子折りが送られてきていた。

正直どうでもよかったw

何も得るものも無いイベントだったと思う。
何よりこの手の婚活パーティーや街コン系が如何に合わないものであるか。
また、どうしても参加相手がガチャな状態である事も余計に疑問を感じてしまう感じであった。

いつもの友人から数度LINEでの紹介はあったのだが・・・

・相手さんがバツアリでも気にしないとは言ったが思春期の子供がいる人はNOと言ったのにそんな人ばかり紹介される
・たまにまともか?と思ったらラリーも出来ないコミュ障

などガチャより悪いガチャな紹介があったりしていたのと、正直、この頃は勤務も多忙になり婚活へ目を向けるのも疲れてきた感じもあったのでまたしばらく休もうと思っていた。

だからしばらく休むことにした。
婚活黎明期・完!!

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だが、運命の輪は意外に早く周り出す!
半年後、またその友人が私に新たなる革命を届けにやってくるからだ!!

→to be continued

次回、初めての◯◯◯◯編 開幕!!

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2022年06月02日

婚活記第36話 史上最低の寺コン 最終編

〜前回のあらすじ〜
登録ミスに始まり、非常に不愉快な気分の寺コンはマッチングならずという予想通りの結末で終了した。それはいい。
だが、その結果を渡す封筒に書かれていた私の名前、これを誤字を書いて間違える。これは良くない。
私は冷静に務めつつも怒りが込み上げていた。


さすがにこの仕打ちは怒りを抑えるのに苦労した。
当然であろう。登録をいの一番にしたにもかかわらず登録はされていないと言われ、お金はしっかり取られ、他のメンバーが持っているものを持っていない状態の参加。
結果はどうこうならないからそれはどうでもいい。
ただ、その受付の登録時にきちんと名前を書いているにも関わらず誤字脱字は失礼を通り越す仕打ちである。

参加メンバーが帰路に着く中、私は運営スタッフもとい登録の電話を取ったはずである主催者の元へ近づいた。

私「すいません、いいですか?今回の登録ミス。というか登録忘れ。ですよね?人間ミスをするものですからこれに関しては怒りはありますが仕方ないと思っていました。結果に関しても巡り合わせもあるでしょうからそれについても文句はありません。」

主催者「それについては本当に申し訳ない事をしてしまいました。本当にすいません。」

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よくあるありきたりな謝罪が始まった。
まあそれくらいはしないと話にならないからそれはいい。とはいえ怒りはかなりあったが・・・


私「謝るだけなら誰でもできます。私が怒っているのはそこではありません。私の名前は何でしたか?」

主催者「○○○○様です。」

私「今、しっかりと私の名前を言えましたよね?ではこの封筒を見てください。名前、全然違う名前になってますよね?いくらなんでもひどくないですか?ただでさえ登録ミスという事しておきながらこの仕打ち。人を舐めていませんか?失礼でしょう?」

主催者「本当に申し訳ありません。」

私「本当にオウム返しのように謝罪の言葉しか言えませんね?私が何に対して怒っているのかわかりますか?わからないですよね?これ以上お話する事は時間の無駄です。謝罪なら誰でも出来るんですよ。この件に関しては私にも考えがありますのでここで失礼します。もうお話する事はありません!」

と、きびすを返して会場を後にするため歩き出した。
一部始終を見ていたスタッフと思われる人が2名ほど突然私の前に「お待ちください!」と走り出してきた。

私「なんですか?これ以上お話する事はありません。道を塞ぐのをやめてください。」

スタッフその1「この度は本当に不愉快な思いをさせて申し訳ありませんでした。本当にすいません。」

このスタッフもマニュアルでもあるのかオウム返しであった。

私「だから、もう同じ事聞くのはいいです。申し訳ありません。って言ってますが、何が申し訳無いにあたるかわかっているんですか?」

スタッフその2「こちらのミスで不愉快な思いをさせてしまった事です。お金は全額返しますのでお許しください!」

この一言に私は怒りがピークになるというか呆れるというか非常にイラッときた。

私「あなたですね、本当に失礼すぎる人ですよね。私は結果に対して何か文句を言いましたか?言ってませんよね?あまりに失礼な事をずっとしているから怒っているんですよ。」

