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2014年10月26日
カッコ悪い邪魔!玄関屋根のくさり樋を雨樋に変更、隙間の風雨もシャットアウトして車も濡れず良好です。
玄関の軒先には当初、雨樋がありませんでした。
まあ、この辺はコストなのかデザインなのか、意見の別れるところですが、軒先を薄く見せるために、軒先を造作しているため雨樋を付けたくなかったのだと思います。
でも、屋根が三角形なこともあり、大雨だったり風向きによっては、玄関ポーチへ落ちた雫の跳ね返りなど、玄関ドアまでけっこう濡れます。
どうしても気になって、完成引渡し後、雨樋をつけてもらい、多少玄関先の屋根が広がる効果もありました。
問題は元々玄関先、中央に排水するための升等はありません。
狗肉の策として、雨樋からくさり鎖を垂らして、コンクリートへ垂れ流すしかありませんでした。
玄関屋根に雨どいがついたことはいいのですが、やはりコンクリートに伝わり落ちる玄関屋根のくさり樋カッコ悪い邪魔!でしかたありません。
色々思案した挙句くさり樋をとってルートを確保することにしました。
思案する中で、気になっていたのは、カーポートの後ろが半間(90cm)ほどベランダ下に続くので、車を駐車する時には、後方へさがり気味に駐車します。
よって、雨や2F屋根からの雨だれや雪などもカーポートとベランダの隙間から吹き込み濡れてしまいます。
水を流すので、勾配が無ければ流れませんが幸い何とかなりそうです。
ベランダの下裾を横に這わせ、カーポートとベランダのすき間下側、カーポートの雨樋へと排水することにしました。
カーポートの雨どいは、道路側へと流れており、2uの屋根、3mの雨樋の排水なので量的には何の問題もありません。
色々、考えたあげくの結果は、こんな感じです。
雨水はカーポートの外側から流していますが、後にカーポートに穴をあけて内側から排水するように変更しました。
基本的に、あまりゴツくならないように、目立たぬように、さりげなくがコンセプトです。
ベランダの下側だけなら、雨樋・取付金具だけでなんとかなります。
ベランダとカーポートの間隙間のカーブは、けっこういろんな材料を組み合わせて作りました。
雨水を流すだけなら、ベランダとカーポートの間部分は、雨どい用パイプでも良いのですが、雨や雪が降ると、ベランダのとカーポートの隙間から、雨や雪が降ってくるのも気になっていました
カーポートの屋根は、端はベランダの下側より高いですが、途中よりベランダの下裾よりカーポート屋根が低いため、途中まではベランダ下側に沿って水平で、途中からカーポート屋根のカーブに合わせて雨どいを設置する必要があります。
よって、ベランダとカーポートの隙間も雨樋を取付、吹きこむ雨や雪を防ぐようにしました。
ここまでねたどり着くまでには、頭の中で思案し二三ヶ月以上かかっていると思います。
元々は、玄関軒先の雨樋の排水処理ですが、結果的にカートポートの母屋の間を塞ぐことや、カーポートの雨だれ等の跳ね返りを解消しています。
その後、畳半分ほどカーポート屋根を広げることとなりました。
「DIYカーポートの屋根を広げる、材料と固定はどうしよう?」
まあ、この辺はコストなのかデザインなのか、意見の別れるところですが、軒先を薄く見せるために、軒先を造作しているため雨樋を付けたくなかったのだと思います。
完成引き渡し後玄関屋根に雨どいを設置
でも、屋根が三角形なこともあり、大雨だったり風向きによっては、玄関ポーチへ落ちた雫の跳ね返りなど、玄関ドアまでけっこう濡れます。
どうしても気になって、完成引渡し後、雨樋をつけてもらい、多少玄関先の屋根が広がる効果もありました。
問題は元々玄関先、中央に排水するための升等はありません。
狗肉の策として、雨樋からくさり鎖を垂らして、コンクリートへ垂れ流すしかありませんでした。
排水処理とカーボートとベランダの隙間問題
玄関屋根に雨どいがついたことはいいのですが、やはりコンクリートに伝わり落ちる玄関屋根のくさり樋カッコ悪い邪魔!でしかたありません。
色々思案した挙句くさり樋をとってルートを確保することにしました。
思案する中で、気になっていたのは、カーポートの後ろが半間(90cm)ほどベランダ下に続くので、車を駐車する時には、後方へさがり気味に駐車します。
よって、雨や2F屋根からの雨だれや雪などもカーポートとベランダの隙間から吹き込み濡れてしまいます。
水を流すので、勾配が無ければ流れませんが幸い何とかなりそうです。
雨樋をカーポートとベランダ隙間に設置して、雨水をカーポートの雨樋に流す。
ベランダの下裾を横に這わせ、カーポートとベランダのすき間下側、カーポートの雨樋へと排水することにしました。
カーポートの雨どいは、道路側へと流れており、2uの屋根、3mの雨樋の排水なので量的には何の問題もありません。
色々、考えたあげくの結果は、こんな感じです。
雨水はカーポートの外側から流していますが、後にカーポートに穴をあけて内側から排水するように変更しました。
基本的に、あまりゴツくならないように、目立たぬように、さりげなくがコンセプトです。
ベランダの下側だけなら、雨樋・取付金具だけでなんとかなります。
ベランダとカーポート隙間の雨雪の吹込み防止
ベランダとカーポートの間隙間のカーブは、けっこういろんな材料を組み合わせて作りました。
雨水を流すだけなら、ベランダとカーポートの間部分は、雨どい用パイプでも良いのですが、雨や雪が降ると、ベランダのとカーポートの隙間から、雨や雪が降ってくるのも気になっていました
カーポートの屋根は、端はベランダの下側より高いですが、途中よりベランダの下裾よりカーポート屋根が低いため、途中まではベランダ下側に沿って水平で、途中からカーポート屋根のカーブに合わせて雨どいを設置する必要があります。
よって、ベランダとカーポートの隙間も雨樋を取付、吹きこむ雨や雪を防ぐようにしました。
ここまでねたどり着くまでには、頭の中で思案し二三ヶ月以上かかっていると思います。
元々は、玄関軒先の雨樋の排水処理ですが、結果的にカートポートの母屋の間を塞ぐことや、カーポートの雨だれ等の跳ね返りを解消しています。
その後、畳半分ほどカーポート屋根を広げることとなりました。
「DIYカーポートの屋根を広げる、材料と固定はどうしよう?」