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2022年05月27日
婚活記第30話 紹介・・・!
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〜前回のあらすじ〜
婚活疲れを感じた私の元に職場の友人がLINEで女性を紹介しますのでやり取りお願いしますと連絡が来た。
そしてその女性からLINEが来た・・・っ!!
ここではその彼女、名前を「まい」さんとしておこう。ちなみに会話調で書いているが文面でのやり取りであることを補足する。
まい「はじめまして!まいです。けいさんから紹介でLINEさせていただきました!よろしくお願いします。筆者さんは看護師されているんですね。看護師しながら国家試験の勉強というのは凄いなと思います。」
筆者「連絡ありがとうございます。けいさんから紹介されました○○です。まいさんはどのようなお仕事をされているのですか?」
まい「建設屋さんの事務をやっています。」
筆者「事務ですか。色々計算とか処理とか大変だと思いますし正確さが求められますね。」
まい「そうなんですよ〜」
あれ?意外にメッセージのラリーが出来ている?
不思議なもので会話のラリーはそれなりに続いていた。
生来の営業トークができるスキルも相まってそれなりに話を続ける事が出来たのである。
これが紹介の1番のメリットかもしれない。
友人からの紹介であるためある程度は私という人間を知っている状態での紹介である可能性は高く会話のラリーも続きやすい。向こうも私がどんな人物か?というのは折り込まれているから話しやすい。というのは確かにあるのだ。
・・・
・・・そう、確かにメリットはあるのだ
だが、デメリットも存在するのである。
結論から言えば
このラリーは2、3日こそ続いたがその後は一気に尻すぼみとなったのであった。
理由としてはメリットに潜む部分とでも言おうか。存外、お互いに詳しいパーソナルデータが不明なため最初こそ話は続くが知らない事が多すぎて盤面が進まないのだ。
例えるなら将棋の駒の動かし方を知らない者同士のする対局みたいなものである。
かくしてこの紹介もあっさり不発に終わり、その後、何回か友人や職場の人から紹介をされるのだが箸にも棒にもかからないまま終わったのであった。それについては後ほど語る事になるだろう。
そして時は少し進み、国家試験も見事合格。
正看護師の資格を得た私は35歳となっていた!
婚活はそんな時期もあるし、やはり婚活疲れもあったので休止していた。
そんなある日。「婚活中」というのが代名詞となりかけた私の元にとある話が舞い込んで来たのであった・・・!!
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婚活疲れを感じた私の元に職場の友人がLINEで女性を紹介しますのでやり取りお願いしますと連絡が来た。
そしてその女性からLINEが来た・・・っ!!
ここではその彼女、名前を「まい」さんとしておこう。ちなみに会話調で書いているが文面でのやり取りであることを補足する。
まい「はじめまして!まいです。けいさんから紹介でLINEさせていただきました!よろしくお願いします。筆者さんは看護師されているんですね。看護師しながら国家試験の勉強というのは凄いなと思います。」
筆者「連絡ありがとうございます。けいさんから紹介されました○○です。まいさんはどのようなお仕事をされているのですか?」
まい「建設屋さんの事務をやっています。」
筆者「事務ですか。色々計算とか処理とか大変だと思いますし正確さが求められますね。」
まい「そうなんですよ〜」
あれ?意外にメッセージのラリーが出来ている?
不思議なもので会話のラリーはそれなりに続いていた。
生来の営業トークができるスキルも相まってそれなりに話を続ける事が出来たのである。
これが紹介の1番のメリットかもしれない。
友人からの紹介であるためある程度は私という人間を知っている状態での紹介である可能性は高く会話のラリーも続きやすい。向こうも私がどんな人物か?というのは折り込まれているから話しやすい。というのは確かにあるのだ。
・・・
・・・そう、確かにメリットはあるのだ
だが、デメリットも存在するのである。
結論から言えば
このラリーは2、3日こそ続いたがその後は一気に尻すぼみとなったのであった。
理由としてはメリットに潜む部分とでも言おうか。存外、お互いに詳しいパーソナルデータが不明なため最初こそ話は続くが知らない事が多すぎて盤面が進まないのだ。
例えるなら将棋の駒の動かし方を知らない者同士のする対局みたいなものである。
かくしてこの紹介もあっさり不発に終わり、その後、何回か友人や職場の人から紹介をされるのだが箸にも棒にもかからないまま終わったのであった。それについては後ほど語る事になるだろう。
そして時は少し進み、国家試験も見事合格。
正看護師の資格を得た私は35歳となっていた!
婚活はそんな時期もあるし、やはり婚活疲れもあったので休止していた。
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