主催者?「本当に申し訳ありませんでした。お金は全額返しますのでお許しください。」

私「だからそんなもんはいらん!と言っているし、失礼すぎるだろ!という事伝えて帰ろうとしている人間に何を言っているんですか?」

スタッフ「すいません。すいません。」

私「ですからもう謝罪も返金も良いです。こんなんで引き止められて意味のない謝罪聞く方が不愉快です。私の要件は済みました。失礼します。」

スタッフその2「本当に申し訳ありません、お金は全額返しますので・・・」

私「何度同じ事言ってるんですか!本当に失礼ですよ。要らないって言ってるんです。もういいです。私は今回の参加にあたって婚活ブログを書いておりますからこのミスも対応も全て貴方らの名前を出す事はしませんが報告させていただきます。失礼します!」

最早怒りがピークになる上にこんな無駄な時間は無い。当時、婚活ブログを書いていたのは事実でこの寺コンにも参加する事を書いていた。
結果を書くのは当然だろう(もうそのブログは消しましたので今は無いです)

スタッフ「お金は全額返しますのでブログはやめてください。」

私「本当に失礼な事ばかりして、自分ら都合が悪くなるとそれはやめろ?おかしく無いですか?いくら謝罪をしても「もういい」って言ってるんです。帰る邪魔をしないでください。そんなに悪いと思うなら二度とこんな事しないでください!」

そう言って会場を後にしようとした時のことである。
スタッフの1人が突然パニックになり過呼吸になるという謎の行動に出だした。

さすがに呆れた。
まるでこちらが悪者である。

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焼き土下座でもするなら話は別だがここまで何に対して怒っているのかわからない連中は初めてであった。
「これ以上話す事はありません。本当に不愉快です。」

そう言って私は会場を後にした。
当たり前であるが返金など貰う訳もない。そこまで落ちぶれたくもない。

そして、夜が明けた。

→to be continued

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2022年06月01日

婚活記第35話 史上最低の寺コン 後編

〜前回のあらすじ〜
期待を胸秘めて参加した寺コンは登録ミスもあり他の参加者と比べ大きなハンデを持った状態での参加を強いられる。
疎外感、運営への不満、対応の不備色々な負の感情を抱いたままの寺コンに成果などある訳が無かった。

そして最後に結果を知らせる封筒が渡されたのだが、最後に「史上最低」と銘打つ時間が起ころうとしていた・・・!

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最後に渡された封筒の中身は
「残念ながら今回はマッチングとはなりませんでした。ご期待に添えず申し訳ありません。」
というよくありふれたものであった。

内容に関しては登録ミスの時点でどうにもならないものを覚悟していたし、参加者もそこまで目を引く人もいなかった。ましてなかよし婚活グループみたいな感じでの参加者が多数いたのもあり雰囲気も今ひとつであったのでこの結果は気にしていない。むしろどうでも良い。

では何が問題だったのか?
「史上最低」と銘打つに至るまで怒る出来事というのはなんだったのか?とここまで読んでこられた方は思うだろう。

これは本当に頭にくるというか、人に対する礼儀とかそういったものを根底から覆するものたと私は今でも思う・・・


封筒の中身を見てその結果を元に戻した時であった・・・
その封筒を見た時の謎の違和感。
そう何かがおかしい・・・

よく見た・・・

私の名前では無いのである!
誰かと間違えたという訳では無い。
そんな名前の人物はいなかったのを知っているし、明らかに私の名前を間違えているからだ。

例えるならば

例・(正)吉田 泰造(仮名)→(誤)安田 寿造

(正)松尾 晋作(仮名)→(誤)松坂 晋雄

と言うふうに漢字の一部が違う、さらに言うなら丁寧にフリガナを振っているがそれも間違いも間違い、大間違い!というレベルのものであったのである。

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さすがにキレた。
いや、キレたからといって暴れるとか大暴れをするとかでは無い。だが、最初の登録ミスに始まりこの仕打ち。黙って「はいそうですか」と言えるだろうか?
私は言えなかった。

