婚活！お仕事人　３０代からの婚活記！

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〜前回のあらすじ〜
ついに街コン（参加型）の開始となった！
今度こそ！というオーラを纏いいざ出陣！
そして、開幕のベルが鳴る！！

ついに街コンが始まった。
まずは司会がアナウンスを開始した。

↑これではライアーゲーム（騙し合いのゲーム）になりますのでこんな司会ではなくまともな好青年な方の司会でした。

どうやら参加人数は男女共に２０人前後。
それなりにいるようだ。
まずはグループを作るため番号ごとに整列するようにアナウンスが流れた。
男女混合、同じ数になるように振り分けが行われる。

そして・・・

↑闇のゲームは負けると死ぬので行いません。

ゲームを行うことの説明がなされた。
この参加型街コンではゲームや共同作業を行う事で中々お見合いパーティーでは見られない素顔や内面の良いところを見てもらうのが目的である。
だから変に頑張りすぎたり、楽しまないというのは・・・
自身を見てもらうという観点から言えば諸刃の剣となる恐れがある。あくまで自然体なのが良いと思う。

大事なことなのでもう一度！
体験型街コンでは自然体を意識する。

そう、この教訓、後々振り返ると自身にやってくることをまだ当時の私は知らなかったのである。
ゲーム実施編に続く。

→to be continued

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〜前回までのあらすじ〜
体験型の街コンといふものがあり、我も思い切って参加するなり、果たしてどうなりますやら・・・

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さて、ついにこの日がやってきた！
初めての街コン。
コーディネートも清潔感あふれる服装を心がけつつTPOも考えた服装を選択！

いざ、会場へ！

会場はどこかの広いホールのある飲食店を貸し切って行われることになった。
会場には約２０ずつな男女が集結していた。

会場の運営スタッフは来場者にプロフィールカードを配ったり、案内など親切に行っていて好印象だった。
それにしてもなんだろう、参加型街コンの雰囲気がよくわからない私であるがなんかこの独特の雰囲気はどこかで見覚えもある雰囲気でもある・・・

うーん・・・

あれかなぁ・・・

不気味さとかは無いライアーゲームに参加している感じな雰囲気とでもいうのかな笑


さすがに騙し合いはしないですがね

そうしているうちに開始時間がやって来た！
見せてもらおうか、参加型街コンとやらの性能を！

→to be continued

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〜前回までのあらすじ〜
お見合いパーティーに参加すれど連戦連敗！
婚活疲れ見え出してきたところに「街コン」の表記が！！
この街コンに天啓を見出した私の思惑とは？

「街コン」というのはこのお見合いパーティー婚活を始めた頃になんとなく目にしていた。
しかし参加するためには何人かでの登録がいるとか敷居の高そうなイメージがしてどうも食指が動かなかったのが現状である。

それが何故動くことになったのか？

まずはお見合いパーティー婚活による疲弊があると思う。参加したことのある方はわかると思うがあれはやはりダメだった時のダメージがとにかくデカい。自分が悪くないのに「自分が悪い」と自己嫌悪のスパイラルに陥ることさえあるのだ。それくらいに疲弊していた。

次に考えられるのがお見合いパーティーの人の少なさである。バジリスクの争忍バトル並みの人数（４対４とか４対６とかばかりで9対１０なんてまずない状態）でお見合いパーティーをしてもマッチングの可能性が低い。
しかし、通常の街コンのように５０対５０なんてのもキツイもんがある。
なぜなら私はそこまで社交的な性格ではなく、親密になるにはきっかけや時間が多いからだ。

だが、この多人数をクリア出来るとしたら・・・で見た街コンが実は25対25だったのである。

スパイラルによる疲弊、人数の少なさによる不利、そこそこの人数。

そして、その街コンはただの合コンとか食事会ではなく「体験型」「イベント型」の街コンであったのである。

※体験型・イベント型とは？

スポーツやゲーム、手作り体験など、男女混合でグループになり、イベントを楽しみながら仲を深めていく形式。
立食型、着席型の街コンに比べ話せる異性の数はやや少ないですが、一緒に濃い時間を過ごせるため仲良くなりやすいのがメリットである。

例えば「脱出ゲームコン」「水族館コン」「陶芸コン」など様々な企画があるが、自分の趣味や興味に近い企画に参加すると成功する可能性が高い。

そう、今までの参加した婚活とは違う新たなる婚活の形であったのである。
またグループワークでゲームしながら親密を高められるというのが今までの面談形式に比べて可能性を感じたのである。