最初の登録ミスは頭にくる分もあったが、人間ミスをする動物である以上は仕方ないと思う部分はあった。
しかし、そんなミスをして相手を不愉快にさせてしまった以上、間違いはしないように細心の注意を払わなければならない。何故ならそんなことをすれば運営側へ降りかかるリスクがとんでもないことになる可能性が高くなるからだ。

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この事は今でも忘れられないくらいの屈辱であったし、今でも許せないと思っている。
なぜならこの後さらなる事件が起こったからである。

ひとまず私は流石に怒りがおさまらない状態ではあるがあくまで冷静に運営側に一言言おうと思って運営のいる所へ足を進めたのであった。

最終編へ続く

→to be continued

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2022年05月31日

婚活記第34話 史上最低の寺コン 中編

〜前回のあらすじ〜
期待に胸を膨らませて向かった寺コンであったが、エントリーをしているはずなのに受付からは「登録されていません」の返事。
あまりにふざけた管理に怒りが込み上げて来たのであった・・・!

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「登録されていません」

受付はそう言い、運営と思われる人に報告していた。
数分後、運営スタッフと思われる人物が私の前に現れた。

運営「再度確認しましたが連絡があった事実を確認しました。この度はこちらの不手際で大変申し訳ありませんでした。今からですが登録と受付の準備をさせていただきますのでよろしくお願いします。」

私はすごく納得がいかなかったが承諾した。

納得いかない点は以下の点である。
・まずは登録ミスである。この時点であり得ない話である。ミスは認めたものの、取ってつけたような登録を目の前でされて納得のいくものでは無い。

・そしてしっかりお金は取るのである。参加する以上は取るのは仕方ない部分もある。しかし、こんな非礼を働いてそこだけはしっかりします。その前に仕事をきちんとしろよと言いたい。

・そして登録を今からする時点で前話にも書いた通り、この寺コンの売りでもあった動物占いによるマッチング診断などは全く何もされていない状態のスタートを強いられるのである。
もはやこれはハンデ戦である?しかも分の悪すぎるハンデである。会話のきっかけすらないのであるから。

運営スタッフは登録後に「この分のフォローはさせていただきますのでご容赦ください」と言ってはいた。
まあ当然の対応だろう。これすら出来ないから私は帰ろうかとすら思ったくらいだ。

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もはや↑こんな状態である。

当然、この寺コンは得るものなど何も無かった。いくらフォローがあろうがなかろうがとても嫌な気分で参加せざるを得ない状態、まして他の参加者には与えられているものも与えられていない。
寺の説法?説法する前に自分らの仕事に関して説法しろよ?と思う。

結果は言うまでも無いだろう。マッチングなど出来るはずも無かった。
自身のアピールもへったくれもない。仮にアピールがうまくいってもどうにもならない状態であった。すでに動物占いでのセッティングが出来たもの同士でフリー会話が出来ている所に何も持たない者が入る余地など無かったのだから。

一言で言えば「本当に金をドブに捨てた」そういう表現が適している。そんな寺コンであった。ただ、いくら登録ミスがあったとしてもそれを補えるアピールが出来なかった自分にも結果の要因はあるから仕方ない。そう思う部分もある事は理解していた。

とはいえ、こんな胸くその悪い寺コンは無い。
最後に「マッチングならず」の結果の封筒を渡されて帰路につこうとしたその時であった・・・

さらなる怒りが込み上げる出来事が私を襲った!
そして、これが「史上最低の寺コン」と銘打つことになる決定的なものとなるのであった!