私は迷わず参加希望を押した。
友人らにも話してみると「面白そうだね、頑張ってよ！」と激励されたりして自身の闘志もみなぎってきていたのである。

そしてついに運命の刻来たる！
時は来た！それだけだ！

あとトップの写真にあるように筆者はちいかわがとても大好きおっさんですw
実はちいかわのおかげで今の妻と親密になるきっかけにもなりました。それはまたいつかお話し出来る様になるまで頑張りたいです。

→to be continued

↓実は婚活パーティー以外にも街コンを探すとあります。お見合いパーティーか街コンに迷った時に検討してみてください。





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〜前回のあらすじ〜
お見合いパーティーの年齢のカラクリをしってそんな理不尽な事ってあるのかよ！と叫びたくなるのをグッと堪え、次を見据えようと誓う拙者であった・・・
そして時が経った・・・

実は初陣の惨敗後に何回かお見合いパーティーに参戦してみた・・・
しかし、結果は誰も惨敗でマッチングにすら辿り着かなかったのが現実であった。

理由は今となれば色々あるのはわかりそうな気もするが当時の私にはもはや答えがわからない。
身だしなみをきちんと整え、トークも頑張って聞き上手に徹し、相手を褒め、色んな手を打ってみたが箸にも棒にもかからなかった。
何より趣味や嗜好がなんか合う！って人と会った記憶すら無かった。
これがお見合いパーティーガチャの弱点であろう。

そして何回かやって思ったのが、とにかく数が揃わない。出来てようやく７対６とかが良いとこで配牌も今ひとつだったのである。

もっと関東や関西の都心ならチャンスはあったんだろうなぁと思うがこればかりはどうにもならない。

そんな所謂「婚活疲れ」というものが見え出した頃にまた１つ新たなる婚活の形態を見つけたのであった！！

そう、結婚相談所でもなく、お見合いパーティーでもなく、まだまだ後の説明になるマッチングアプリでもなく（他のマッチングアプリさん本当早くリンク許可ください）
果たしてそれは私の光明となるのか・・・

そう、ここまで羅列すると薄々気付く方もいるだろう。
「街コン」である！！

私はいつものお見合いパーティーを扱っているサイトから街コンの項目を見つけて色々チェックしているのであった。そして私の目に止まった街コンとは・・・！！

→to be continued

↓実は婚活パーティー以外にも街コンを探すとあったりもしています。予習がてら如何でしょうか？





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〜前回のあらすじ〜
お見合いパーティー惨敗の要因分析をしていた気付き、それは「年齢制限あるはずなのに制限内の人が入りまくりだとその時点でダメじゃん！」というなんか納得いかないシステム。
自身を納得させる為にも運営に電話凸を敢行する！！

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そして翌日、運命の電話！！
あまりに理不尽なルール。疑念を晴らすため意を決して電話をかけた！

運営「もしもし」

ワシ「あのぅ、昨日の３０代前半限定お見合いに参加した者なんですが納得いかないので教えてほしい事があるんです。良いですか？

運営「はい、どうぞ〜」

ここまでは順調。
下手したらここで運営に関わるのでお答え出来ません。などと言われる事も覚悟していたがそれは無かった。

ワシ「昨日のお見合いは３０代前半限定お見合いですよね？これは間違いない？」

運営「はい、そうですね。お客様の参加されたのは「３０代前半限定お見合い」で間違いございません」

確かに運営も認めている。そこで疑念をぶつけてみた！

ワシ「今、確かに「３０代前半限定」とおっしゃいましたよね？でしたらお尋ねします。昨日の参加者の中には３６歳（本命さんすんません）の女性もいれば28か29の男性が混ざっていましたよね？これ、このお見合いパーティーの趣旨に反していませんか？歳が上の方はそれだけでハンデを背負うのを承知とかなら仕方ないと思いますが、若い方が出て来られたら普通の年齢の人はその時点でアンフェアですよね？集まらないなら人数集まるまで中止とかするべきでは？強引すぎやしませんかね？」

とかなり気になること、溜め込んだ事を尋ねてみた。
すると運営の答えは思わず「は？」と耳を疑うものであった。

運営「年齢は制限に入ってません。問題ありません。」

ワシ「いや、３０代前半限定でしょ？過ぎてますよね？」

運営「±5歳くらいまでは制限に入ってないルールになります。ですから３０代限定とありますけどそれより若い人がいても歳がある人がいてもそれは問題ありません。」

唖然とするとはこういう事を言うのだろうか？
これってなんだろう詐称になんないの？
それなら「３０代前半限定」とかじゃなくて「25歳〜40歳の方限定」とかの方がまだわかりやすいものである。
まあ、こういう表記にすると２０代と４０代の鉢合わせもありマッチングもへったくれも無いというのもあるのだろうが・・・

正直、この運営はこうする事で無理矢理に場を作っていたのだろうと思う。
結局、場を作らなければ運営には金が入らない。要はそういう事なのだ。

私は「それって詐欺じゃん」と出かかった言葉を飲み込み、「それならせめてある程度の年齢調整や人数調整をしないと今回みたいに納得のいかない人の電話来ますよ。」とあくまで冷静に話を切り上げ終了させた。

これがお見合いパーティーあるあるというのはこの後数回のお見合いパーティーを経て体感していく事になるのだがそれはもう少し先の話。

いつまでも過去を振り返っても仕方ない、次なる戦場を検索し、１つ目に止まったものがあった。それに照準を絞ることにした。

→to be continued

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〜前回のあらすじ〜
はじめての婚活パーティー惨敗を受けて行われた脳内反省会及び要因分析。
そこで導き出された結論、場数と経験。
そして立つフィールドを見極める事！
そこで得た気付きに対して私の起こしたアクションとは・・・？

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そう、前々から思った疑念。
「年齢制限が婚活パーティーにはある筈なのでは無いか？」である。

思い起こすとこの婚活パーティーは「３０代前半限定男女お見合い」とあった筈なのだ。
が、現実はと言うと・・・

・３６歳の女性が入っていた
・さらには２８歳か２９歳の男性も入っていた・・・

え？年齢制限で言えばアウトですよね？
そりゃ本命の女性は36歳の方でしたけど笑

実はこの時からでもあるが婚活をそれなりにやってきて私の中で婚活を目指そうとしている人に小うるさいジジイと思われても伝えたい格言がある。

「年齢こそが最強のステータスなのだ！」と

ルックスや収入、身長なんて言うのははっきり言ってどうでも良いです。そこはそれぞれが見染めて愛が芽生えればどうとでもなるのです。
ところが年齢はどうにもなりません。
これは男女どちらにも突き刺さってきます。歳を経れば減るほど捨てないといけない、諦めないといけない事が出てくるのです。
そう言った意味で「年齢こそが最強のステータス」私は今でも持論にしています。

ここからは私の予想です。
おそらく28歳か２９歳のスーツ君（以外、スーツ君）は女性会員全員からと言っても良いでしょう。みんなから第一希望だったと思います。
何故なら1番若いから。これも私の持論にマッチしています。

すなわちこのお見合い既にハンデどころか出来レースな気配すら漂っているわけです。
アリアハンの周りにスライムが３匹、ゾーマが1人いるようなもんです。強さが違います。

で、思う訳です。
人数集まらないなら中止にすれば良いにも関わらず年齢制限無視して集めて開始っていくら能力差あっても納得いかないよなぁ！と。

だから私は行動しました。
その運営に年齢制限あるにも関わらずおかしくないか？と電話で意図を聞く行動に出たのです。
納得というのは誰にも必要ですから。

そして電話をかけて出てきた運営。
そこで話した運営の回答に私は唖然としたのでした。

→to be continued

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〜前回のあらすじ〜
きっとマッチングする筈だ！
と思ってやって来た運命の刻！！
まさかのマッチングならず・・・！
こ、これが戦争・・・！

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はじめての婚活パーティー（お見合い面談形式）は無惨にも惨敗してしまったのであった・・・！

な、何故だ！
自分の身だしなみが悪かったのか？
それともそれぞれの女性に何も突き刺さるものが無かったのか・・・？
年齢が３０代前半とある中で３５歳は若く無いとみなされ除外なのか？

うぐぁぁぁぁぁぁ！
考えれば考えるほど自分の中で何故？というのが駆け巡る。

とまあこんな感じで脳内で反省会が繰り広げられておりました。

負けたままでは何もなさないので自分なりに考察する事は婚活のみならず何事にも大事です。

少し要因分析もしてみましょう。
では自分が挙げたものを見てみましょう。

１、身だしなみ説
その時はアイロンかけした白シャツを着ていました。また黒のジャケットを羽織ってどちらかと言うとフォーマルな格好を意識していました。
うーむ、女性の好みにもよるところはありますが身だしなみはきちんとしていたと思います。