再度書き記す、このイベント終わって数年後にもなるものではあるからこのイベントを行う事も無いだろうとは思う。とはいえプライバシーもあるから寺の名前もイベント会社も敢えてまだ名前は伏せている。
しかし気が変わるかもしれない。それくらいに酷い内容であったのだ。

→to be continued

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2022年05月30日

婚活記第33話 史上最低の寺コン 前編

〜前回のあらすじ〜
同僚に勧められた寺コンというものがあり、これはいけるか!と思い、速攻で登録!
説法以外にも動物占いを元にしたお見合いセッティング、郷土料理などイベントも盛りだくさんで非常に楽しみな要素もある!
そして運命の日がやって来た!!

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運命の時が来た!!
期待に胸を膨らませて会場へ向かう筆者!
何人か既に到着もしており受付を済ませていた。
多分に漏れず私も受付に向かった。

私「○月○日に登録していた○○です。」

受付スタッフ「○○様ですね。しばらくお待ちください。」

・・・

・・・・・

受付「すいません、○○様ですよね?」

私「そうです」

受付「本当に登録されてますか?」

筆者「いってる意味がわかりません。この番号に電話もしてますし、この代表にも話をしていますよ。どういうことですか?」

受付「あの・・・すいません、実は本日の登録名簿に○○様のお名前がありません。」

私「は?何寝ぼけた事言ってるんですか?主催者に尋ねてください。というか、どういう管理してるんですか?」

受付「申し訳ありません、至急確認しますのでお待ちください。」

私の怒りのボルテージは上がっていった・・・!!

→to be continued

↓ちなみにこれが当時の寺コンのパンフレットである。今は名前は伏せるようにしている。
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2022年05月29日

婚活記第32話 登録・・・!

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〜前回のあらすじ〜
婚活疲れで休養中の私に同僚が「寺コン」なるものの紹介をしてきてくれた。
どんなものかイメージが湧かないと同時に会場も近場なので近場の人とマッチング出来る強みもある。私は参加を決意した。

寺コンのイメージがピンと来ない
例えるなら・・・

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↑本来のちいかわでのキャラであるがそれに謎な触覚がついていて似ているけど何か違う!
いわゆるパチモン臭がする感じであった。

そんな感じであった

ひとまずチラシにあった電話番号に私は電話をかけてみた!!
なぜか主催者は住職ではなくそのお寺の隣にある整骨院だった。

筆者「すいません、寺コンのチラシありましたので電話しました。登録の手続きできますか?」

連絡先の人「はい、すぐにできますよ!ありがとうございます。ちなみにどなたからの紹介ですか?」

筆者「気になる気持ちはわかりますがそれは向こうのプライバシーもあるので今はそのことや教える事はひかえさせていただきたいです。」

主催者「わかりました!では登録となります。当日は指定の時間に来てください。案内も送りますので。」

思いの外あっさり登録出来たのであった。

数日後に登録を知らせる案内も届いた。
当日のプログラムも記載されており、登録時に聞いた誕生日をもとに当日話題にしやすくするために動物占いの動物や相性の良い相手もセッティングしてくれるらしい。
へぇ、中々期待させてくれる事してくれるんだな。話しやすいようにしてくれるなんて良い仕掛けじゃないか。どうやらその寺コンは婚活イベント企画とコラボで行うらしくスポンサー的なものもついてくれているようだ。

その時はとても期待していたし、親切なイベントだなと思っていた。
期待に胸を膨らませる私。

しかし、このイベント、私の人生でこんなに酷い、また屈辱的なイベントとなることになるなんて事は全く知らなかったのである。
今でも思い出すたびに許せない思いのあるくらいだ。この寺の名前を晒してしまおうかとすら思う。

だが、当時の私はそんな未来を知る由も無かった。そして悪夢の当日がやってくるのであった。

→to be continued
ちなみに当日編で反響があった場合、その寺名を晒す事も視野に入れたい。そう考えてもいる。






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2022年05月28日

婚活記第31話 ○○コンのシ者

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〜前回のあらすじ〜
街コン敗北以降、一部の友人からLINEでご紹介というパターンがやってきた!!
しかし、ラリーはそこそこに続くが長続きしなかった。何故ならどんな人物か全くイメージが湧かないからだ。

そして、時が経ったある日のこと・・・

国家試験も終えて正看護師の資格を得た私は早速正式に働き始めていた。
婚活疲れもあったので婚活はしばらく封印していたある日のこと、職場の1人が私にコンタクトをとってきた。

同僚「ねえ、○○さんは婚活していたって聞いたけど今はどうしてるの?」

筆者「いや、今はここ数ヶ月不発なので休止してます。婚活パーティーも街コンもまったく流れが来ないんですよ。」

同僚「じゃあ、こんなのどう?」

そういうとその同僚はおもむろにとあるチラシを私の前に見せてくれた。

そのチラシとは・・・

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はい?寺?

筆者「これって寺ですか?」

同僚「そう、お寺。知人の知人から誰か参加する人いないかって言われてて○○さん、前に婚活してるって聞いたからよかったらどうかな?って」

そう、いわゆる「寺コン」のお誘いだったのである。

寺コンというのは・・・
要するに「街コン」ど同じもので
街コンの会場が街の中のビルの一室ならば寺コンはお寺のお堂でする街コンといったところだろうか。

寺コンならではなもので説法が説かれたりしながら料理を囲んで婚活パーティーというか立食会もあるようだ。

しばらく婚活を休止していたのもあり久々に参加してみるのも良いのかもしれないなぁ。
何より地元から近いところで行われる為近場の人が多そうな雰囲気も好印象である。

そう思い参加を決意するのであった。
それを同僚に告げると私にそのチラシを渡してこの電話番号が主催者だから電話をかけてみて
と話があった。
私は早速、主催者へ電話をかけてみるのであった。

→to be continued






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2022年05月27日

婚活記第30話 紹介・・・!

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〜前回のあらすじ〜
婚活疲れを感じた私の元に職場の友人がLINEで女性を紹介しますのでやり取りお願いしますと連絡が来た。
そしてその女性からLINEが来た・・・っ!!

ここではその彼女、名前を「まい」さんとしておこう。ちなみに会話調で書いているが文面でのやり取りであることを補足する。

まい「はじめまして!まいです。けいさんから紹介でLINEさせていただきました!よろしくお願いします。筆者さんは看護師されているんですね。看護師しながら国家試験の勉強というのは凄いなと思います。」

筆者「連絡ありがとうございます。けいさんから紹介されました○○です。まいさんはどのようなお仕事をされているのですか?」

まい「建設屋さんの事務をやっています。」

筆者「事務ですか。色々計算とか処理とか大変だと思いますし正確さが求められますね。」

まい「そうなんですよ〜」

あれ?意外にメッセージのラリーが出来ている?
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不思議なもので会話のラリーはそれなりに続いていた。
生来の営業トークができるスキルも相まってそれなりに話を続ける事が出来たのである。

これが紹介の1番のメリットかもしれない。
友人からの紹介であるためある程度は私という人間を知っている状態での紹介である可能性は高く会話のラリーも続きやすい。向こうも私がどんな人物か?というのは折り込まれているから話しやすい。というのは確かにあるのだ。

・・・

・・・そう、確かにメリットはあるのだ


だが、デメリットも存在するのである。


結論から言えば
このラリーは2、3日こそ続いたがその後は一気に尻すぼみとなったのであった。
理由としてはメリットに潜む部分とでも言おうか。存外、お互いに詳しいパーソナルデータが不明なため最初こそ話は続くが知らない事が多すぎて盤面が進まないのだ。

例えるなら将棋の駒の動かし方を知らない者同士のする対局みたいなものである。

かくしてこの紹介もあっさり不発に終わり、その後、何回か友人や職場の人から紹介をされるのだが箸にも棒にもかからないまま終わったのであった。それについては後ほど語る事になるだろう。

そして時は少し進み、国家試験も見事合格。
正看護師の資格を得た私は35歳となっていた!
婚活はそんな時期もあるし、やはり婚活疲れもあったので休止していた。


そんなある日。「婚活中」というのが代名詞となりかけた私の元にとある話が舞い込んで来たのであった・・・!!





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