２、女性に突き刺さらなかった
これは大いにあると思います。なんせいくら下調べしても初めてでしたし、婚活！婚活！なんて婚活記で言っていますが当時はいくら看護学校に通って女性と話しているといっても恋愛や結婚な話の場数なんて全然踏んで無いですから。これは女性に興味を引く会話が出来てなかった。と要因になると思います。

3、年齢説
これは実は気になっていたところです。
皆さんは「婚活バトルフィールド37」という漫画を読んだ事がおありでしょうか？
この漫画にもお見合いパーティー編がありまして、年齢の若い人というのはそれだけでアドバンテージを得られるというのがあります。
そう考えると３０代前半限定でギリギリ３５歳到達の私には既にハンデ戦な訳です。
ただこの年齢に関してはどうにもなりません。自分を活かせるフィールドを探していくしか無いと思います。これも経験。

と要因分析をしてみると
・女性へのトーク術や経験が足りなさすぎる。
・自身の年齢に合ったフィールドでは無かった

というところだろうと考えられます。

というところで脳内反省会が終了。
やはり場数を踏まないと何もできない。ですね
年齢はどうにもなりませんが・・・笑

・・・年齢

・・・・・ねん・・れい？

・・・あれ？

ここで少し前の話を思い出して欲しい
例の４対４に参加した人達である。

私の本命の女性は３６歳であった。
そして結果発表の直前に話したスーツの男性は確か・・・28か29であった（しかもこの方がカジュアルな２番の女性とマッチングしてました）


・・・あれ？
募集年齢おかしくね？

そう、募集年齢に合ってない人の参加があるのである。
私の中で疑念が湧きあがった。
そして次の日このモヤモヤを納得させるべく私はあるアクションを行ったのであった！！

→to be continued

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〜前回のあらすじ〜
はじめてのお見合いは途中で？？？と頭の中でよぎることが多々あったが自身の中で好感触であった。
そしてついに結果が発表される・・・！！

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お見合いパーティーという形式があると知って挑戦までたったの３日で用意！そしてついに戦場に降り立ち、初陣ながら好感触な手応えを感じ今は粛々と栄光の結果を待つのみ。

そして、スタッフからマッチング結果が発表される・・・！（ちなみに私は男性会員３番、本命の女性も３番）
これでお見合いも婚活も「完！」の筈だっ！！

「それではマッチング結果を発表します」
「男性会員、２番！、女性会員２番！」

「・・・え？」

なん・・・だと・・・？

「残念ながら今回マッチングにならなかった方々は女性が先にこちらから出た後に男性会員さんは出てください。マッチングされた2人にはこちらからの説明事項と連絡先交換を行なっていただく事になっております。」

呆然とした自身の頭にスタッフの声が響き渡る・・・！
な、何故だ・・・！
ま、まさか・・・！

ショックで呆然となりながらもこの日あった事を整理し会場を引き上げる私であった。

お見合いパーティーを始めて終えた後でもあるからあえて書こう。
お見合いパーティーはひとまずお見合いの場に立てるというメリットはあるがどんな人が来るのかわからない、またマッチングアプリはお見合いのステージに立つまではやりとりを要するがある程度相手の事がわかる分お見合いをする意義も出来やすい。

↓マッチングアプリリンク











婚活に迷うならばお見合いパーティーもマッチングアプリもどちらも一度は試して欲しい。
それぞれに合ったやり方は出てくる筈だから。

ちなみにこの婚活記、もちっとどころかそれなりに続きますぞい笑

→to be continued

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〜前回のあらすじ〜
はじめてのお見合いパーティー前半戦が終了！
色々と想像と違ったお見合いパーティーであったがついに後半戦を迎える。
だが、その前に中間報告がやってきたのであった！

中間報告のカードが渡された。
誰が自分に対して好印象なのかわかる運命の一瞬である。
自分が凄いとは思わないが頼む！何も無しは勘弁してくれ！

そう願う私の目に映ったのは２名の好印象の通知であった！

「おおおおおおおっ！」

心の中で雄叫びをあげる拙者。
マッチングではないものの良いように見られるのは嬉しい。
そして好印象評価をくれたのは２番目のカジュアルな方と本命の３番目の３６歳の物腰の柔らかい女性であった。

これはテンション上がらないわけがない。
とは言えそんなテンションアゲアゲだと相手からドン引かれる可能性もあるので、程々に冷静に後半戦に突入。
好印象では無いからと塩対応するわけでもなくあくまで誠実に紳士的に話を進め、２番目の方とも楽しく対話。
そして３番目の方との対話になった。

拙者「こんにちは、またお話しできてとても嬉しいです。貴方とお話ししている時は不思議と気持ちが安らぐ感じがします。」
女性「そう言って貰えると嬉しいです。ありがとうございます。○○さんは食べ歩きがお好きとありましたがここら辺だとどんなものがお好きですか？」

とこんな感じにお互い微笑みながら良い5分間。キャッチボールもしながら対話できたと思う。手応えはばつぐんだ！

かくして全員との対話が終わり、男性側と女性側で引き離され結果待ちとなる。
その時たまたま他に参加されていた男性参加者とも数度会話をする。
スーツでビシッとした方とコンタクトがとれ、「緊張しますね。これ。」
「そうですね、はじめてでしたから何着たらいいかわからないからスーツで着ました。年齢も27だから参加できるかどうか怪しかったですし・・・」
「え？27なのにここに組み込まれたんですか？」
「なんか意外にそういうのあるそうみたいですよ。」
「色々ありますねぇ、お互いいい結果になれたら良いですね。」
「ですね」

などとやり取りをしたのちに運命の良いと思う方の番号をカードに記入するよう説明があった。
私は迷わず３番目の３６歳の物腰の柔らかい女性を選んだ。あの会話の感じならいけるのでは無いか？という思いもあったし、またお話し出来たら良いなと思ったからだ。

かくして全員の記入が終わり集計に入った。
そして結果発表の時間がやってきたのである。
→to be continued

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↓婚活パーティーリンクです。ご参考に！




↓他にもあります

〜前回のあらすじ〜
ついにお見合いパーティーが始まった！
が、男女ともに予定の半分の４対４！
え、なにそのバジリスクみたいな期待できない対決数？
何はともあれ火蓋が切って落とされた！

ついに始まった
このお見合いパーティーは待ち時間１人５分で相手のことを知らないといけない。
この5分で相手の全体を掴みつつ自分を売り込まなければならないサバイバルである。

ここでメンツを見てみると・・・
相手のルックスを私がどうこう言うのもなんだが男女共に極端に身だしなみの悪い人と言うのはいなかった。顔も好みはあるかもしれないがそんなに好みじゃないとかもなく無難。
あとは体型も極端な人もいなかった。

さて、最初の人がやってきた。
数年前のうろ覚えになるが妙にか細い声の人であったと思う。
お互い喋りすぎず踏み込みすぎず、このお見合いに参加した理由とか、緊張しますよね？とか話していたら5分過ぎていた。

初めてのお見合い面談はあっさり終わった。

2人目も少しカジュアルな方で趣味はヨガです。と健康というかよくある趣味だなという印象程度にしか残った記憶がない。

そして３人目・・・
ここで？？？なことが起こる。
年齢３０代前半限定お見合いの筈だが何故か３６歳の方が参加されていたのであった。
え？それなら何で受付の時に身分証確認やってるの？WHY？と思う部分はあったがこの３６歳女性の物腰や優しい雰囲気のある話し方には自分自身良いなぁと思うものがあり終始和やかに話していたのを覚えている。というか強く印象に残っている。

4人目は・・・
記憶がまばらだけど・・・
なんか３人目の後のせいもあるのだろう。
すっごく暗くて話という話が出来なかった。

こうして前半戦が終了した。
どんなもんかと緊張していたが思いの外、緊張を感じずに面接できたと思う。
後は相手にどのような印象があったか否かである。

ここで中間印象チェックが行われる。
この中で良いなと思う人に○をつけてくれと番号の入った用紙を渡される。
ちなみに全員につけることも誰にもつけないこともできる。そして中休憩が終わり後半開始前に各人へ結果を渡されるのだ。

これは地味に怖い。
リアルに評価がやってくるのだから。

しかし臆しても仕方ない。
後半戦の時に前半戦で聞けなかった事を聞いて印象を良くなるようにすれば良いのであるから。

さて、それはそうと
私はと言うと３番目の３６歳の女性の雰囲気が良いと思ったのでその女性のみ好印象の○を付けて提出した。
他の方々はなんかこうグッとくるものを感じなかったし、向こうも何か感じるものを得なかった印象であった。

こうして各人記入を終わり後半戦開始前にそれぞれの好印象チェック結果のカードが各人に渡されたのである。
そこには驚きの結果が記されていたのであった・・・

後半戦へ続く！

→to be continued

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